前回の話

 僕は、目の前で生ペニスを入れられた恵美を、ただ見つめている。止めることも出来ずに、ただ見つめながら股間をまさぐってしまう。
 射精した精液で、パンツの中はドロドロだ。でも、それすらも気持ちいいと思ってしまうほど、僕は高ぶっている。

「やっぱり、生が良いだろう? それとも、今からゴムはめるか?」
 部長は、ペニスを半分くらい入れた状態で質問した。勝ち誇ったような、得意気な顔だ。普段会社で見せている余裕のある優しい上司の顔はなく、本性が剥き出しになっているようだ。


「こ、このままで良いです。大丈夫な日だと思います」
 恵美は、顔がとろけている。こんな顔を、僕以外の男性に晒してしまうことに、もう抵抗はないみたいだ。
「ちゃんと言えないのか?」
 部長が冷たく言う。
「こ、このまま生でしてください。部長の生チンポ、恵美のオマンコに奥までハメて下さいっ」
 恵美は、声を震わせながら言う。それは、屈辱で震えているわけではなく、快感で震えているのは明白だ……。

「恵美は淫乱だな。アイツに見られながら、イキまくれよ」
 部長は僕の事を口にしながら腰を動かし始めた。圧倒的な長いストローク……僕には逆立ちしても真似出来ないストロークだ。
「うぅああっ、あっ、んっ、生チンポ気持ちいいっ」
 恵美は、はしたない言葉を口にしながら高まっていく。僕には、恵美が楽しんでいるようにしか見えない。嫌々で無理矢理……そんな態度はもうない。

「ホント、恵美はわかりやすいな。生チンポはめられると、チンポのことしか考えられなくなるよな」
 部長は嬉しそうに腰を振り続ける。もう、恵美のことも自分の所有物くらいに思っているのかもしれない。
「だ、だって、こすれて……うぅっ、ヒィ、あっ、当たってる……当たってます。おチンポ子宮に当たってるっ」
 恵美は、もう快感に囚われた顔になっている。

 さっきまでの、冷たい目で僕を見ていた恵美はいない。僕は、それにホッとしながらも、こんなにセックスに没頭している恵美を見て不安で仕方ない。

「子宮に当たると気持ちいいのか?」
 部長は、すでにわかりきったことを聞く。
「気持ちいいっ。あぁ、ダメ、もっと強くっ、ヒィっ、あっ、そう、誠さんのおチンポ気持ちいいっ」
 恵美が部長のことを名前で呼ぶたび、僕は不安で気持ちが落ち込む……。

「ほら、乳首触ってみろ。クリも触れ」
 部長が指示をすると、恵美はすぐに乳首を触り始めた。両乳首を両手でこすり上げるように触っている。
 正常位でガンガン突かれながら、自分で乳首までまさぐっている……卑猥すぎる姿だ。恵美は、本当に気持ちよさそうな顔であえぎ続けている。

「エロいな。こんな淫乱な嫁、伸吾には手に余るだろ」
 部長は得意気に言いながら、力強く腰を動かし続けている。40半ばくらいの部長は、体力も精力も絶叫調だ。いつもギラギラしている。

「言わないで……伸吾が見てるの恥ずかしいです……」
 恵美は、そんなことを言いながらも気持ちよさそうな顔のままだ。
「ウソつけ。アイツのこと言うたびに、オマンコキュンキュン締めてくるぞ」
「だ、だって……あぁ、イキそうです……伸吾、見ないで」
 恵美は、悲しそうな顔で僕を見つめてくる。でも、爪先がギュッと曲がっていて、かなり力が入っているようだ。泣きそうな顔のまま、乳首を激しくまさぐっている。淫乱と言われても仕方ない態度だ。

「ウソつけ。見て欲しいんだろ? 伸吾、もっと近くで見てやれ」
 部長は勝ち誇った顔で言いながら腰を振り続ける。僕は、素直に恵美のすぐ横に移動した。抜き差しされている太いペニス……近くで見ると圧倒的な迫力だ。

 今さらだが、コンドームがつけられていないことに不安を感じる。でも、僕も射精感が高まりすぎていて、手も触れていないのにイキそうな感覚だ。

「見ないで……伸吾とするより感じてるの、見ないで……」
 恵美が言いながら僕を見る。泣きそうな顔なのに、目には挑発的な光が感じられる。恵美は、僕と会話をしながらも乳首を触り続けている。

「なにが見ないでだよ。乳首そんなに気持ちいいのか?」
 部長が小馬鹿にした口調で言いながら腰を動かし続ける。恵美は、さらに泣きそうな顔になったが、やっぱり乳首をまさぐり続ける。

「もうイキそう……イッちゃう。伸吾、イッちゃうっ!」
 恵美は、僕を真っ直ぐに見つめながら言う。視線は絡み合っているのに、恵美が身体で絡んでいるのは部長だ。この状況ですら、恵美はまだ乳首をまさぐり続けている。

 部長は、少し身体を起こして角度を付けてピストンをし始めた。恵美の顔はさらに快感にとろけ、
「イク、イクっ、それ気持ちいいっ!」
 と叫びながら身体を震わせる。背中はのけ反り、脚がピンと伸びていく。もう、僕に対する遠慮も気遣いもないくらいに感じてしまっている。

「イクっ、イクっ、伸吾、イクっ!」
 恵美は僕を見つめながら叫ぶ。彼女の指は、乳首の形が変わるほど摘まんでいる。そして、身体を硬直させるようにしながら果てた……。

「あ~あ、伸吾が見てるのにガチイキしちゃって」
 部長は楽しそうだ。そして、グッタリしている恵美にキスをし始めた。恵美は、弱々しく無抵抗で口の中を舌でかき混ぜられている。
 僕の事を見つめたまま、部長にキスをされている。何度見てもショックで脚が震えてきてしまう。そして、部長はゆっくりと腰を動かし始めた。

「んっ、うぅ~~っ」
 キスをされたままうめく恵美。部長は、ゆっくりだがストロークの長いピストンを続ける。恵美は、泣きそうな顔で僕を見つめているが、キスを振りほどかない。無抵抗に口内をかき混ぜられている……。

 部長は、徐々にペースを上げていく。恵美のうめき声もどんどん高まっていくが、キスされたままだ。すると、恵美が舌を絡め始めた。
 恵美が舌を絡めている姿は、強烈だ。僕は、見たくないと思いながらも目が離せない。恵美は、さっきまでの泣きそうな顔がウソのように、夢中になって舌を絡めている。

 部長は、時折うめき声を上げながら腰を動かし続ける。最高に気持ちいいというのが伝わってくるようなリアクションだ。部下の家で、部下の嫁とこんなセックスをする……酷すぎる話だと思う。

 部長は、打ち込むような腰の動きに変わってきた。肉がぶつかる鈍い音も響いている。もう、恵美は僕を見ていない。本気のキスをしながら、部長に抱きついている。

 どこから見ても、嫌々ではない。以前はレイプまがいだったセックスだったのに、いまではすっかりと心も通い合ったようなセックスに変わってしまった……。

 部長は、イキそうになってきたのかスパートをかけ始めた。中に出されてしまう……そんな危機感を感じるが、恵美は夢中で舌を使いながら部長に抱きつき続ける。
 本気のセックス姿なんて、見たくない……そう思っているのに目が離せない。恵美は、とうとう両脚まで絡め始めてしまった。

 絶対に、部長に中出しさせる……そんな意志を感じるようなセックスだ。僕は、あまり目立たないようにペニスをしごき続けた。ズボンの上からでも気持ちよすぎ、イクのを堪えるのに必死だ。
「ほら、もっと感じてみろ。伸吾もオナってるぞ」
 部長はからかうように言う。恵美は、僕を見つめる。また声を出さずにヘンタイと言ってきた。こんな風に言われていても、ペニスをまさぐるのをやめられない。

 すると、恵美が部長にキスをした。自分から顔を近づけてキスをして、舌を絡めている。夢中でキスを続ける恵美は、発情でもしたような顔になっていた。

「ほらほら、もっとイケ。伸吾のより気持ちいいって言ってみろ」
 部長は得意気だ。
「気持ちいいです。伸吾とするより気持ちいいっ」
 恵美は、酷い言葉を叫ぶ。僕の事を挑発しているのか、それとも本心で言っているのかまったくわからない。
 そのままセックスは続く。恵美はあえぎっぱなしになってきているし、部長も息遣いが荒い。すると、恵美が正常位で突かれながら手を伸ばしていく。

 何をする? と思っていると、すぐに部長のアナルに指を入れてしまった。
「うぅっ」
 思わずうめく部長……気持ちよさそうだ。そして、恵美は指を入れたまま動かし始めた。

 正常位で突かれながら、相手のアナルに指を入れる……そんなのは聞いたこともない。でも、恵美は夢中で指を動かし続けていて、部長を責め立てる。

「うぅっ、んっ」
 部長も、まるで責められる側になってしまったようにあえぐ。恵美は、嬉しそうに部長の前立腺を責め続けていく。
「フフ、もっと固くなった。誠さんのおチンポ、ガチガチだよ」
 恵美は嬉しそうだ。部長のことを早くイカせて終わらせたい……そんな気持ちでしているはずだ。そう思いたい……。

「恵美、ダメ……うぅ」
 部長は、一気に余裕のない顔になった。
「あらあら、さっきまでの強気はどこ行っちゃったんですか?」
 恵美は、笑いながら部長のアナルを責め続ける。これは、今までになかった光景だ。恵美が、さらに突き抜けてしまったように見える……。

「あぁ、恵美……もっと」
 部長は腰の動きが弱くなってきた。余裕がないみたいだ。恵美は、右手で部長の前立腺を責めながら、左手で部長の乳首まで触り始めた。
「うぅ、ダメだ……出る」
 と、余裕のない声を上げた。そして、腰の動きを止めてしまった。
「そんなに気持ちいいんですか? フフ、このままイッちゃダメですよ」
 恵美はそう言ってアナルと乳首を責め立てる。部長のうめくような声が響く中、僕はペニスを出してしごき始めた。恵美のこんな妖艶で卑猥な姿を見て、我慢出来なくなってしまった。

「フフ、可愛い声出てますよ」
 恵美はそんなことを言いながら、激しくアナルの中の指を動かす。部長は、さっきまでのギラギラした顔が消えて、少し情けないような顔になっている。
「指……二本に……」
 部長が、はにかんだようにおねだりをした。この姿も、いつもにない姿だ……。

「欲しがりさんですね」
 恵美はそう言って指を増やした。二本の指を差し込まれて、部長はさらにうめく。気持ちよさそうな顔になり、うめきっぱなしだ。
「固くなってきた。フフ、出ちゃいそう。出ちゃうの?」
 恵美は、まるで部長をコントロールしているように見える。そして、部長はまったく余裕のないまま、
「出る、ホントに出るっ」
 と、慌てて言う。ここまで慌てている姿も珍しい。

 部長は、平気で生で恵美の膣に入れる割に、中出しをしたことはない。さすがに、一線は引いているのだと思う。でも、恵美はかまわずに前立腺を責め続けている。
「恵美、あぁ、ヤバい」

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