前回の話

「なおくん、なにオナニーしてるの? 勝手にしちゃダメだよ。ほら、一緒にご奉仕しよ?」
 そう言って、栄子はボブの黒光りする巨根を舐め始めた。ウェディングドレス姿の栄子が、丁寧に舌で奉仕をしている。清楚の究極のような姿のまま、心を込めて続けている、はしたなく脚を拡げて挿入をせがんでいたのに、直也がオナニーしているのを見て行動を変えた。
 ボブも、かなり興奮した顔で栄子の奉仕を見つめている。男として、ウェディングドレス姿で奉仕されるのは、最高の気分になるのかもしれない。そして、彼はとても決まったスーツ姿から、全裸に変わる。逞しい身体があらわになると、栄子の表情もさらに発情した牝に変わる。


 直也も、すぐに奉仕に加わった。すでに、男性器に奉仕する事には抵抗はなくなっているようだ。栄子は、フェラチオをする直也を優しい顔で見つめている。そして、夫婦そろってのダブルフェラが続く。ぎこちない直也をサポートするように、栄子が巧みに舌を使う。そして、くわえ込み、喉の奥も使って奉仕を続ける。
 栄子に促されるように、直也はボブの睾丸を舐めたりしながら、乳首も指で刺激する。ボブは、うめき声をあげながら快感を感じている。妻を寝取る男に、奉仕をする……異常な状況だ。それにもかかわらず、直也の小ぶりなものは射精しそうにいきり立っている。
「じゃあ、そろそろ入れるね。なおくん、手伝って」
 栄子はそう言って、ボブにまたがっていく。直也はすぐに彼の巨根を握って、栄子の膣口に誘導していく。自分の妻の不倫を手伝う夫……もう、直也も後戻りできないところまで来ている。それでも彼は、興奮しきった顔をしているし、嬉しそうにすら見える。
「うぅっ、太いの。なおくん、気持ちいいよ。もうイキそう。オマンコ気持ち良くて、すぐイキそうなの」
 栄子は、卑猥な言葉を口にし続ける。ホテルの別室には、自分の赤ん坊が寝ている。それなのに、栄子はこんなにも乱れたはしたないセックスをしている。母親としての顔は、いまの彼女にはない。セックス狂いの淫乱な牝がいるだけだ。

「あっ、アンッ、気持ちいいっ、このおチンポ気持ちいいのっ」
 栄子は、腰を上下に激しく動かしながら叫ぶ。拳が入るようになってしまった栄子……出産も、初産にもかかわらず経産婦のように短時間で終わった。もう、普通の男性とのセックスでは、気持ち良くなるのは難しい。
 日本人ではあり得ないくらいのボブの巨根、栄子は本当に気持ちよさそうだ。激しく腰を動かしながら、とろけた顔を見せている。ウェディングドレスを身にまとっているが、その表情はただの淫乱な牝だ。

「なおくん、ボブの乳首舐めて。もっとおチンポ固くして」
 栄子は、直也に酷い指示をする。でも、直也はすぐに彼の乳首を舐める。うめきながら直也の頭を優しく撫でるボブ、栄子の腰の動きもさらに激しくなる。
「気持ちいいっ、おチンポ固くなってるっ、なおくん、もっと奉仕してっ、ボブのおチンポ、ガチガチにしてっ!」
 直也は舌で乳首を舐めながら、指でも刺激する。ボブはさらに気持ちよさそうな顔になり、うめき声もあげる。
「んおぉっ、オマンコイグイグっ、なおくん、このおチンポ気持ちいいっ!」
 栄子は、身体を痙攣させる。ウェディングドレスで、いびつなほど大きな胸は隠れている。でも、背中は大きく開いたデザインなので、菩薩の入れ墨は丸見えだ。
「なおくん、このおチンポで孕むね。見てて、私が妊娠する瞬間、なおくんに見てもらいたいの」
 栄子は、いびつな愛を見せる。直也は、栄子にしてみれば不能者と変わらない。直也が挿入しても、少しも快感を感じる事が出来ない。かろうじて、フィストファックで感じさせる事が出来る状況だ。
 それなのに、栄子の直也に対する愛は変わらない。不思議な状況だ。栄子は、自分の不倫姿を見て直也が興奮する事が、たまらなく嬉しいようだ。

「ねぇ、興奮する? 私が他人種で孕むの、興奮する?」
 栄子は、声がうわずっている。もう、何度もオルガズムに達していて、すっかりと顔がとろけきっている。直也は、興奮しすぎて声が出せない。ひたすらうなずいているような状況だ。
「キスして、他のおチンポ入っている私とキスして」
 栄子が、挑発的に言う。すぐに直也がキスをすると、嬉しそうに舌を絡め始めた。同時に、身体が震えて硬直する。同時に、栄子の膣が収縮するようにうごめき始めた。愛する夫とのキスで、オルガズムに達する……でも、膣には黒人の大きすぎるものが入っている。
「おぉ、すごい。搾り取られるよ。栄子、孕め。妊娠しろ」
 ボブは、余裕のない声で命令する。
「孕みますっ! 出して、オマンコ溢れさせてっ! たっぷり溜めたザーメン、全部子宮にぶっかけてっ!」
 栄子は、腰の狂ったように動かしながら叫ぶ。そして、夢中で直也にキスをする。直也は、キスされながらあっけなく射精してしまった。まだ栄子は手も触れていない。それなのに、直也はうめきながら射精している。

「うぅっ」
 ボブも、つられるように射精を始めた。
「ヒィッ、うぅあぁ、孕む、赤ちゃん出来るぅ」
 中に注がれながら、栄子は幸せそうな顔を見せる。そして、直也からのキスを振りほどき、ボブに覆い被さってキスを始めた。中に注がれながらのキス……栄子は、身も心も夢中になっているようだ。
「愛してる。赤ちゃん、産ませてください」
 栄子は、目にハートを浮かべながら媚びた声を出す。そして、キスを続ける。すると、ボブが繋がったまま栄子を抱え上げた。軽々と持ち上げ、駅弁ファックのような体位になる。子供のように持ち上げられ、栄子は幸せそうでうっとりした顔だ。
「まだまだこれからだよ。そんなに簡単に赤ちゃん出来ないね」
 ボブは、射精直後なのに栄子の身体を上下に動かし始めた。軽々と、まるで大型のオナホを扱うように動かしている。
「うぅっ、うぅ~~っ、オマンコ突き抜けるっ、子宮壊れちゃうっ」
 栄子は、自分の体重がかかっている状況に、悲鳴のような声をあげる。でも、ボブはかまわずに楽々と栄子の身体を上下に動かし続ける。直也は、圧倒的な雄としての能力の違いを見せつけられ、卑屈な顔になっている。でも、直也の小ぶりなものも、射精したのにいきり立ったままだ。直也は、オナニーを始めた。泣きそうな顔でしごいている。

「イグイグイグっ、んおぉっ、孕ませてっ、ボブの赤ちゃん、産ませてくださいっ!」
 栄子は、すっかりと牝顔だ。もう、完落ちしたと言ってもいいような表情を浮かべて感じている。
「ほら、もっとイケっ。子宮もっと降ろせ!」
 ボブも、夢中で叫ぶ。人妻を、旦那の目の前で孕ませる……最高に興奮しているようだ。
「なおくん、見てっ! 妊娠するの見てっ!」
 我を忘れて叫ぶ栄子。快感を貪欲に追い求めている。ボブが、キスをしながらスパートをかけた。太い舌が、栄子の口を容赦なくかき回す。そして、ボブは腰を突き上げ始めた。栄子は、ボブにしがみつく。必死の顔でしがみつきながら、うめき声をあげ続けている。それでも夢中で舌を絡め続けている。
 力強く腰を突き上げ続けるボブ。すると、栄子はうめきながら潮吹きを始めた。床がビチャビチャになるが、ボブはかまわず腰を動かし続ける。

 キスをしたまま激しいセックスを続ける二人を見ながら、直也はオナニーを続ける。泣きそうな顔になっているが、興奮も強い。栄子は、ウェディングドレス姿のまま、花嫁が絶対にしないようなとろけきった顔をしている。そして、ボブが再び膣中に射精すると、身体をのけ反らせるようにして叫ぶ。
「んおおぉおおおぉおぉ、なおくん、受精してるっ、赤ちゃん出来てるぅ」
 栄子は、ガクガクと身体を震わせながら、恍惚の顔を浮かべる。ボブは、ゆっくりと栄子をベッドに降ろしていく。抜けた彼のものは、まだいきり立ったままだ。興奮も強く、射精しても勃起したままだ。

「腰抜けちゃった……なおくん、綺麗にしてあげて。私を孕ませてくれたおチンポに、お礼してあげて」
 栄子は、幸せそうな顔で言う。本当に腰が抜けてるようで、身体を起こす元気もないようだ。直也は、すぐに彼の巨根を舐め始めた。精液や体液でドロドロになっているが、気にする事もなく奉仕をしている。夫としては、最低な行動だ。でも、ボブは嬉しそうに眺めているし、栄子もさらに興奮した顔をになっている。

 そして、いったんセックスは終わった。彼は、ルームサービスを頼んだ。ほどなくして、食事が運ばれてくる。ロブスターやシャトーブリアンが運ばれてきて、栄子は嬉しそうに食べ始める。
 直也も、圧倒されながら食事をする。スーツ姿のボブに、ウェディングドレス姿の栄子、不思議な状況だ。栄子は、当然のようにボブの横に座っていて、牝の顔で彼を見つめている。
「赤ちゃん、平気?」
 ボブが気遣う。隣の部屋に寝かしつけていて、ドアは開けたままなので様子は見える。直也もずっと気にしていた。
「赤ちゃん、何人欲しいの?」
 ボブは、スマートなナイフとフォークの使い方だ。姿勢も正しいし、いかにも上流という雰囲気だ。
「できるだけ沢山欲しいです。もう、33歳なので急がないと……」

【続きは出典元から】

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