前回の話

「キャッ! フフ、また出ちゃったね」
 美桜は、予備動作もなくいきなり射精した僕に、妙に優しい笑みを浮かべながら言う。画面の中では、まだ美桜があえぎ続けている。脚をピンと伸ばして硬直したようになりながら、お漏らしをしてしまっている。
「ダメっ、出ちゃうっ、止まらないのっ!」
 美桜は、顔を真っ赤にしながら叫んでいるが、とろけた顔はさらにとろけていく。
「ほらほら、もっと出して良いから。気持ち良すぎて狂って良いよ」
 ナンパ男の高木は、勝ち誇ったように言いながら腰を動かし続けている。カメラを片手に撮影を続けながら、その異形のペニスで美桜の膣中をこすり続けているようだ。


「気持ちいいっ、こんなのダメ、こんなの知らないっ!」
 美桜は、酷い姿で叫び続ける。どうしても、お漏らしを止めることが出来ないみたいだ。
「ここでしょ。ここ弱いでしょ」
 高木は、楽しそうに腰を動かし続ける。微妙に角度を調整しながら、美桜の反応が大きい場所を探っている。時折抜けそうになるほどペニスを引くと、シリコンリングが真っ白なドロドロの汁で汚れているのが見える。コンドームはついたままなので、色々な色が混じってカラフルだ。
 そんなに気持ちいいのだろうか? 大きさでは、大沢さんに劣っているように見える。でも、大沢さんとセックスをしているとき以上の、余裕のないリアクションになっている。
「あぁ、イクイクっ、んおっ、イグっ、オマンコイグっ」
 卑猥な言葉を叫びながら、どんどん高まっていく美桜。大沢さんとのセックス動画を見たときもショックを受けたが、あれは恋人同士のセックスだ。ナンパ男とのセックスで、ここまで感じてしまうことに衝撃を感じてしまう。

 気持ちなんか関係なく、シリコンリングの快感に堕とされてしまっている……そういう事だろうか?
「イヤッ、イヤァ~~っ!」
 美桜は、ひときわ大きく叫びながらさらに漏らす。もう、蛇口の壊れた水道のような勢いだ。
「エグいね、ここまで漏らすのは見たことないよ」
 高木は、さすがに動きを止めた。尋常ではない漏らし方に、さすがに戸惑ったようだ。
「死んじゃうかと思った……でも、もっとして欲しい……」
 美桜は、ぐったりとしながらもおねだりをしている。腰の辺りがモゾモゾと動いていて、早く動きを再開してくれと伝えているようだ。

「エロいねぇ。じゃあ、上になってみてよ。美桜ちゃんの本気、もっと見せて」
 すると、美桜はすぐに体勢を入れ替え始めた。でも、上にまたがるのに後ろを向いた。普通の騎乗位とは、身体の向きが違う。
「え? そっち? 可愛い顔見せてよ」
「ダメ……だって、漏らしちゃうから。顔にかかっちゃうもん」
 そう言って、美桜は腰を動かし始めた。それは、僕には見せたことのない動きだ。大沢さんとしているときとも違い、腰をこすりつけるように動かしている。ほとんどピストンの動きがなく、奥まで入れたままこすりつけているような感じだ。
「あぁ、こすれる……オマンコゴリゴリ来てる」
 うわごとのように言いながら、腰を動かし続ける美桜。上半身はほとんど動いていなくて、ヘソから下だけが別の生き物のようになまめかしく動いている。この前、似たような動きはされた。でも、ここまで滑らかで淫靡な動きではなかった。
「なにこれ、エグいでしょ。美桜ちゃん、ヤリマンだったの?」
 美桜の腰の動きを見て、高木は驚きの声をあげる。僕も、大沢さんとの動画を見ているのでまだ動揺は少ないが、それでもその腰の動きは卑猥すぎて引いてしまう。そして、思わず隣の美桜を見た。
「……ゴメンね、その……元彼に色々教え込まれてたから」
 美桜は、言いづらそうに説明を始めた。
「変なことばっかりする人だったけど、私も……興奮してたの」
 美桜は、申し訳なさそうに説明を続ける。色々って、どんなこと? と聞くと、
「それは……言えないよ。でも、動画見てればわかるから……嫌いになっちゃダメだよ」
 と、かなり動揺をした顔をする彼女。色々なこと……アナルや露出プレイ、オモチャを使ったり中出しをされたりしていた。でも、大勢に回されるというのは、言葉だけで実行には移していないはずだ。

 動画の中では、美桜が腰をメチャクチャに早く動かしている。残像が残るほどの動き……。僕なら、一瞬で射精してしまいそうな激しい動きだ。
「あぁ、イグイグっ、気持ちいいの。本当に気持ちいい。こんなの初めてだよ」
 美桜は、腰を動かしながら甘えた声をあげ続ける。もう、シリコンリングの快感に、どハマりしてしまったようだ。僕もシリコンリングをつけたら、美桜をここまで狂わせることが出来るのだろうか? 変な妄想が働いてしまう。

「旦那さんとは、この格好でするの?」
 高木が突然質問した。
「しないよ! するわけないじゃん!」
 美桜は、急に素面に戻った。さっきまでのとろけきっていた顔が、クルッとなくなった。
「なんで? この体位、メチャクチャ好きでしょ?」
「それは……そうだけど。でも、淫乱って思われるでしょ? こんな動きしたら、ヤリマンって自白するようなものじゃない?」
 美桜は、恥ずかしそうに言う。腰の動きも止まっていて、本当に戸惑っているのがわかる。
「へぇ、そうなんだ。旦那さんには、清楚系で行ってるんだ。でも、この動画見たら終わりじゃん」
「それはそうだけど……でも、ヤキモチ焼いて欲しいし」
 美桜は、モジモジと恥ずかしそうに言う。いびつすぎる形だが、僕への愛を感じて嬉しいと思ってしまった。
「こんなの見せたら、ヤキモチどころか離婚じゃないの?」
 高木は、少し心配そうに言う。でも、カメラは美桜の顔や結合部をせわしなく撮している。
「それはないよ。だって、旦那は寝取られ性癖だから。きっと喜ぶよ」
 美桜はそう言うと、腰の動きを再開した。
「見える? ちゃんと映ってる? シリコンリングのおチンポ、根元まで入ってるよ。気持ちいいところに、こすれてるの。悠人のおチンポじゃ、こんなにこすれないよ。ゴメンね、感じてる。悠人のおチンポより気持ち良くなってる」
 美桜は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。やっぱり、シリコンリングが相当気持ちいいみたいだ。

「エロいねぇ。元彼より気持ちいい? 俺のチンポと、どっちが気持ち良い?」
 高木は、かなり調子に乗っている。
「う~ん、同じくらいかな? おチンポの気持ちよさだけだったらこのおチンポの方が良いけど、気持ちが違うから。元彼とは、結婚したいって思うくらいに愛し合ってたの」
 美桜は、そんなことまで言っている。あまりにもショックだ。すると、いきなりペニスを握られた。
「やっぱりカチカチだね。あんなこと言われてるのに、興奮しちゃうんだね」
 美桜は、僕のペニスを握ったまま無表情に言う。少し怖くなってしまった……でも、握られているだけで、射精感が湧いてくる。
「そろそろ動画、止めようかな? ねぇ、あの動きして欲しい?」
 美桜は、少し焦った顔になっている。不自然な感じだ。母kは、もっと見たいと伝えた。
「そ、そう……わかった」
 美桜は、やっぱり動揺している。すると、動画の中の高木は限界を迎えた。
「エグすぎ、出る。イク」
 高木は、搾り取られるように射精を始めた。
「あぁっっ、うぅ、ドクドク動いてる……気持ちいいよ」
 美桜は、膣中で射精されて幸せそうだ。この場面では、コンドームをつけたままだ。いったい、いつ中に出されたのだろう?

「ヤバかった。マジで気持ちいいわ。……ん? 美桜ちゃんって、アナルも使えるんだ」
 高木は、美桜のアナルをアップにしながら言う。まだカメラを持ったままのようだ。
「な、なんで?」
 美桜は、慌てて質問した。動揺が酷すぎて、落ち着かない顔になっている。
「イヤ、見ればわかるし。て言うか、けっこう拡張されてるね。このままでも行けるか……」
 高木は、そう言っていきなり指をアナルにあてがい、挿入しようとした。
「ダッ、ダメっ!」
 慌てる美桜。でも、すでに親指が入ってしまっている。本当にあっさりと、ローションもなく入ってしまった。
「マジか、あっさり入ったし」
 驚く高木。
「イヤァ、抜いて、汚れちゃうもん」
 美桜は、慌てて叫ぶ。でも、抜いてと言うわりに、ほぼ無抵抗だ。すると、高木はすぐに指を引き抜いた。
「ヒィッ、グゥ」
 変なうめき声をあげる美桜。高木は、指を見ながら、
「ホントだ、汚れてる」
 と、からかうように言う。美桜は一瞬で顔を真っ赤にしながら、慌てて彼の親指を握って隠そうとした。
「ウソウソ、汚れないって。空っぽだったし」
 高木は、どこまでも軽いノリだ。
「ほ、本当に? 汚れてない?」
 美桜は、顔を真っ赤にしたままだ。
「平気だって。それに、美桜ちゃんのだったら平気だし」
「平気じゃないよ……でも、欲しくなっちゃった……ねぇ、綺麗にしてきても良い?」
 美桜は、完全に発情した牝の顔になっている。
「え? アナルに欲しいってこと?」
「……うん。だって、シリコンリング気持ちよさそうだし……」
 美桜は、モジモジと恥ずかしそうだ。僕は、また美桜を見た。さっき動画を止めようとしたのは、このせいだったんだなと理解した。

「……ゴメンね。お尻もされてたの。元彼に、調教されてた。お尻も使える淫乱な女なの。嫌いになった?」
 美桜は、本当に恥ずかしそうで不安そうだ。僕は、そんなことはないとすぐに答えた。
「本当に? 嫌いになってないの?」
 美桜は、まだ不安そうだ。僕は、いきり立ったペニスを見せながら、こんなにも興奮していると伝えた。
「私が他の人にお尻まで調教されたのに、それが興奮になるの? フフ、ヘンタイ。ドヘンタイの寝取られマゾだね」

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