前回の話
【続きは出典元から】
まさみは、アナルの中の注ぎ込まれてのけ反るようにして身体を震わせている。うめき声を上げながら、ガクガクと身体を震わせている……。
謙吾は、本当に気持ちよさそうな顔で射精をした。最後の一滴まで出し尽くしたように、満足感に溢れた顔になっている。そして、謙吾はまさみを引き寄せてキスをしようとした。でも、まさみはさっさと立ち上がってしまう。抜けた謙吾のペニスは、まだいきり立ったままだ。まさみの精液や体液でドロドロになっていて、威圧感を感じるほどに大きく見える。
「なに中に出してるんだよ。お尻の中に出されたら、あとが大変だろ。まったくもう……」
まさみは、いつもの感じに戻っている。さっきまでの、心まで謙吾に堕とされたような態度は綺麗に消えてしまっている。
「だ、だって、中に出してって言ったじゃん」
謙吾は、驚いた顔になっている。確かに、まさみは出してと言っていた。
「言ってない。ホント、勝手なことばっかりして。ほら、シャワー行くよ。もうおしまい」
まさみは、さゆりちゃんの手を引っ張って風呂の方に行った。謙吾と二人きりになると、猛烈にバツが悪い。何を言ったらいいのかわからなくなっている。
「さゆり、どうだった? なんか、俺のよりお前のチンポの方がいいって言ってたけど……」
謙吾は、すごく気になっているようだ。ヤキモチを焼いていると言うよりも、不安そうな感じだ。厳つい彼が、弱気な態度を見せている。さゆりちゃんのことが、本当に大好きなんだと思う。
僕は、素直にメチャクチャ気持ち良かったと伝えた。膣の締まりもそうだけど、経験豊富なせいか、セックスそのものが上手だったと思う。なにより、その顔だ。あんなにも可愛らしい顔が目の前にあると、それだけでも射精してしまいそうになる。
そして僕も、まさみのことを聞いた。
「エグいね。まさみちゃん、メチャクチャ名器だし可愛いし、最高だよ」
謙吾は、本当に満足げだ。でも、お互いに明らかにやり過ぎたと思う。いくらなんでも、アナルセックスや中出しはどう考えてもマズい。
まさみとさゆりちゃんは、なかなか戻ってこない。すると、謙吾が、
「ちょっと見に行くか。なんか、盛り上がってるんじゃないの?」
と言い始めた。そして二人で風呂の方に行くと、まさみの声が響いていた。
「ほら、もっと口開けて。こぼしちゃダメじゃん」
まさみのサディスティックな声が響く。謙吾がそっとドアを開けると、隙間からまさみがさゆりちゃんに飲ませているのが見えた。秘部を口に押しつけながら、そのまま飲ませている。
さゆりちゃんは、時折口から溢れさせてこぼしながらも、必死で飲み込んでいく。とんでもないことをしている……まさかの状況に、僕も謙吾も言葉もない。
さゆりちゃんは、むせるようになってゴホゴホと咳き込みながら吐き出している。
「ダメじゃん。ほら、ちゃんと舐めて綺麗にして」
まさみが、冷たく命令する。すると、さゆりちゃんはすぐにまさみのクリトリスを舐め始めた。
「んっ、うぅ、そう、もっと強く」
まさみが命令する。まさみは、謙吾としていた時とはまるで違う顔を見せている。どっちが本当のまさみなんだろう? まさみは、さゆりちゃんに奉仕をさせ続けている。さゆりちゃんは、こんな風に扱われているのにとろんととろけたような顔で舐め続ける。
「そう、上手、うぅっ、あぁ、気持ちいいわ」
まさみは、派手なあえぎ声はあげていないが、本当に気持ちよさそうな顔だ。そして、そのまま奉仕は続き、まさみは立ったままたオルガズムに達した。
「うぅっ、イクっ、イクっ、うぅっ」
まさみは、うめきながら身体を震わせ、潮吹きをした。さゆりちゃんは、顔面に吹き散らした潮を受け止めながら、同じように身体を硬直させて震えている。どう見ても、彼女もイッたようだ……。
そして、二人はキスを始めた。濃厚に舌が絡みつき、夢中で抱きつくようにしてキスをしている。長いキスだ。感情のこもったキスが続く。そして二人は、お互いの膣の中に指を差し込んで激しく動かし始めた。
「うぅっ、うぅ~~っ」
うめきながらも、キスを止めない二人。本気になっているとしか思えない濃厚なキスだ。見ているだけで、ドキドキしてしまう。二人は、キスをしたまま相手の膣中をかき混ぜ続ける。
すると、さゆりちゃんがうめきながら潮吹きを始めた。まさみもそれにあわせるように、透明の飛沫を飛び散らせる。女性同士のセックスは、終わりが見えない。射精という明確なゴールがない分、いつまでもやり続けることが出来てしまうようだ。
すると、謙吾がドアを開けて中に入っていく。そして、すぐにまさみの後ろに回り込み、いきり立ちすぎたペニスを挿入した。
「うぅっ、イクっ、イクっ、おチンポイグぅっ」
まさみは、挿入されただけであっけなく果てた。謙吾は、嬉しそうに腰を動かし始める。すると、さゆりちゃんがまさみにキスをしながら乳首を触り始めた。二人がかりで、まさみを責めている。まさみは、うめきながらさゆりちゃんとキスを続け、お尻をさらに突き出すようにしている。
謙吾は、嬉しそうに腰を振る。
「あぁ、ヤバい。メチャクチャ気持ちいい。まさみちゃんのオマンコ、スゲぇ名器じゃん」
謙吾は、そんなことを言いながら腰を打ち付ける。激しく肉がぶつかる音が響き、まさみはどんどんのけ反ったような姿勢に変わっていく。まさみが、謙吾夫婦と3Pをしている状況で、僕はオナニーを始めてしまった。
中に入るには浴室は狭いし、まさみがイカされる姿を見ることに強い興味をそそられてしまう。僕の寝取られ性癖は、間違いないみたいだ。自分にこんな性癖があるなんて、まだ信じられない気持ちもある。でも、まさみが他の男に抱かれる姿を見ながらのオナニーは、いままで経験したことがないくらいに気持ちいい。
「イクっ、イクっ、祐介、イクっ、オマンコイッちゃうっ、違うおチンポでイッちゃうっ!」
まさみは、僕を見ながら叫ぶ。罪悪感を感じている表情は、妙に弱々しい。いつもの彼女からは、考えられないくらいの弱々しさだ。
「ほら、自分で動いてイッてみなよ。祐介の見てる前で、浅ましく自分で腰振りながらイッてみなよ」
謙吾は、言葉責めみたいに言う。そんな言葉をかけられて、まさみはさらに泣き顔になる。でも、そんな表情をしながらも、自分で腰を振り始めた。謙吾の身体に対して、お尻をぶつけるような勢いだ。
「まさみちゃん、大っきなおチンポは気持ちいい?」
さゆりちゃんにそんなことを言われて、まさみはとろけた顔で答える。
「気持ちいいっ。全然違う! このおチンポ、奥まで入ってきてゴリゴリこすってくれるの」
まさみは、夢中で腰を動かしながら叫ぶ。
「祐介君のよりも?」
まさみの乳首をいたぶりながら、さらに質問を重ねるさゆりちゃん。小悪魔のような顔で、まさみを責めてている。
「うぅ……気持ちいい。祐介のは、こんなところまで届かない……」
まさみは、切なげな声で言う。そんなことを言われているのに、僕の興奮はさらに増していく。
「まさみちゃん、ケツマンコにも入れて欲しい?」
謙吾が、腰をなまめかしく動かしながら聞く。すると、まさみはすぐに、
「入れて……ケツマンコ犯して」
と、耳まで真っ赤にしながら言う。さっき、あれだけセックスをしたのにまだ足りないのだろうか? まさみは、どこまでも貪欲に快楽を求めている。
「じゃあ、自分で拡げておねだりしてよ」
謙吾が、一気にペニスを引き抜きながら言う。
「んおぉっぉぉおぉっ、イグぅっ」
一気にペニスを引き抜かれ、その刺激で果てるまさみ……身体が不規則に震え、顔もトロトロにとろけきってしまっている。謙吾のペニスに、完全にコントロールされてしまっているようだ。
まさみは、自分でアナルを拡げ始めた。後ろ手に手を回し、左右に目一杯に拡げていく。
「ケツマンコにも、おチンポハメて下さい。祐介のよりも大っきくて太くて固いおチンポ、ケツマンコに下さい」
まさみは、声が震えている。あまりにも快感が強過ぎるみたいだ。
「良いねぇ。エロいよ」
謙吾は、まさみのはしたない姿を見て心から嬉しそうだ。そして、すぐにペニスをねじ込んでいく。
「アガッ、うぅあぁ、ケツマンコ拡がってるぅ」
まさみは、はしたない言葉を口にしながらアナルを拡げ続ける。謙吾のペニスは、ズブズブと滑らかに入っていく。ついさっきアナルの処女を失ったばかりなのに、すでに性器としての役目を果たしている。
「あぁ、エグい」
謙吾は、気持ちよさそうに腰を動かす。まさみは、泣いているのかと思うような声であえぎ続ける。
「気持ちいいっ、ケツマンコ拡がってるのぉ。あぁ、イグっ、イグゥ~~っ!
まさみは、さらに腰を押しつけるようにしてあえぐ。身体を何度もガクガク震わせて、何度もオルガズムに達しているようだ。
「さゆり、まさみちゃんのオマンコ犯してあげて」
謙吾が指示をすると、さゆりちゃんはすぐにまさみの膣に指を3本ねじ込んだ。
「うぅううぅっ、あぁっ、あっ、あぁ~っ」
まさみは、両方の穴を犯されて叫ぶ。でも、その声は完全に快感にとろけたような声だ。
「良いねぇ。最初から、二人の男に犯されたいんじゃないの? 両穴犯されながら、何度もイキたいんじゃないの?」
謙吾は、そんなことを言いながら腰を動かし続けている。狭いアナルをこじ開けてのセックス……それでもまさみはあえぎっぱなしでイキ果て続ける。本当に、初めてだったのだろうか? と、疑ってしまうくらいに、まさみはアナルで感じている。
「イクっ、イクぅっ! もうイッてっ! 謙吾、中に出してっ。好き、いまは一番愛してるっ」
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