前回の話
【続きは出典元から】
美桜は、何度も愛していると叫びながら振動とのセックスを続けている。出会ってまだ30分も経っていないのに、本気で惚れてしまったような態度だ。一目惚れ……まさにそんな状態だ。身体の相性も良いのが、さらに二人の気持ちを加速しているのかもしれない。
美桜は、新藤にしがみつきながらあえいでいる。そして、自分から積極的にキスを繰り返す。そればかりか、彼の乳首を舐めたりもしている。
「あぁ、ダメぇ、イクっ、イクっ、オマンコイグっ、愛してるっ!」
美桜は、立て続けにオルガズムに達し続けていて、大沢さんの動画のセックスよりも熱がこもっているようにすら見える。ふと横を見ると、美桜がオナニーをしていた。大沢とセックスする自分を見ながら、膣に指を入れてかき混ぜるように激しくオナニーをしている。
美桜は僕の視線に気がつくと、
「ゴメンね、新藤さんのこと思いながらしてる。悠人にはナイショにしようと思ってた……でも、悠人も喜んでくれてるよね? おチンポ、小っちゃいけどカチカチになってるもんね」
と、勃起した僕のペニスを見ながら言う。確かに、動画の二人に比べると、僕の物は圧倒的に小さい。比べることも馬鹿らしくなるくらいに、サイズが違う。
「美桜ちゃん、本当に可愛いね。愛してるよ」
新藤は、甘い言葉を口にする。ナンパ男の愛しているなんて、本気にするものではないはずだ。それなのに、美桜は嬉しそうな顔になり、新藤に繰り返しキスをしている。あまりにもチョロい女になってしまっている……。
「盛り上がってるな。じゃあ、そろそろ二本刺ししようか」
蚊帳の外になりつつあった高木が、美桜の後ろに回り込んでペニスをアナルに押しつける。騎乗位で狂ったように腰を動かしていた美桜は、腰の動きを止めてトロンとした顔で高木を見つめ始めた。
「犯して……ケツマンコもめちゃくちゃに犯して」
美桜の高木を見る目も、すっかりと牝の目になってしまっている。深い快感を与えられると、恋に落ちてしまうのだろうか? 美桜は、お尻を突き出すようにして挿入を待ち構えている。
高木は、そのままペニスを押し込んでいく。
「うぅっ、あぁ、キツい……ゴリゴリこすれてるのぉ」
美桜は、痛みを感じている気配もない。さらにとろけた顔を晒しながら、新藤にキスをした。狂ったように舌を絡める美桜……高木は、一気に根元までペニスを差し込んだ。
美桜は、新藤にキスをしながらうめく。そして、高木は腰を動かし始めた。長いストロークで、美桜のアナルを犯している。美桜は、うめき声を上げっぱなしの状態で、新藤にキスを続ける。
酷い姿だ。僕を興奮させるために、ナンパ男とセックスをしてきた……そんな話だったはずなのに、どう見ても美桜は本気になっている。
「うぅっ、イクっ、イクっ、うぅっ」
僕の横で、美桜が果てた。オナニーでイッてしまったようだ。膣からは精液がとめどなく溢れていて、臭いもキツい。でも、美桜は指についた精液を口に持っていき、愛おしそうに舐めている。でも、それは僕のものも含まれている。美桜は、誰を思いながらこんな事をしているのだろう?
すると、美桜が僕に、
「我慢出来なくなっちゃった……ディルド、入れてくれる? 悠人が動かして」
と、おねだりをしてきた。僕に動かして欲しいと言われて、嬉しくなってしまった。僕のペニスでは力不足だが、僕に感じさせられたいと言う気持ちがあるみたいだ。美桜は、カバンかがディルドを取り出す。動画で見たよりも、さらに大きく凶悪に見える。
そしてよく見ると、とても使い込まれているような感じだ。僕は、それを受け取ってすぐに美桜の膣に挿入をした。こんなに太いのに、あっさりと入っていく。抵抗はあまり感じず、一気にほとんど根元まで入ってしまった。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい。やっぱり、おっきいおチンポが好きぃ。動かして。新藤さんとしてると思ってイクから。メチャクチャに動かして」
美桜は、そんなことを言う。その言葉に、一気に気持ちが落ちてしまった。別に、僕に感じさせられたいわけではない……新藤とセックスをしている気持ちになりたかっただけ……そんなことのようだ。
僕は、嫉妬に任せてディルドを動かした。かなり激しく動かしているが、美桜はまだ物足りなさそうだ。画面の中では、両方の穴をシリコンリングのペニスに塞がれ、狂ったようにあえぐ美桜が映っている。
我を忘れているような顔であえぎ、何度も何度も身体を震わせている。
「ダメぇっ、イグイグっ、んおぉっ、おチンポぎぼじいぃっ!!」
美桜は、美しい顔から出しているとは思えないような、野太くてはしたない言葉を発し続ける。女性が味わうことの出来る、最高レベルの快感を感じているのだろうか? よだれや涙まで流しながらあえぐ美桜は、淫乱な牝にしか見えない。
すると、新藤も腰を突き上げ始めた。高木と息の合った動きで、美桜の両穴を犯し抜く。普段から、二人はこんなセックスをしているのだろうか? お互いの動きが相手の邪魔にならないように、息の合ったピストンをしている。
「イグぅっ、イグゥ~~~っ」
美桜は、歯を食いしばるような顔でうめき叫ぶ。動画は、美桜の顔をアップにしているが、見ていられないような酷い顔になっている。すると、
「イヤッ、出るっ、漏れるっ、うぅぅっっ」
と、美桜が叫ぶように言い始めた。カメラがすぐに結合部にパンすると、美桜が激しくお漏らしを始めたのがわかった。潮吹きではなく、お漏らしをしている……。
それでも二人はピストンを止めない。美桜は、泣き叫ぶような声で悲鳴をあげながら、勢いよく漏らし続けている。さっきから漏らしっぱなしで、ベッドは酷い状態になっているはずだ。
「イヤッ、ダメぇ、気持ち良すぎておかしくなるっ、好きっ、新藤さん、愛してるっ! 妊娠させてくださいっ!」
美桜は、朦朧としたような顔になっている。それでも二人は美桜を責め続ける。僕も、二人に負けないようにディルドを激しく動かし続けた。すると、
「悠人、出ちゃうっ、出ちゃうっ!」
と、美桜が泣きそうな声で言いながらお漏らしを始めた。アンモニアの臭いが立ちこめ、シーツがビチャビチャになる。でも、最高の気持ちになった。美桜を、ここまで感じさせることが出来た……男としての喜びを感じる。
「新藤さん、愛してるっ、もっと犯してっ! 赤ちゃん授けてっ!」
美桜は、そんな言葉を叫んだ。美桜の顔を見ると、目を閉じている。僕が必死でディルドを動かしているのに、新藤さんとセックスをしているつもりになっているみたいだ……。
強い敗北感に打ちのめされながらも、ディルドを動かし続けた。そして僕も、今にも射精しそうなほど強い興奮を感じてしまっている……。
「あぁ、出る。出すよ」
先に根を上げたのは高木の方だった。アナルの方が、より締まるのだろうか?
「出してっ! ケツマンコ溢れさせてっ!」
美桜は、はしたない言葉を叫ぶ。高木は、そのまま当たり前のように美桜のアナルに射精した。
「うぅっぅっぅっ、おぉおおぉっっ、イグゥイグっ」
美桜は、アナルに注がれて激しくオルガズムに達する。酷い顔でカメラを見つめながら、
「悠人、気持ちいいのぉ。中に出されて、幸せなのぉ」
と、僕を煽る。酷い行為だと思うが、まだ僕のことを意識してくれていることに、ホッとする気持ちもある。さっきから、美桜は僕の事なんて忘れてしまったようにセックスに没頭していた。
「新藤さんも、ケツマンコ犯してください。愛してる。両穴に、新藤さんの子種注いでください」
美桜は、仰向けで寝転がりながら脚を拡げ、アナルを大きく左右に拡げた。カメラは、すぐにアナルをアップにした。溢れ出る精液……アナルは、いびつな形になって半開きのままだ。すっかりと、性器になってしまったような状態だ。
新藤は、すぐに美桜に覆い被さり、アナルに極太を突き立てた。
「あぁ、気持ちいい。今までで一番気持ちいいよぉ」
美桜は、うっとりとした顔で言う。大沢さんとのセックスよりも、感じている? 出会ってまだ1時間程度の男性に、心まで堕とされた? 美桜は、そんなタイプではないと思っていた。自分で招いたことなのに、酷く裏切られたような気持ちになってしまった。
やっぱり、夫婦でも知らない方が良いことがある……特に、過去のことなんて知ろうとしなければよかったと後悔してしまう。
「好き。愛してるっ。本当に付き合って。恋人になってくださいっ。何でもします。新藤さんのしたいこと、何でもしますっ」
美桜は、すっかりと隷属してしまっている。恋人にしてくれと言うよりは、マゾペットにして欲しいと言っているように見える。
「良いよ。じゃあ、俺が呼んだらすぐ来いよ。旦那とセックスしてても、すぐ来い」
新藤が命令すると、美桜は嬉しそうに身体を震わせる。言葉だけでオルガズムに達してしまうようだ。
「わかりました。悠人とエッチしてても、呼ばれたらすぐイキます」
美桜は、言いながらまた果てた。酷い約束だ。すると、見計らったようなタイミングで、美桜のスマホが鳴った。美桜は、慌ててスマホ見る。
「新藤さんからだ。抱いてくれるんだって。すぐ行ってくるね」
美桜は、嬉しそうな顔ですぐに服を着始めた。ドロドロの下腹部を気にすることもなく下着を身につけ、可愛らしいブラウスとスカートを着ると振り返りもせずに慌てて出て行ってしまった。
【続きは出典元から】
【私が書いた電子書籍一覧】
・嫉妬させたくて寝取られる彼女(kindle)
・妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていたー完ー
・妻の元彼と仲良くなって動画を貸してもらった9
・妻の営業成績の秘密2
・妻と混浴温泉でした、ちょっとエッチな経験2
・叔母の家に下宿して、彼女のビデオを見つけてしまった5
|