前回の話
【続きは出典元から】
「パパ、ナイショにしててゴメンね」
美穂は、セックスが終わると恥ずかしそうに謝ってきた。私は、まだ混乱しているし、興奮も治まりきっていない。美穂の告白があまりにも強烈すぎて、まだ信じられないというのが本当のところだ。なにを聞いたらいいのかわからなくなってしまっているが、ディルドで欲求不満は解消できているのかと聞いた。
「そ、それは……やっぱり、自分でするのは限界があるよ。気持ち良すぎて動けなくなっちゃうから。動けなくなっても、もっとして欲しいって思う」
美穂は、顔を真っ赤にしながら言う。私は、ディルド以外もしたのかと聞いた。
「え? 浮気したことがあるかってこと? ないよ! そんなの絶対にない!」
美穂は、即答してくれた。その表情や言い方に、ウソはないと思える。でも、よく我慢できていたなと思ってしまう。
「だって、浮気なんてされたら嫌だもん。パパが浮気したら、本当に悲しいよ。だから、私も絶対にしない」
美穂は、そんなことを言ってくれる。一瞬嬉しいと思ったが、それは浮気をしたいと思っているが、我慢していると行っているように聞こえた。
「……うん。それは思うよ。本物のおちんちんでメチャクチャにしてもらいたいって。でも、パパだって、自分でするときはそんなこと考えるでしょ? 考えるだけで終わるでしょ?」
美穂は、やっぱり恥ずかしそうに言う。美穂は、浮気願望があることは隠そうとしていない。でも、ちゃんと理性で我慢しているということのようだ。ホッとする気持ちもあるが、やっぱり複雑な気持ちになってしまう。そして、どうして私に話してくれなかったのかと聞いた。
「だって、淫乱だって思われちゃうから……それに、パパのじゃ届かないし……」
美穂は、申し訳なさそうに言う。私は、劣等感を感じながらも、ディルドでしてと言ってくれれば良かったのにと伝えた。
「そんなの言えないよ! パパだって、私にオナホを使ってって言えないでしょ?」
美穂は、そんなことを言った。なるほどと思ったが、そもそも私はオナホなんて使っていない。
「でも、パパが寝取られ好きって知ってたら、もっと早く打ち明けたのに。もっと色々聞かせてあげるね。愛してる」
そう言って、美穂ははにかみながらキスをしてくれた。彼女が過去に経験してきたことは、あまりにもエグい。まさか、乱交まで経験済みだったとは夢にも思っていなかった。それは、ある意味では裏切られたようなものだ。でも、どんなことを経験したのか、もっと聞きたい気持ちの方が上回ってしまう……。
美穂とのセックスは、それをきっかけにまた復活した。セックスレスだったわけではないが、息子が8歳になった最近は、かなり頻度は減ってしまっていた。そして、最近のセックスは、以前とはまったく様変わりをしている。
「気持ちいい? いつでも出して良いからね」
美穂は、立ったままの私にフェラチオをしてくれている。膣には、床に吸盤で貼り付けたディルドを挿入した状態だ。大きすぎるディルドを根元まで挿入し、腰をなまめかしく動かしている。そんな状況で、私のペニスに奉仕を続けている。
疑似3Pの形でのセックスが、最近の定番になってしまった。私は、気持ちいいとうめくように言いながら、美穂にも気持ちいいかと聞いた。
「気持ちいいよ。元彼のおチンポ、子宮に届いてる」
美穂は、とろけきった顔でそんなことを言う。元彼のペニスと、同サイズのディルド……元彼と一緒に買いに行ったと言っていた。そんなディルドをずっと持っていただけでも裏切られた気持ちになるが、それを使い続けていたことにもショックを受けてしまう。
美穂は、挑発的に私を見つめながら腰を動かし続けている。もう、射精寸前の状況だ。美穂は、巧みに舌を絡ませ、バキュームもしてくる。上手すぎるフェラチオだ。やっぱり、以前は下手なフリをしていたのだと思う。
「固い……興奮してるの? 私が拓真のおチンポで気持ち良くなってるの見て、興奮しちゃうの?」
美穂は、なまめかしく腰を動かしながら言う。私とのセックスでは見せないとろけた顔……敗北感を感じるし、嫉妬してしまう。元彼のことを思い出しているのかと聞くと、
「思い出してる。イキすぎてもう無理って言ってるのに、めちゃくちゃに犯されてた。オマンコ壊れちゃうって言っても、許してくれないの」
と、興奮した声で答える美穂。卑猥な言葉を口にするのも、当たり前になってしまった。会いたいって思っているのかと聞くと、
「抱いてもらいたい。本物のおチンポで、また失神するまで犯して欲しい」
と、答えながら身体を震わせた。
「ゴメンね、拓真のこと思いながらイッちゃった。パパもイカせてあげるね」
美穂は、強くバキュームをしながら頭を激しく前後に振る。すると、1分も保たずに射精させられてしまった。
「フフ、今日も早かったね。そんなに興奮しちゃうの?」
美穂は、イタズラっぽく微笑んでいる。でも、その腰はまだなまめかしく動いていて、表情もとろけたままだ。私は、正直に興奮することを伝えた。そして、本当に元彼に会いたいのかと聞いた。
「抱いて欲しいって気持ちはあるよ。でも、会わない。会ったら絶対に我慢できなくなっちゃうから。浮気はしないよ」
美穂は、矛盾としか言えないような返答をする。
「パパ、まだ物足りないから犯して。拓真みたいに、めちゃくちゃに犯して」
美穂は、そう言って四つん這いになる。さっきまで大きすぎるディルドが入っていた膣は、完全に閉じきっていない。穴が空いているような状態になっている。私は、興奮しきった気持ちのまま、床のディルドを手に取った。
ドロドロになっているディルドには、白いドロッとしたような物もまだらに付着している。本気汁とか言われるような物だと思う。私とのセックスでは、こんな事になったことはない。
私は、嫉妬や敗北感を感じながら、ディルドを挿入していく。どう考えても穴とサイズが一致してない。太すぎると思う。それでも、スムーズに入っていく。
「うぅ、あぁ、太い……拓真のおチンポ、ゴリゴリこすれてるのぉ」
美穂は、とろけきった顔で私を見つめている。私は、そのままディルドをねじ込んだ。
「犯してっ! オマンコの奥まで犯してっ!」
腰を突き出すようにしてくる美穂。興奮と嫉妬を感じながら、ディルドを動かし始めた。
「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ! もっとっ! 犯してっ! オマンコの奥までねじこんでっ!」
美穂は、気持ちよさそうにあえぐ。私は、さらに力を込めてディルドを動かしていく。美穂は、信じられないくらい激しくあえいでいる。まるで嗚咽を漏らして泣いているような声に変わっていき、よだれまで垂らしてしまっている。
「イグっ、イグっ、オマンコイグっ! もっと犯してっ! 拓真のおチンポで、めちゃくちゃに犯してっ!」
美穂は、髪を振り乱しながら叫ぶ。今の美穂の頭の中には、元彼のことしかないと思う。私がディルドで責めていても、元彼とセックスしているような気持ちになっているのだと思う。元彼とのセックスは、これ以上だったのだろうか? もっと感じていたのだろうか? 対抗心を燃やすように、ディルドを両手で掴んで激しく動かし続けた。
「うぅっ、ウグゥ、おぉぉっ、イグっ、イグゥ~っ!」
美穂は、声を抑えることを放棄してしまったようにあえぐ。こんな声を出していたら、息子が起きてしまうのではないかと不安で仕方ない。そして、美穂は全身を硬直させるようにして果てた。思わず手を止めると、
「ダメ……もっと。止めないで」
と、ぐったりしたような顔でおねだりをしてくる。あまりにも貪欲に快楽を求めている。これが美穂の本当の姿なのかと思うと、どうしても暗い気持ちになってしまう。元彼にしつけられてこんな淫乱になってしまった……見たこともない元彼に、嫉妬と敗北を感じてしまう。
私は、両手でしっかりとディルドを握って抜き差しする。およそ人体が出しているとは思えないような、グチョングチョンという音が響く。あえぎっぱなしだった美穂は、今は歯を食いしばるような顔になっている。そんな必死の表情のまま、自分の両乳首を摘まんでさらなる快感を得ようとしている。
こんなにも淫乱だったことを隠して、私とセックスをしていた……きっと、欲求不満だったと思う。自分のセックスの弱さやペニスの小ささを、申し訳ないと思ってしまう。
「ダ、ダメ……出ちゃう、パパ、出ちゃうぅ」
美穂が、泣きそうな顔で言う。でも、腰は突き出したままだし、乳首をいじる指はさらに力がこもっている。私は、必死でディルドを動かし続ける。全力で動かし続けている。
「イヤッ、イヤァ」
美穂は、泣きそうな顔のままお漏らしを始めた。鼻をつくアンモニアの臭い……シーツはビチョビチョになっていく。でも、これもいつものことなので、シーツの下には防水パッドを敷いてある。
「パパ、もう無理っ、止めてっ、イクっ、イグっ、んおぉおぉおっ、オマンコ壊れるっ」
美穂は、泣いているような声で叫ぶ。そして、腰のあたりを中心に痙攣しているように身体を震わせた。私は、ここでディルドの抜き差しを止めた。美穂は、膣にディルドを入れたままお尻を突き出している。胸をベッドに突っ伏したまま、お尻だけ高く上がった状態……膣に突き刺さったままのディルドが、異様な状態だ。
私は、興奮が抑えきれず、ディルドを引き抜くとペニスを挿入した。
「うぅ……パパ、ゴメンね、緩くなってるでしょ?」
美穂は、弱々しく謝る。実際、美穂の膣は緩くなってしまっている。大きすぎるディルドで激しく責めたあとなので、一時的に拡がってしまっている状態だ。人体がそんなに簡単に伸びたりしないので、あくまで一時的なものだ。実際、時間をおいてセックスすると、普段通りの締まり具合になる。
私は、敗北感に打ちのめされながら腰を動かし続ける。美穂は、さっきまでの狂乱がウソのように、ほとんど声を出していない。まったくと言っていいくらいに感じてくれていない……。
「パパ、気持ちいい?」
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