前回の話

 結局、美桜さんとの生活は、中村と梨沙ちゃんも一緒のようになった。ほとんど毎日入り浸るようになり、狭い部屋で4人はキツいと言うことになり、浩二さんと入れ替わるようになった。
 浩二さんが僕の部屋で生活し、僕らが浩二さんの部屋で共同生活のように暮らす形になった。そんな屈辱的とも言える状況でも、浩二さんは文句を言うどころか興奮した様子だった。ただ1つだけ条件がつけられたが、それはカメラを設置することだった。
 僕らの乱交を、いつでも浩二さんが見られるようにして欲しいという条件だ。もちろんそれを受け入れ、ペット見守りカメラのようなカメラを設置した。


 生活が始まると、美桜さんと梨沙ちゃんは、とても気が合うことがわかった。と言うよりも、恋人のようになってしまった。僕ともラブラブな感じは出してくれるが、梨沙ちゃんとも同じくらいに愛し合っている雰囲気を出す。
 今日も大学から帰ると、二人はすでに始めていた。引くくらい太いペニスバンドを装着した美桜さんが、梨沙ちゃんを犯している。
「あ、おかえり。ちょうど良いわ。梨沙のケツマンコ犯してくれる?」
 美桜さんは、そんなことを言いながら梨沙ちゃんを騎乗位の状態にした。
「も、もう無理……死んじゃう。美桜さん、もう無理だよ」
 梨沙ちゃんは、顔がグチャグチャだ。涙とよだれ、鼻水まで垂らして助けを求める顔になっている。いったい、どんなプレイをしていたのだろう? 床もビチャビチャになっているし、大きなディルドや電マが転がっている。ツインテールの髪型がよく似合う、とても可愛らしい女の子だ。小っちゃいのにおっぱいは大きいという、ある意味では理想的な身体をしている。そんな彼女が、アナルを大きく拡げられながら全てをさらけ出している。

 美桜さんは、梨沙ちゃんのアナルをこれでもかというほど拡げていて、早く入れるように僕を促す。こんな状況を見せられて一気に興奮してしまった僕は、慌てて服を脱いで梨沙ちゃんのアナルにペニスを押しつけた。すでにワセリンが塗り込まれている上に、半開きみたいになっている。
 ディルドやペニスバンドで犯されたあとみたいだ。梨沙ちゃんのアナルは、可愛らしい見た目からは違和感があるほどいびつに歪んでいる。縦に間延びしたようになっていて、排泄器官という感じはなくなってしまっている。すっかりと性器に作り替えられてしまった状態だ。
 僕は、弱々しく無理と言っている梨沙ちゃんにかまわず、一気にペニスを押し込んだ。ほとんど抵抗感もなくすんなりと入ってしまったペニス……奥の結腸すら、一気に抜けた。
「アガァッ、うぅあぁ、イグゥ、ケツマンコイグゥ」
 梨沙ちゃんは、身体を震わせながらうめく。ダメだと言っていても、入れられるとスイッチが入ってしまうようだ。そのまま腰を動かし始めると、嗚咽を漏らして泣き始めた。快感が強すぎて、いつもこうなってしまう。

「フフ、可愛い顔。もっと感じてごらん。あとで子宮も握ってあげるわ」
 美桜さんは、妖艶に微笑んでいる。もう、こんな風に美桜さんが梨沙ちゃんを犯し抜くのも、当たり前の光景になってしまった。美桜さんは、僕や中村とセックスをしているときは、どちらかというとMだ。でも、梨沙ちゃんに対しては、かなりサディスティックな顔を見せる。
 どっちの顔が本当の美桜さんかわからないが、たぶんどっちも彼女の本当の顔なんだと思う。美桜さんは、僕の腰の動きに合わせて腰を突き上げる。この動きも、最近では息がピッタリだ。

「んおぉっ、おぉおぉっ、ケツマンコイグっ、オマンコイグっ」
 梨沙ちゃんは、うめきっぱなしになっている。美桜さんも、かなり興奮している顔で梨沙ちゃんのことを見つめている。美桜さんが装着しているペニスバンドは、直径が6センチはあるようなとんでもなく大きなものだ。でも、内側にもディルドが突いているので、美桜さんの膣にも直径6センチのディルドがずっぽりと入っている。
 その状態で腰を動かしているのに、美桜さんはあまりあえいでいない。興奮した顔にはなっているし、気持ちよさそうな感じはあるが、梨沙ちゃんを責めることに集中しているようだ。
「もう無理、死んじゃう……美桜さん、もう許して……」
 ぐったりとした顔になっている梨沙ちゃん。でも、僕は結腸の中に入れた亀頭の快感で、腰が止まらない。包み込まれてしごかれる感覚。こんな快感があるなんて、梨沙ちゃんとアナルセックスをするまで知らなかった。

「ダメよ。まだ本番が終わってないでしょ? なおくんが梨沙ちゃんに中出ししたら、お待ちかねのフィストファックしちゃうわね」
 美桜さんは、心から楽しそうに言う。
「うぅ……ダメなの。壊れちゃう。オマンコ伸び切っちゃう」
 梨沙ちゃんは泣き顔で言うが、どう見ても興奮している。このあとの展開に、期待が膨らんでしまっているように見える。
「フフ、気持ちいい? 私のオマンコより、気持ちいい?」
 美桜さんは、妖艶な顔で僕に質問してくる。彼女と僕の関係も、すっかりと変わってしまった。美桜さんは、セックスに関しては経験が薄い感じで控えめだった。でも、今は彼女が積極的にリードしてくる。
 僕は、正直に気持ちいいと告げた。美桜さんの膣も当然気持ちいいが、最近はかなり拡張が進んでしまっている。ガバマンとは言わないが、梨沙ちゃんのアナルと比べると快感は薄い。

「妬けちゃうな。早く出してあげて。ケツマンコ、溢れさせてあげて」
 美桜さんに言われて、僕はスパートをかけた。梨沙ちゃんは、顔を左右に振りながら叫ぶ。もう無理だと叫んでいる。でも、その顔はとろけきっているし、ハメ潮まで吹き始めた。
「いやっ、いやぁっ!」
 梨沙ちゃんは、顔を真っ赤にしながら叫んでいる。漏らすのを見られるのが、本当に恥ずかしいみたいだ。それでも僕は腰を振り続け、そのまま梨沙ちゃんの腸内に射精した。
「ヒィ、ぐぅ……」
 ぐったりと横たわるようになる梨沙ちゃん。僕は、すぐにペニスを引き抜いた。ぽっかりと穴が空いたようになっているアナルは、ピンク色の腸内まで見えている。同時に、精液も溢れ出してきた。本当に酷い姿だ。
 ふと見守りカメラを見ると、赤いLEDが点灯していた。これは、オンラインで誰か見ているというサインだ。浩二さんが、この光景を見ながらオナニーをしている。一番のドヘンタイは、浩二さんだと思う。

 そして、ぐったりしたままの梨沙ちゃんからペニスバンドを引き抜くと、美桜さんは立ち上がった。そそり立つペニスバンドが、異様な迫力を醸し出している。怖いくらいに美しい顔をしている美桜さん。その顔には、サディスティックな笑みが浮かんでいる。
 美桜さんは、ペニスバンドを引き抜き始めた。とんでもなく太いディルドがズルンと抜けると、
「うぅっ、あぁ、イクゥ」
 と、立ったまま身体をガクガクッと震わせた。ペニスバンドが抜け落ちた美桜さんの膣は、ぽっかりと大きな穴が空いているようになってしまっている。溢れ出た蜜は太ももまで流れてしまっているし、膣中の秘肉までもが見えてしまっているような状態だ。
 こんな酷い姿を見せられているのに、僕の愛情は変わらない。美桜さんのことが好きで仕方ない。浩二さんから奪いたいと思っているほどだ。

「フフ、イッちゃった。ねぇ、なおくんもはめる? ハメて欲しい。ユルユルになっちゃってるけど、なおくんに中出しして欲しい。赤ちゃん作ろうよ」
 美桜さんは、そんな風に誘惑をしながら四つん這いになり、お尻を突き出してきた。ヌラヌラと光る膣とアナル。アナルも、すっかりといびつになってしまっている。僕は、堪えきれずに美桜さんの膣にペニスを突き立てた。
「うぅっ、なおくん、愛してる」
 美桜さんは、とろけた声であえぐ。でも、入れてすぐにユルユルだと思ってしまった。ただでさえ最近は拡張されて緩くなっていたのに、あんなに太いペニスバンドのディルドを入れていたので、拡がりきっているみたいだ。
 僕は、悲しい気持ちになりながらも腰を動かした。快感はかなり薄いが、それでも美桜さんと繋がっているということが嬉しい。
「赤ちゃん欲しい。なおくんに、孕ませてもらいたい」
 美桜さんは、腰を押しつけるようにしながらあえぐ。気持ち良さそうだし、幸せそうだ。でも、それほどあえぎ声をあげているわけではない。最近、こんな感じのリアクションが増えてきた気がする。

「ゴメンね、気持ち良くない? オマンコガバガバになってる?」
 美桜さんは、申し訳なさそうだ。そして、膣を締めてきた。キュッと締まりが強くなるが、それでも以前よりはかなり緩い。美桜さんの身体が変化してしまった。悲しいことのはずなのに、なぜか興奮する気持ちもある。
「浩二、妊娠するね。今度こそ、なおくんに孕ませてもらうよ。良いでしょ? なおくんの大っきなオチンポなら、子宮に直接注いでもらえる。浩二のじゃ、届かないところに注いでもらえるもん」
 美桜さんは、カメラに向かって話しかけている。LEDランプは光ったままで、浩二さんが視聴しているのがわかる。浩二さんは、美桜さんがこんな風に話しかけてもなにも答えない。止めに来ることもないし、こっそり会ったりもしていないようだ。
 本当に、寝取られ性癖が極限まで行ってしまっているようだ。でも、その気持ちが最近はわかるようになってきた。美桜さんが中村とセックスをしていると、嫉妬に燃えるが興奮も燃え上がる。僕以外の男とセックスして、イキまくる姿……それをもっと見たいと思ってしまっている。

 僕は、腰を振り続けた。緩い感じにはなってしまっているが、それでも気持ちいい。美桜さんとセックスしていると言うだけでも幸せだし、満足感が強い。その上、すぐ横では梨沙ちゃんがあられもない姿でぐったり横たわっている。その姿を見ているだけで、強い興奮を感じてしまう。
「固くなってきた。浩二、出されるよ。なおくんに中出ししてもらうよっ!」

【続きは出典元から】

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