元彼は、慌ててウーマナイザーを玲奈のクリトリスから外した。かなり慌てた顔になっている。
「玲奈、大丈夫?」
 グッタリとして動かなくなった玲奈に、心配そうに声をかけている。
「平気……でも、ちょっと休む」
 玲奈は、身体に力が入らないようだ。卑猥なランジェリー姿のまま横たわる玲奈。カップ部分の抜けたブラに、スリットが入っているショーツ……風俗嬢やアダルトビデオの女優かと思うようなはしたない姿だ。

「じゃあ、食べようよ。まだ完全には冷めてないと思うし」
 元彼は、テーブルの上のパスタやドリアを気にしている。さっきルームサービスで運ばれたのに、玲奈は入れて欲しくて仕方なくなっていて、食べずにセックスをしていた。
 まだ、微妙に湯気も出ているので、冷め切ってはいないみたいだ。
「食べさせて……」
 弱々しく、なおかつ甘えた言い方をする玲奈……いつもの怖い姉さん女房の顔は消えている。


「そんなに気持ちよかったの? 感じてくれて嬉しいよ」
 そう言って、彼は手にプレートを持って玲奈にパスタを食べさせようとしている。
「口移しで食べさせて……昔みたいに」
 玲奈は、うっとりとしたような顔になっている。
「懐かしいな。覚えてたんだ」
 元彼は、嬉しそうな顔になっている。そして、フォークでパスタを食べ始めた。口に入れ、ある程度咀嚼をする彼。すぐに玲奈にキスをし始めた。
 元彼は、口内のパスタを玲奈の口に流し込んでいる。玲奈は、それを嬉しそうに受け止めて飲み込んでいるようだ。

「美味しい?」
 元彼が質問すると、
「うん。美味しい……もっと」
 と、玲奈は甘えた口調で言う。こんな顔は、僕に見せることはない。ペニスバンドでメチャクチャに感じさせていても、こんな態度はしてくれない。元彼は、嬉しそうに玲奈の口内に咀嚼したパスタを流し込んでいく。玲奈は、嬉しそうに飲み干しながら、さらに発情した顔に変わっている。
「もっと……ドリアも」
 玲奈は、甘えた声でおねだりを続ける。その仕草は本当に可愛らしい。でも、表情は発情した牝そのものだ。元彼は、嬉しそうにドリアも口移しで食べさせていく。
 パスタよりもドロドロになっていて、まるで液体だ。元彼は、それを嬉しそうに玲奈の口内に流し込んでいく。玲奈は、夢中で受け止めながら、堪えきれない顔でキスを始めた。
 口の周りをドロドロにしながらのキス……なぜそんなことをするのか理解に苦しむ。でも、二人とも興奮しきった顔でキスを続け、口移しで食事を続けていく。元彼に請われて、玲奈も口移しで食べさせ始めた。

「なんか、懐かしいな。よくやったよな」
 元彼は、嬉しそうに食べながら優しい口調で言う。
「う、うん。直樹ヘンタイだもんね」
 玲奈は、すっかりと可愛らしい女の子みたいになっている。いつもの強気も怖い感じもない。
「玲奈もな。ほら、四つん這いになってみなよ。好きだったお尻もしてやるから」
「べ、別に好きじゃないし!」
 慌てる玲奈。元彼は、強引に玲奈を四つん這いにしていく。玲奈は、やめろというようなことは言うが、結局四つん這いになってしまった。
 卑猥なランジェリー姿で四つん這いになり、お尻を高く突き出すようにしている。スリットから覗く膣口からは、精液が溢れてしまっている。
 僕は、愛する妻の膣から溢れる他人の精液に、激しい嫉妬と危機感を抱きながらもオナホを動かしてしまう……。何回射精しても、治まらない興奮に自分自身戸惑っている。

 元彼は、指を二本膣に入れた。そして、すぐに動かし始める。かなり雑に動かしている感じだ。
「あっ、あっ、んっ、あぁっ、ダメっ、イヤッ、あっ、そこダメっ!」
 玲奈は、叫ぶような声であえぐ。指の動きにあわせてとめどなく溢れる精液……そして、悲鳴のような声が上がったと思った途端、潮吹きが始まった。
「イク、イクっ、イグッ!」
 玲奈は、あっさりとオルガズムに達して潮吹きをしている。玲奈の気持ちいいところを、完璧に把握している……そんな状況に、僕は敗北感がとめどなく大きくなる。でも、あっさりと射精してしまった……。
 玲奈が、元彼にあっけなく潮吹きをさせられているのに、僕はオナホにたっぷりと射精している……。最低だと思う。

「ほらほら、全部掻き出してやるよ。妊娠したら大変だろ?」
 元彼は、かなり調子に乗ってきている。でも、本当に良い笑顔だ。幸せそうに見える。
「イヤッ、ダメっ! 直樹ので妊娠したいっ!」
 玲奈は、とっさに叫んだ。本気で言っているとしか思えない口ぶりに、僕は脚が震えてしまう。僕を興奮させるために、本気ではなく言っていると思っていた。挑発しているだけだと思っていた……。
「じゃあ、後でもっと種付けしてやるよ。それより、ほぐすぞ」
 そう言って、膣に入れていた指を、そのままアナルにねじ込み始めた。いきなり指を二本入れようとしている。そもそも、玲奈にアナルの経験があるなんて聞いていない。
 元彼の指は、あっけなく入っていく。ほぐす動きもなかったはずなのに、あっさりとズブズブ入っている。
「んっ、クゥ……あぁ、ダメぇ」
 苦しげな声を漏らす玲奈。でも、痛みを感じている素振りはない。どう見ても、経験があるようだ。元彼とは、本当に色々な経験をしたみたいだ。嫉妬で胸が苦しい……。

「あれ? 使ってるのか? 緩いけど」
 からかうように言う彼。
「使ってない! なに言ってるの、使ったこともないし」
 動揺を見せる玲奈。どう見ても、動揺しているようにしか思えない。
「またまた~。あんなに好きだったからな。でも、浮気してるのか?」
「してない! するわけないし」
 玲奈はかなり焦っている。でも、浮気はしていないと思う。そう信じたい。
「じゃあ、どうして緩い?」
 元彼は追求する。
「そ、それは……オモチャだよ」
「マジで? そんなの使ってるんだ」
「……最近、旦那と使ってるヤツ。こっそりお尻にも使ってる」
「え? 旦那と使ってるんだ。旦那って、EDなの?」
「違うよ。大きいのが好きだから……」
「旦那、小っちゃいんだ。玲奈、巨根好きだもんな」
「……アンタのせいだろ。バカ……」
 玲奈の、はにかむ姿が嫉妬心を煽る……。

「て言うか、アナル使う気満々だっただろ。中、空っぽじゃん」
「ち、違う! たまたまだって! 変なこと言うなよ」
 玲奈は、耳まで赤くしながら慌てる。元彼は、ニヤニヤ楽しそうに笑いながら、玲奈のアナルをほぐし続けている。玲奈は、徐々にあえぎ声を漏らし始めた。

 オモチャを使って、アナルでオナニーをしている? いつも使っているペニスバンドで? 僕に隠れてそんなことをしていることにただただ驚かされてしまう。
 どうして僕にはリクエストをしないのだろう? ペニスバンドで、そのままアナルセックスをすればいいだけのような気がする。
 僕とは出来ないことなんだろうか? 元彼との絆の深さのような物を感じてしまう……。

「うぅっ、あっ、んっ、うぅっ、あっ、アンッ」
 玲奈はお尻を突き出したままあえぎ声だ。アナルで感じるという事は間違いないみたいだ。
「指増やすぞ」
 そう言って、元彼は指を三本にした。拡げられたアナル……でも、やっぱり玲奈は痛そうな顔はしていない。むしろ、気持ちよさそうだ。
「うぅっ、も、もう大丈夫だから。おチンポ入れて」
 玲奈は、焦れたように言う。
「どこに入れて欲しいの?」
 元彼は、勝ち誇ったような顔で言った。
「お尻に……」
 玲奈は恥ずかしそうに小声で言う。
「あれ? ねだり方忘れた?」
 元彼は、少しイジワルな感じだ。
「……ケツマンコに、おチンポハメて下さい」
 玲奈はそう言って、また耳まで真っ赤になった。

「良いよ。今はめてやるから、拡げといて」
 元彼は、そう言って指を引き抜いた。玲奈は、軽くうめきながらも、アナルを指で拡げ始めた。左右に目一杯拡げている感じで、アナルの中まで見えてしまいそうだ。
 元彼とは、こんなセックスをしていたんだなと思った。僕とはしないことを、たくさんしていた。まさか、こんな風に見せつけられるとは思っていなかった。
 玲奈は、お尻を突き出しながらさらにアナルを拡げる。
「早く……ケツマンコ犯して。直樹のぶっといおチンポで、メチャクチャにして」
 玲奈は、切なげな声でねだる。元彼は、楽しそうにペニスを押しつけていく。大きなペニス……とても小さな穴に入るようには思えない。
 元彼は、押しつけたまま入れようとしない。玲奈は、腰の辺りをモゾモゾ動かして切なげな顔をしている。それでも挿入しない元彼。

 すると、玲奈は自分で腰を押し込むようにしてペニスを入れてしまった。
「うぅっ、あぁ、気持ちいい……」
 玲奈は、あっさりと感じてしまった。大きなペニスは、すでに半分以上玲奈のアナルに入っている。そして、玲奈は腰を前後に激しく動かし始めた。
 騎乗位ではなく後背位で、器用に腰を動かす玲奈……顔はすっかりとろけて気持ちよさそうだ。
「あっ、んっ、アンッ、気持ちいいっ、おチンポ気持ちいいっ」
 玲奈は、すっかりと夢中で腰を動かしている。
「ホント、お尻好きだよな。昔からこっちの方が好きだっただろ?」
「好きっ、ケツマンコ好きっ! 直樹のおチンポ太くて好きっ」
 玲奈は、はしたない言葉を口にしている。想像を超えた展開だ。玲奈は、力強く腰を動かし続けている。日頃トレーニングをしているので、筋力も持久力もある方だと思う。
 玲奈は、後背位のままお尻をぶつけるようにして快感をむさぼる。
「マジで気持ちいい。メチャクチャ締まってるよ」
 元彼は、嬉しそうで気持ちよさそうだ。
「イクっ、イグッ、ケツマンコイグッ」
 玲奈は早くもイッてしまった。本当にアナルの方が感じるのだろうか? すると、元彼が玲奈の腰を掴んでピストンを始めた。
「あっ、あっ、あぁ~~ッ、もっとっ! ケツマンコ壊してっ!」
 玲奈は、とろけきった顔で叫ぶ。とことん快感に没頭していて、僕の事なんて忘れてしまったみたいだ。
「ほら、これ使ってみろよ」
 そう言って、元彼はウーマナイザーを手渡した。玲奈は、すぐにそれをクリトリスにあてがいスイッチを入れた。低い作動音、玲奈はさらに甲高い声であえぐ。
「ヤバ、メチャ締まる。気持ちいいよ」
 元彼は一気に余裕のない声に変わる。そして、そのまま激しく腰を動かし続けていく。
「あっ、んっ、んぅっ、おおぉっ、イグイグッ、ケツマンコイグッ、んおぉおっ、おぉおっ!」
 玲奈は、野太い声と甲高い声が入り混じりながらあえぐ。こんな姿を見たことがない。ペニスバンドで、玲奈をイカせることも出来るようになったし、激しく感じさせることも出来るようになった……そう思っていた。
 でも、目の前の玲奈の感じ方を見ていると、これが本気で感じる姿なんだなと気がついた。

「ほらほら、もっと感じろよ。やっぱり、オマエはこのチンポでケツを犯されるのが好きなんだよ」
 元彼は、興奮しきった顔になっている。
「好きっ! 直樹好きっ! やっぱり直樹が一番気持ちいいっ!」

【続きは出典元から】

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