前回の話
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「イヤッ、ダメっ、うぅああっ、出ちゃうっ、出ちゃってるっ!」
絵理奈は、ほとんど泣き顔で潮吹きを続ける。膣中に指を入れられたわけでもないのに、クリトリスへの刺激だけで潮吹きをしてしまっている。俺は、潮吹きさせた経験はないが、アダルトビデオではよく見る。どれも、膣に指を入れて激しく動かしながら潮吹きさせている。こんな風に、クリトリスへの刺激だけで潮吹きなんて、あり得ないと思ってしまう。
「そうそう、もっと出してごらん。もっと感じてる姿、ご主人に見せてあげないと」
高田さんがクリトリスへの責めを継続しながら言う。絵理奈は、激しくあえぎながら俺を見つめている。何度もごめんなさいと言いながらも、オルガズムに達し続けてしまっている。まさか、潮吹きまでさせられるとは思ってもいなかった。
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