15年前、集団検診で引っかかってしまった。
大腸がん検診をしに検査機関へやってきた。
お尻に穴の開いた紙っぽいパンツを穿かせられた。
「そこに寝てください」
「はい」
女性だった。
私と同じ年か、2、3歳くらい下に見える。
綺麗な人だったので恥ずかしかった。
磔状態にされた。
お尻の穴に何か挿された。
空気が入っていく。
腹が張る。
お尻からバリウムが入れられた。
この頃、内視鏡ではなかった。
「これから撮影します。回転しますからびっくりしないでください」
男性の声、オペレーターは男だった。
磔のまま回転した。
ちょっと怖かった。
やっと終わって、さっきの女性が入ってきた。
「今、外しますね」
お尻から管を外した。
何かこぼれたらしい。
「あっ、すみません」
そう言ってパンツの上から私の竿を掴み、後ろのパンツの穴から手が入ってきて、タマを拭いている。
「微妙な所にこぼしてしまいました。ごめんなさい」
彼女は少し赤い顔になっていた。
「あの、少し刺激が・・・」
私の竿は完全に反応して起立。
「先月、彼女にフラれたばかりなもんで・・・。す、すみません」
顔が真っ赤だった。
彼女の胸のIDに『石坂智恵美』と名前が書かれていた。
「お世話になりました。智恵美さん」
検査室を出る時、わざと名前を言ってみた。
智恵美さん、真っ赤っか。
二週間後、職場の飲み会があったが、私は内視鏡でポリープを取ることになっていたので、金曜日にも関わらず一次会で切り上げた。
駅で切符を買おうと財布を覗きながら歩いていたら誰かとぶつかった。
「ごめんなさい。あっ。確か智恵美さん」
「ああ、◯◯さん」
「よく名前覚えてましたね」
「印象的な出来事がありましたから」
また真っ赤になる彼女。
外で見ても綺麗な女性。
指輪をしていないことを確認し・・・。
「お帰りですか?」
「はい」
「せっかく再会したから、一軒行きませんか?」
あっさりとついて来た。
年は意外にも私の2つ上で27歳。
今、彼氏無し。
ここは積極的に行こうと思った。
「智恵美さん、明日暇ですか?」
「えっ?はあ・・・まあ、特に何も・・・」
「ドライブ行きませんか?俺、彼女に振られたばかりで暇なんです」
上手いこと誘い出せた。
智恵美さんを乗せて海へ。
車内でお話。
智恵美さん、彼氏無し歴4年。
嫌いなタイプならドライブに応じることは無いだろう。
海辺を歩きながらタイミングをみて切り出した。
「年下ダメですか?よかったら付き合いませんか?」
「え?いきなりですか?」
「俺、惚れちゃいました」
「そんな急に・・・」
「刺激されたからって、誰にでもああなるわけじゃないんです」
「まあ・・・ちょっとやらしいけど、嬉しいかも」
お、これはイケるか。
畳み掛けてみるか。
「智恵美さんになら直接触れて欲しいなあ」
「いい・・・です・・・よ。でも、随分とそういう事してないから・・・」
「ホ、ホントですか!」
やった!ウソみたい。
こんな美女。
叫びたいほど嬉しい。
気が変わらないうちに海辺のモーテルに入った。
抱き寄せてキス。
いい匂い。
俺が先にシャワーを浴びる。
そして智恵美さん。
スレンダーな色白美人、いい身体!
年上に見えない、アソコも綺麗、陰唇の捲れも僅か。
この顔でこのアソコは詐欺だ!違反だ!犯罪だ!
これだけの美人で20代後半ならアソコが真っ黒ってのが相場。
もうクンニ!クンニ!クンニ!
トロンとした目の智恵美さんが、「はあー。気持ちよかった。お返しします」と、フェラしながら俺をまんぐり気味にして、次にお尻の穴を舐め始めた。
「おー新感覚。これ、気持ちいいですねえ」
そしてまたフェラしながらコンドームを取り出した。
装着してくれるのかと思いきや、コンドームに指を入れ、私のお尻の穴に入れ始めた。
「うわあ。ナニナニ?なにしてるんですか?」
「私、お尻フェチなんです。オナニーも前と後ろ両方するんです。彼氏が出来てもこれで引かれて別れちゃうんです。私も、もう30近いし、時間が無いんです。だからいきなりしてみました。引かれるんなら早い方がいいし」
私は智恵美さんに尻穴を悪戯され感じまくった。
「本当?これ気持ちいいでしょう?後で私にもしてくれます?」
「癖になりそうですよ、智恵美さん」
私は智恵美さんにも同じことをして差し上げた。
そしてゴムしてSEX。
「あん、あん、あん」
いい声で啼く。
アニメ声で可愛い。
普段は美人、SEXのとき可愛いなんてタマリマセン。
「智恵美さん、もしかしてお尻に入れて欲しいとかありますか?」
「気が利きますね。私たち相性いいかも・・・これをしてくれる男性、探していたんです。私、アナルヴァージンなんです」
私も初めてのアナルセックス。
一つ尋ねてみた。
「アナルヴァージン喪失記念に、アナル生中出ししてもいいですか?」
「ええ!ホント!汚いって思わないですか?嬉しい!」
私はゴムを外し、ローションまみれの智恵美さんのアナルへゆっくり挿入。
初めての感覚。
根本が締まること締まること。
「うん、うん、うん、あうー」
「智恵美さん、出そうです」
「お尻に出して!あああー・・・感激のロストアナルヴァージンだったわ・・・」
あれから15年。
「ただいまー」
「お帰りなさい。今日、生理始まっちゃったからアナルだけね。もちろん、あなたにもしてあげるわよ」
「智恵美、子供達が寝てからだぞ」
「早く寝かせよーっと」
あれからすぐ結婚しちゃった。
今、結婚14年目。
アナルグッズも買い揃えて、見た目は年上に見えない姉さん美人女房とずっとラブラブ。
浮気一切無し!
【私が書いた電子書籍一覧】
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・妻の営業成績の秘密4
・妻と混浴温泉でした、ちょっとエッチな経験7
・怖い部長に嫁を抱けと言われて
・妻の恋を応援する私2
・オタサーの姫だった妻と、ファンだった僕の友人の秘密4
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