前回の話

涼子は、フェラチオを続けている。上目遣いで私のことを見ながら、頭を前後に振るようにしてフェラチオをしている。
「あぁ、ヤバい。メチャ上手。気持ちいいっす」
 研二は、申し訳なさそうな感じはありながらも、気持ちよさそうにうめくように言う。まさか、ここまでしてしまうとは思っていなかった。いくらなんでも、やり過ぎの状況だ。でも、私はズボン越しにペニスをまさぐり続けている……。


 すると、いきなり涼子がペニスを口から吐き出した。
「もう、これで目一杯だろ?」
 涼子は、研二のペニスを指でパチンと弾きながら言う。研二は、痛そうに顔をしかめながら、
「え? 終わりですか?」
 と聞いた。
「終わりもなにも、これで目一杯だろ? もう大きいのはわかったからパンツ穿いて良いぞ」
 涼子は、冷たく言う。
「そんな〜。こうなったら、出さないと収まらないって、知ってるでしょ?」
 研二は、悲しそうに言う。
「バカか、なんでそこまでしないといけないんだよ。風俗でも行けよ」
 涼子は、冷たくあしらう。でも、こんなに挑発的な服を着て、フェラチオまでしておきながらここで止めるのは可哀想な気がする。

「じゃあ、オナって良いですか? 涼子のさんのオッパイみながら、して良いっすか?」
 研二は、そんなことを言いながら、すでにペニスをしごき始めている。
「ちょっ、何やってるんだよ」
 少し動揺する涼子。でも、研二はしごき続ける。
「少し前にかがんでもらって良いですか? もっと、谷間見せてくださいよ」
 研二は、そんなことを言いながらオナニーを続ける。涼子は、ぶつくさ言いながらも素直に前屈みになる。すると、胸の谷間どころか乳首まで丸見えだ。
「でも、涼子さんもちょっとは期待してたんじゃないですか? ノーブラだし」
 研二は、そんなことを言いながらしごき続ける。
「うるさいよ。良いから早く出せって」
 涼子は、ぶっきらぼうな言い方をする。でも、少し緊張しているような感じもする。

「まだですって。ほら、スカートもまくってくださいよ」
「ハァ? なんでそんなことしないといけないんだよ。馬鹿じゃない?」
 涼子は、そんな言い方をする。でも、前屈みになって胸は見せているので、なんともちぐはぐな感じだ。
「見せてくださいっ。そうしたら、さっさとイキますから」
 研二は、いつもの憎めないキャラで頼み込む。すると、涼子はスカートをまくり上げてショーツを丸見えにした。
「ほら、これでいいだろ」
 涼子は、セクシーさ全開という雰囲気だ。研二は、嬉しそうにオナニーを続ける。そして、
「あぁ、イキそう。出しますよ」
 と、余裕のない声で言い始めた。
「バッ、バカッ、飛び散るだろ、ちょっと待てって」
 慌てる涼子。でも、研二は余裕のない声で、
「無理っす、出ます、ごめんなさい」
 と言いながらペニスをしごき続け、ペニスを床の方に向けた。すると、涼子が慌てて手の平を差し出した。うめきながら研二が射精を始めると、涼子は飛び出してきた精液を手の平で受け止めた。
「ちょっ、出し過ぎ、ふざけんな」
 涼子は、手の平で精液を受け止めながら慌てている。他の男の精液が、涼子の手の平に……私は、それを見た途端、あっけなく射精してしまった……。

「メチャ出た。涼子さん、ありがとうございました!」
 研二は、スッキリした顔でお礼を言う。
「まったく……高校生かよ……」
 涼子は、ぶつくさ言いながらキッチンに移動していく。そして、手を洗い始めた。研二は、すでにズボンを穿いている。
「なんか、すいません。やり過ぎですか?」
 珍しく反省したような顔で言う彼。すると、涼子が、
「直道もイッたから。ホント、嫁が浮気まがいのことしてるのに、なにオナってるんだよ。ドヘンタイ」
 と言ってきた。私は、射精してしまったことがバレていて、もの凄く恥ずかしくなってしまった……。
「マジですか!? 先輩、さすがっす」
 何がさすがなのかわからないが、研二は楽しそうだ。私は、言葉が見つからずに曖昧に微笑んでいた……。

「じゃあ、そろそろ帰ります!」
 研二は、元気いっぱいだ。
「まだワイン残ってるぞ」
 涼子がそんな風に言う。珍しいと思った。引き留めるようなことを言う性格ではない。
「なんか、スイッチ入っちゃったんでセックスして帰ります」
 研二はそう言って、笑いながら出て行った。二人きりになると、猛烈にバツが悪くなってきた。
「なんで射精してるんだよ。ちょっと、見せてみろよ」
 涼子は、少し怒っている雰囲気だ。私は、涼子の意図がわからずに怯んでしまった。すると、涼子がズボンとパンツを脱がせてくる。私は、抵抗することもなくペニスを剥き出しにした。

「こんなに出して……。誰が洗濯するんだい」
 ラピュタみたいな事を言う涼子……私は、すぐに謝った。
「まぁ良いけど。そんなに興奮したの? イヤな気持ちはない?」
 涼子は、急に弱気というか心配そうに聞いてきた。私は、どうしたんだろう? と、思いながらもイヤな気持ちなんてないと答えた。そして、興奮してゴメンと謝った。

「謝らなくても良いよ。……あのまま、した方が良かったのか?」
 涼子は、小さな声で言う。私は、なにを? と聞いてしまった。
「そ、その……セックスだよ。最後までした方が、嬉しいのか?」
 涼子は、言いづらそうだ。私は、その態度に心底驚いている。私が喜ぶから、最後までした方が良いのかと聞いている? なぜそこまでしようとしているのだろう? 私を喜ばせるためだけの理由?

「そ、それは……涼子ちゃんはどうなの? 最後までしたかった?」
 私は、緊張しながら聞いた。
「べ、別に、そんなわけないし」
 涼子は、絵に描いたように動揺している。私は、怒られることはなさそうだと判断し、最後までしてもらいたいと告げた。
「……ドヘンタイ」
 涼子は、ボソッと言った。でも、いつもみたいに怒られなかった……。

 そして、日々が流れる。涼子は、普段通りだ。研二とのことも何も言わない。フェラチオまでしてしまった事など、なかったような態度だ。私自身も、アレは夢だった? 酔いすぎてた? と、思うくらいだ。

でも、3週間ほど経ったある日、
「明日、二人ともじいちゃん家に泊まりに行くから」
 と、ボソッと言ってきた。ポカンとしている私に、
「ほら、アイツに……遊びに来たらって言えば」
 と言う。耳まで赤くなっている涼子……私は、ビックリしていた。涼子の方からこんな風に言ってくるなんて、あまりに意外すぎた。でも、私はすぐにそうすると告げた。そして、最後までするつもりなの? と、聞いた。
「別に、そんなんじゃないよ。せっかく子ども達がいないんだから、ちょっと飲みたいだけ」
 涼子は、そんな風に答えた。でも、顔が赤くなっているのがハッキリとわかる。

「嬉しいっす。今度は、もっとエスカレートしても良いんですか?」
 研二は、すごく嬉しそうだ。でも、私はエスカレートって? と、とぼけた。
「先輩、興奮したいんですよね? 任せてください! めちゃくちゃ興奮させますから!」
 と、研二は力強く言う。私は、言葉に詰まりながらもドキドキし始めていた。そして、週末が来た。研二はとにかくハイテンションだ。嬉しそうにニコニコしながら、チラチラと私の方ばかりを見てきた。今日はもしかしたら最後まで行ってしまうのではないか? と、緊張してしまった。そして私も、ほとんど一日中勃起しているような有様だった……。

 帰りに、またワインとチーズを購入した。研二は、本当に楽しそうだ。そんなに楽しみなのか? と、聞くと、
「もちろんですよ。涼子さんのこと、前からずっと良いと思ってましたもん。最高っす」
 脳天気とも思えるくらいに喜んでいる。ここまで涼子のことを気に入ってもらえると、夫としては嬉しい気持ちもある。

「早かったな。ちゃんと、仕事してるのか?」
 涼子は、いつものぶっきらぼうな感じで研二に声をかけた。でも、すでに頬が赤くなっている。
「仕事なんかより、涼子さんですよ!」
 研二は、いつも以上にグイグイ行く。でも、涼子はまんざらでもなさそうな顔になっている。そして、いつも以上に親密な感じで食事が始まった。
「全然ですって。そもそも出会いもないですし、涼子さんレベルの子、いないですもん」
「まぁ、そうだろうけど。でも、妥協しないとずっと一人だぞ」
 涼子は、やっぱり嬉しそうだ。普段は強気で怖い彼女も、褒められるとやっぱり嬉しいんだなと思った。そして、褒めることをもっとしないとなと反省した。

 食事が終わって飲みが始まると、今日はペースが早い。涼子は、珍しく酔った感じになっているし、研二も目が据わってきているように感じる。
「涼子さん、今日は手伝ってくれないんですか?」
 研二は、唐突に言い始めた。涼子は、ニヤッとしながら、
「しないよ。勝手にすれば? 見ててやるよ」
 と、冷たく突き放す。でも、どことなく興奮しているような感じがする。
「じゃあ、失礼しま〜す」
 研二は軽いノリで言うと、ズボンとパンツを降ろし始める。すでに勃起しているペニスがあらわになると、
「なんでもう勃ってるんだよ。中坊かよ」
 と、涼子が笑う。研二のペニスを見ることに、抵抗感はないみたいだ。それにしても、羨ましくなってしまうような立派なペニスだ。私の倍以上あるように感じてしまう。実際には、そこまでの差はないにしても、やっぱり子どもと大人くらいに感じてしまう。

「そりゃ、涼子さんがノーブラで乳首勃起させてるからっす」
 研二は、涼子の胸を凝視しながら言う。今日の涼子は、露出自体は少なめだ。スカートもミニスカートと言うほどではないし、ブラウスも胸の谷間が見えないくらいのタイプだ。でも、研二が指摘するように、乳首はクッキリと見えている。勃起していると言われるのも納得するくらいに、ポチッと浮き出ている。
 ブラウスに乳首が浮き出ていると、不思議なほどセクシーに見える。
「別に、勃起なんてしてないから。子ども二人も育てたら、こうなるもんだよ」

【続きは出典元から】

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