前回の話
【続きは出典元から】
「なんだ? もう出したのか?」
呆れたように言う店長。真由美は、大きなお腹をさらけ出したまま拘束台に固定され、後ろから激しく犯され続けている。でも、真由美の顔は信じられないくらいにとろけてしまっていて、うっとりとしたような顔で僕を見つめている。
「小っちゃいし、早いし、こんなんじゃ淫乱な真由美は満足なんて出来ないだろ」
店長は真由美のお尻を叩きながら言う。
「出来ない。小っちゃくて、奥に少しも当たらないから。ねぇ、もっと犯して。一樹の見てる前で、中に出して」
真由美は、うわずった声で言う。酷い状況だ……でも、そんな真由美を見て信じられないくらいに興奮してしまうし、店長のペニスが欲しいと思ってしまう。
自分でも、信じられない感覚だ。店長のペニスを見て、前立腺の辺りがうずく。乳首を触っているときのような感覚が、ジワジワと前立腺の辺りに拡がっている。
「イクっ、イクっ、一樹、見ててっ! 一樹のより気持ち良いおチンポでイクのっ!」
真由美は、泣き顔で叫んだ。快感と罪悪感で、感情がグチャグチャになっているみたいだ。
「ほら、もっとオマンコ締めろ。旦那の見てる前で、子宮の中までザーメンでいっぱいにしてやるよ。赤ん坊、双子にしてやるからな」
店長はニヤニヤしながら言う。頼りない感じは消えていて、サディスティックな雰囲気だ。この顔が、彼の本来の姿なのだろうか? 僕とのセックスでは見せない顔を見せる真由美……嫉妬と敗北感を感じてしまう。でも、やっぱりそれ以上に前立腺のうずきを感じてしまう。ハメて貰いたい……そんな気持ちになってしまっている。
「よし、出すぞ。オマンコの中に出すぞっ!」
店長は吠えるように言いながら腰を押し込み、射精を始めた。
「うぅああぁぁっ、イグゥッ! 一樹、ゴメンね、オマンコイッちゃったのっ」
真由美は、泣きそうでとろけきった顔で話しかけてくる。酷い姿だ。拘束台に繋がれたまま、他の男に中出しをされている。しかも、真由美は妊婦だ。とても見ていられない姿のはずなのに、僕は完全に勃起してしまっている……。
「フゥ、ほら、すすってやりな」
店長は、ニヤけた顔で僕に指示をしてくる。酷い指示なのに、素直に真由美の膣に口をつけ、ザーメンをすすり取り始めた。ドロッとした精液が、口の中に入ってくる。
「イヤッ、ダメっ、一樹、ダメぇ」
慌てる真由美。でも、僕は嫌悪感ではなく興奮を感じながら店長の精液をすすり取り続ける。部屋の隅には、優子さんが楽しそうに笑いながら座っている。真由美の位置からは見えない位置なので、真由美はまだ気がついていないと思う。
すると、店長がローションを塗りたくったペニスを僕のアナルに押しつけてきた。あっ、と思う間もなく一気に挿入されると、それだけで射精してしまいそうになった。
「ほら、嫁さんの前でメスイキさせてやるよ」
楽しそうに腰を動かし始めた彼。僕は、あまりの快感に牝声であえいでしまう。
「か、一樹? どうしたの? 何してるの?」
真由美は、驚きの声を上げる。拘束されているので僕の方を見ることも出来ず、不安そうだ。
「旦那、俺のチンポで犯されてあえいでるぞ」
店長は楽しそうに報告している。すると、優子さんが真由美の拘束を解き始めた。
「初めまして。探偵の優子です」
自己紹介をする彼女。真由美は、目をまん丸にしながら、
「た、探偵さん?」
と驚いている。
「そうですよ。真由美さんの浮気、全部調査したんですよ。でも、かずくんドヘンタイだから、離婚するどころかもっと奥さんが乱れる姿見たいって。それで、今は店長さんのおチンポにハマってるんだよ」
優子さんは、そんな説明をしながら真由美の拘束を全部解いた。混乱している真由美。でも、僕が犯されているのを見て、ホッとしたような顔をした。この異常な状況を、あっさりと受け入れたような態度だ。
「夫婦そろって、俺のチンポにハマってるな」
店長が、得意気に言う。僕は、快感が強すぎてあえぐことしか出来ない。
「一樹、知ってたんだ。でも、まさか興奮してたなんてね」
真由美は、もうすっかりと通常モードに戻っている。状況の理解が早すぎて驚いてしまう。でも、僕はこの状況でも快感にあえぎ声をあげ続けている。今までしてきたセックスはなんだったのだろう? と、思うくらいの圧倒的な快感が続く。
「お腹の赤ちゃん、本当に店長さんの種なんですか?」
優子さんは、そんな事を聞きながら真由美のお腹を撫でた。僕が犯されていることに、興味を持っていないみたいだ。
「さぁ? 一樹ともしてるから。でも、可能性は低いかも」
真由美は、もうすっかりとペースを取り戻している。さっきまでの怯えたような顔は消えている。
「じゃあ、私がかずくんの赤ちゃん孕んでも良いですか?」
優子さんは、イタズラっぽく微笑んでいる。
「え? 一樹としてるの? でも、おちんちん小っちゃいでしょ?」
真由美は、怒るでもなくそんなことを言う。嫉妬とかしていないのだろうか? それはそれで寂しいと思ってしまう。でも、快感の方が強すぎて頭が上手く回らない。
「小っちゃいけど、気持ち良いところに当たるんです。それに、顔が大好きなんです。かずくん、可愛いしケツマンコ感じるし、いっぱいいじめたいです」
優子さんは、うわずったような声で言う。本当に興奮しているのが伝わってくる。
「そうなの? もしかして、優子ちゃんが一樹のこと責めてるの?」
真由美は不思議そうな聞く。
「そうですよ。ペニスバンドで狂わせてます」
「そうなんだ。じゃあ、これからは私も堂々と和夫さんとセックス出来るわね。それで良いんでしょ?」
真由美は、僕にそんな事を聞いてくる。僕は、うめきながらうなずく。もう、射精を堪えるのに必死で、まともな返答も出来ない。
「フフ、良いんだ。良かった」
嬉しそうな真由美。不倫が公認になった瞬間だ。
「真由美さん、本当に可愛いですね。キスしても良いですか?」
優子さんは、そんなことを言い始めた。あまりにも話が飛びすぎて聞き間違えたのかと思った。
「良いわよ。優子ちゃんも可愛いわ」
真由美が妖艶な笑みを浮かべて答えると、優子さんはすぐに真由美にキスを始めた。優子さんも真由美も、ほぼ同時に舌を使い始めた。絡み合う舌……ルックスに恵まれた二人のキスは、あまりにも美しい。でも、僕はひたすら牝声であえぎ続けている。
「疲れたな。上になってくれよ」
店長は、僕を抱えるようにして騎乗位に移行した。挿入されたまま強引に体位を変えられ、より前立腺が強い刺激を受けてたまらなく気持ち良い。
僕は、身体を180度回転させて通常の騎乗位にした。そして、腰を上下に動かし始めると、さっきとは当たる場所が変わって新しい快感が走る。
優子さんと真由美は、キスをしながらお互いの秘部を触り始めた。まだ着衣のままの優子さんは、さっと服を脱ぐ。下着姿で責められている。優子さんは、すでに真由美の膣中に指を入れてかき混ぜている。
二人とも気持ちよさそうにあえぎ、キスをしながら責め続ける。濃厚すぎるレズプレイだ。女性同士のキスなんて、初めて見た。興奮はどんどん大きくなるが、綺麗だなと思う気持ちもある。そして、二人ともレズプレイに抵抗がないことに驚かされる。
優子さんは、店長の精液まみれの指を真由美の口にねじ込む。真由美は、とろけたような顔でそれを舐めてすすり取る。そのままの流れで、二人はキスを始めた。精液まみれのキス……卑猥すぎる。
「エロいな。興奮するよ」
店長は、二人のレズプレイを見て興奮した声を漏らす。そのペニスは、さらに固さを帯びて快感が強くなる。もう、限界だった。僕は、泣き叫ぶような声を上げながら射精をしてしまった……。射精の脈動にあわせ、前立腺がビクンビクンと動く。その度に、店長のペニスが前立腺を強く刺激し、気が狂いそうな程の快感を感じる。
「かずくん、中出しされながらメスイキしてるよ。もう、真由美さんとエッチするよりも気持ち良いんじゃない?」
真由美のクリトリスを責めながら、優子さんが楽しそうに言う。真由美は、とろけた顔であえぎながら、僕の方を見て薄く笑った。優子さんは、また真由美にキスをする。そして、膣に指を入れてかき混ぜる。同じように、真由美も優子さんの膣をメチャクチャにかき混ぜながら責め続けると、二人とも大きくうめきながら果てた……。
僕は、ペニスを引き抜かれてグッタリとベッドに横たわる。快感が強すぎて、身動きが取れない。すると、真由美が僕の横に来て、
「そんなに気持ち良かった? 女の子みたいにあえいでたね」
と、優しい笑みを浮かべながら聞いてくる。大きなお腹、大きく張った胸、どこから見ても妊婦だ。そんな彼女が、膣から精液を溢れさせながら聞いてくる。僕は、素直に気持ち良かったと答えた。すると、いきなりアナルに指を入れられてしまった。
あまりの急な動きに、抵抗も出来ないまま指を二本入れられてしまった。真由美の指は、正確に前立腺を捉えた。強い快感が身体を駆け抜ける。
「フフ、ここでしょ。一樹もお尻感じるんだ。早く言ってくれれば良かったのに」
真由美は、そんなことを言いながら前立腺を責めてくる。どう考えても、慣れた動きだ。店長にも、こんな事をしているのだと思う。
あまりに気持ち良くて、堪えきれずにメス声であえいでしまう。真由美は、興奮した顔で僕の前立腺を責め続ける。
「真由美さん、これ使ってみる? かずくん、このサイズでも入っちゃうんだよ」
優子さんは、いつの間にか取りだしたペニスバンドを真由美に差し出している。真由美は、僕のアナルから指を引き抜き、ペニスバンドを受け取った。
「こんなに大きいの? これ、和夫さんのより太いじゃん」
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