私は20歳になる都内の大学生です。
大学の課題のために、とあるリサイタルに出掛けることになりました。
普段は地味な格好なのですが、リサイタルということで少しくらいお洒落しなきゃと、私にとってはちょっと露出が多い服を着て行きました。
田舎から出てきて、大学の近くに住んでいたこともあって、満員電車なんて未経験でした。
9時前の電車に乗って、そのぎゅうぎゅう詰めにびっくりしました。
行きは何事もなくホールに着いて、リサイタルが終わったのは21時過ぎでした。
この時間なら朝みたいにぎゅうぎゅうにされることもないだろうな、なんて思っていたのですけど、全然そんなことはありませんでした。

ホームに入ってきた電車を見て、憂鬱な気持ちになりました。
一人で時間を潰すのも苦手でしたし、知らない土地だし、元々出不精だったため、その辺りをぶらぶら歩くなんてこともしたくなかったので、嫌々ながら押し込まれていきました。

入ってきた向かいのドアの、座席と少しスペースが空けられている所?と言って伝わるでしょうか。
電車に乗る時はいつもその辺りに立っていたので、ぎゅうぎゅうながらも自然とその方に足が向いていました。
外を向くような形で立って、そのまま電車が発車しました。

そのすぐ後から、お尻の辺りでもぞもぞ動いているのがわかりました。
私も行きの電車で身体を動かそうともぞもぞしていたので、後ろの人も窮屈なんだろうなぁ、くらいに思っていました。
けど、すぐにその感触は大きくなっていって、(撫でられてるのかも?)とわかるくらいでした。
お尻の間にも何か押し当てられて、(あ、これが男の人の・・・)なんてびっくりしつつも、「痴漢です!」なんて声をあげるのもなんだかなぁ、なんて思っていました。

お尻に当てられたそれは、硬くなってることが嫌でもわかるくらいでした。
男性にお尻を触られたり、ましてや硬いのを押し付けられたりなんてされたことがなく、どうしようかなぁと呑気に考えてるうちに、その痴漢さんはだんだん大胆になってきました。
お尻を撫でたりしているうちに服を捲って、今度は下着の上から押し付けてきました。

私は性体験は少ないのですが、チャットエッチやイメプで奉仕するのを楽しんでいたせいか、その時、その痴漢さんに出させてあげようかなと思ってしまいました。
私の方から身体を動かして刺激したんです。
そうしたら痴漢さん、身体を離していって・・・。

(びっくりしちゃったのかな?)

そう思っていると、股の間にあれを滑り込ませてきました。

(電車の中で露出するなんて・・・)とびっくりしました。

でも、下着一枚隔てて久しぶりに触れる男性のそれの鼓動を感じて、(ビクビクしてる、そんなに出したいのかなぁ)って、何だか私も変な気分になっていきました。
私もすっかり濡らしていて、下着が湿っているのがバレたら恥ずかしいと思いつつも身を任せていました。

痴漢さんはしばらくそのままゆっくり擦っていたのですが、また少し身体を離しました。
今度は何だろうと思っていると、下着を下ろされそうになりました。
足元まで落ちたら周りの人に見つかるかもしれないと思って、少し脚を広げて太ももに引っ掛けるようにしてしまいました。
今思えば、足を閉じれば良かったと思います。

そうしていると、また痴漢さんが滑り込ませてきました。
今度は直に・・・。
痴漢さんは私の濡れているのを自分のに擦りつける様にゆっくり腰を揺らし始めました。
頭の後ろの方に、痴漢さんのだと思います、熱い吐息が吹きかけられているのを感じました。
私もよろけたようにして腰を少し突き出して、痴漢さんを刺激しながら自分でも感じて震えていました。

そうしたら痴漢さんは一度腰を引いて、今度は私のあそこに先っぽを当ててきました。
さすがにやっぱり怖くなって、腰を引こうとしたんだけど、腰を掴まれていて逃げられなくて、身動きしようにもほとんど動けない状態で・・・。

何度か擦られているうちに、少し入ってきてしまって・・・。
すぐに、ジュブッって・・・、簡単に奪われてしまいました。
少し痛みもありましたし、(知らない人に電車の中で入れられちゃった)ってショックはありましたけど、身体は火照ったままでした。

痴漢さんの大きくて硬くなっているのを、大事なところではっきりと感じちゃいました。
声が出ちゃいそうになるのを頑張って我慢して、でも息が苦しくなるから変な声を出してしまったりで・・・。
自分でもわかるくらい真っ赤になっていたと思います。

痴漢さんは動いたりするでもなくて、電車の揺れで出し入れしている感じでした。
そしたらまた、出させてあげたいなんていう思いが湧いて来て、自分なりにお腹に力を入れてみたり、少し腰を揺らしたりしているうちに、痴漢さんがまた腰を掴んで密着してきました。
(どうしたの?)と思っていると、中でビクビクしているのが感じられました。
(うそ!うそ!)って思ってもどうにもできなくて、ドクドクと中に出されてるのを感じて・・・。
すごくいけないことをしてるんだと思うと我慢できなくなって、私もブルブル震えて力が抜けてしまいました。

(知らない人の精液を受け止めてしまった・・・)

なるべく周りに聞こえないように必死に息をしながら、まだ興奮が抜けきりませんでした。
ビクビクが収まっても、痴漢さんはそのまま抜こうとしなかったのもあって、ここまでしちゃったならもっと体験しようかなと思って、少し落ち着いてから腰を揺らして刺激してみました。
痴漢さんもすぐにまた硬くして、今度ははっきりと突いてきて・・・。
また中に出されました。

痴漢さんの精液を受け入れながら、(こんな風にビクビクさせて吐き出してるんだ・・・)とか、(出せて満足したのかな?)とか、少し冷静になって考えたりしました。
そのあともう一回中に出されて、下着と服を直されました。
家の近くの駅に降りてから急に怖くなって、走って帰って綺麗に洗い流しました。

長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとうございます。
うまく描写できないこともあって、ちょっともやもやしますけど・・・。

【私が書いた電子書籍一覧】

・お隣の奥さんと入れ替わった妻
・他の人では感じないと言っていた妻(kindle)
・妻の営業成績の秘密4
・妻と混浴温泉でした、ちょっとエッチな経験7
・怖い部長に嫁を抱けと言われて
・妻の恋を応援する私2
・オタサーの姫だった妻と、ファンだった僕の友人の秘密4
【他サイトの若妻やエッチなOL、淫乱ナースの卑猥な体験談】


人気記事ランキング