前回の話

優理子は、数え切れないくらい膣中に出されてしまった。さすがに優理子は疲れ切ってしまい、男性陣は絵美ちゃんを5人がかりで回している。
膣とアナルの両方を貫かれながら、両手にペニスを握って口にもくわえている……。まだ20歳くらいと思われる彼女が、こんなセックスをしていることに驚いてしまう。


絵美ちゃんは、本当に気持ちよさそうだ。髪を引っ張られたり雑に扱われているのにもかかわらず、とろけきった顔になっている。
『絵美ちゃん、凄いんだね。私、もう限界。パパも、何回出したの? 凄く興奮してたね』
優理子は、精液にまみれた身体でそう言ってくる。俺は、3回出したと告げた。
『いつもより、元気なんだね。でも、私は何回イッたかな? 数え切れないよ。それに、何回中に出されちゃったのかな? ほら、まだこんなに溢れてくる』
優理子は、そんな風に言いながら脚を拡げる。座っていても、脚を拡げただけで精液が溢れ出てくる。ドロッとした白い液体……。それが、すぐにベッドのシーツを汚していく。

俺は、思わず中に出されると気持ちいいのかと質問した。
『うん。凄く気持ちいい。なんか、牝にされたって感じるの。種付けされてるって思うと、子宮の辺りがキュンキュンしちゃう』
優理子は、そんな告白をする。いくらピルを飲んでいて妊娠の心配がないとはいえ、夫としては他の男が嫁の膣中に射精をするのは強い嫉妬を感じてしまう。
『そんな顔しないで。だって、パパも見たいって思ってたでしょ? 私がオナホ扱いされるところ』
優理子は、そんな風に言う。俺は、一瞬迷ったが、結局うなずいてしまった。
「どうする? これからもこういうのした方が良い? それとも、これで最後にする?」
優理子は、妖艶な笑みを浮かべながら聞いてくる。もう、すっかりとペースを握られてしまった感じだ。俺は、弱々しい口調でこれからも見たいと告げた。
『フフ。嬉しいな。私も、もっとしてみたいって思ってるよ』
そんな風に言う優理子。俺は、その言葉にドキドキしながらも、うなだれてしまった。良いのかな? と、不安な気持ちが大きくなっている。そして、まだまだ輪姦プレイを続ける絵美ちゃんを置いて、俺たちは帰宅した。絵美ちゃんは、回されながらも笑顔でまたねと言っていた。優理子は、笑顔でうなずいて部屋を出た。

帰りの道すがら、優理子は手を握ってきた。こんな風に手を握ってくるのは、久しぶりだなと思ってしまう。
『怒ってる? やり過ぎだった?』
優理子は、罪悪感を感じているような顔になっている。俺は、そんな事はないと言った。
『興奮してたもんね。でも、もうやめた方が良いかな? こんなの、普通じゃないもんね』
優理子は、冷静になったのかそんな会話を続ける。俺は、正直に言って迷っていた。プレイしているときは、異常なほどに興奮した。もっと優理子を汚して欲しいとすら思っていた。でも、こうやってプレイを終えて冷静になると、どう考えてもおかしな事をしているなと思ってしまう。

『あっ……垂れてきちゃった……』
慌てた感じで言う優理子。膣中の精液が溢れてきたらしい。でも、ショーツをはいているので太ももに垂れてきたりすることはない。それでも、優理子は慌てた感じだ。
『パパ、なんで興奮してるの? 私のアソコから、他の人の精液が溢れてくるのって、そんなに興奮することなの?』
優理子は、俺の股間を見ながら言う。俺の股間は、小さいながらも勃起して膨らんでいる。興奮するような状況ではないのに、どうしても勃起が収まらない。

『パパ、ヘンタイだね』
優理子は、不安そうな顔は消えて、からかうようなイタズラっぽい絵美になっている。そして、そんな会話を続けながら帰宅する。優理子はすぐにキスをしてきた。荒い息遣いのまま俺の口の中を舌でかき混ぜると、俺の股間を握ってきた。
『こんなに固くなってる。本当に、興奮してるんだね。じゃあ、もっと興奮させるね』
そう言って、優理子はスカートとショーツを脱いでしまう。玄関で、下半身裸になっている優理子は、顔が信じられないくらいにとろけて興奮しているような感じだ。

『見て……こんなに溢れてくるよ』
そう言って、脚を拡げて膣から精液を垂らしていく。信じられないくらいに大量の精液が、床に液だまりを作っていく。
『これ、5人分だよ。こんなに出されたら、妊娠しちゃうかもね』
その言葉が冗談とは思えないくらいに、液だまりは大きい。さっき、ホテルを出るときにもシャワーを浴びたはずだ。その時に、膣中も綺麗にしたと思う。それでもこんなに溢れてくる……きっと、子宮の中にも流れ込んでいたのかもしれない。優理子は、膣から精液を垂らしながら俺のペニスをしごき始める。ズボンごと、かなり激しくしごいてくれている。

『凄く固い。でも、やっぱり小さいね。もう、このおちんちんじゃ気持ちいいと思えなくなったかも……』
優理子は、そんな風に言いながら俺のペニスをしごき続ける。射精感が増し、言葉も出ないくらいに余裕がなくなっていく。

『これからは、どうして欲しい? パパのして欲しいようにするよ』
優理子は、そんな事を言いながら手コキを続ける。俺は、まだ続けるんだと言う事に驚いている。そして、優理子の考えを聞いた。

『うん。するよ。だって、したいから……。もう、パパのじゃ……』
優理子は、申し訳なさそうだ。俺は、そんな態度を取られたことで、余計に情けない気持ちになってしまう。俺のペニスがもう少し大きかったら、こんな事にはならなかったのだろうか?

『ねぇ、どういうのがいい? どんなプレイをして欲しい?』
優理子は、妖艶な笑みのまま言う。俺は、正直な気持ちをしゃべった。ずっと妄想していることを、ドキドキしながら告げる。
『え? 恋人を作って欲しい? それって、どういう意味なの?』
優理子は、俺の言ったことが理解出来ないという顔になっている。俺は、説明をした。本当に愛し合う恋人を作って欲しいと言う事を……そして、その恋人とのセックスを見せて欲しい……愛し合うセックスを見せて欲しいと……。

『えっ? ……本気で言ってるの?』
優理子は、怪訝な顔になっている。本当に理解出来ない……そんな感じが見える。俺は、さらに説明を続ける。複数の男性にオナホ扱いされるのはもう見たので、身も心も感じているようなセックスを見たいと……。

『……それって、私もその人のこと好きにならないとダメって事?』
優理子は、怪訝な顔で言う。眉間に寄った深いしわが、優理子の動揺を表しているようだ。俺は、うなずいた。
『……本気なの? 私が、他の人を好きになって良いって事なの?』
優理子は、悲しそうな顔になってきた。俺は、胸が痛みながらもうなずいた。
『パパって、昔からそうだったの? 昔から寝取られ性癖だったの?』
優理子は、不思議そうな顔で聞いてくる。俺は、違うと説明した。あの時、優理子が昔カップル喫茶に行ったことがあると言ったときに気がついたと告げた。

『短期間で、凄く悪化しちゃったんだね』
笑いながら言う優理子。俺は、言葉に詰まってしまった。そして、どうしたら良いのかと優理子に聞かれた。どうやって相手を探したら良いのかとか、その相手を好きにならなかったらどうしたら良いのかと聞かれた。俺は、逆に心当たりはないかと聞いた。気になっている男性はいないのかと……。

『……いる。パート先で、仲良くしてる人が』
優理子は、言いづらそうに答えた。俺は、急に心拍数が上がるのを感じた。優理子は、週に2回程度パートをしている。近所のホームセンターだ。そこの中のカフェで働いている。俺は、どんな相手なのかと質問を始めた。
『う、うん。大学生のアルバイト。隣のラーメン屋さんでバイトしてるの』
詳しく聞くと、フードコート的なスペースがあり、ラーメン店とカフェが並んでいるそうだ。店の厨房設備は共用で、繋がっているような感じらしい。

詳しく話を聞くと、競技スキーをしているそうで、冬以外はバイトを頑張っているそうだ。さわやか系で、整った綺麗な顔立ちをしているみたいだ。暇なときは、よくおしゃべりをしているそうだ。

俺は、そんなに近い知り合いに頼めるのかと聞いた。断られたときに、気まずいのではないか? そんな事も聞く。

『う、うん。断られることはないと思う』
優理子は、言いづらそうに言う。理由を聞くと、
『……私のこと、気になってるみたいなの。良く、デートに誘われるんだ』
と、恥ずかしそうに答えた。俺は、優理子がそんな風に男性に誘われていることに驚いてしまった。まるでノーマーク……。男っ気なんてないものだと思い込んでいた。

俺は、そんな若い子が本気で34歳の優理子を誘っているとは思えず、からかっているだけではないのかと聞いた。
『……告白もされたんだ。あっ、もちろん断ったよ』
俺は、話を詳しく聞く。もう、気になって仕方ない。断って気まずくなったのではないかと聞くと、
『そんな事ないよ。諦めないって言われてるの。明るい子だからあんまり落ち込んだりもしてなくて、グイグイ迫ってくる感じだよ』
俺は、そんな事は聞いていないので動揺してしまう。優理子が、他の男に告白されていた……。それは、本当に驚くような危機的な状況だ。

『ゴメンね、たまにお茶とかはしてる。あっ、でも、それだけだよ、それ以上は何もないから!』
優理子は慌ててそんな風に言い訳をする。俺は、優理子が他の男とデートまがいのことをしていたことに強すぎるショックを受けている。
『パパ、興奮してるでしょ。もう、出ちゃいそうになってるよ』
俺の股間を握ったままの優理子が、あきれたように言う。俺は、黙ってうなずいた。
『じゃあ、決まりだね。今度、デートしてみるね。それは、報告した方が良いの? それとも、エッチするまではナイショ?』
優理子が小悪魔のように言う。俺は、報告して欲しいと答えた。
『そう言うと思った。じゃあ、楽しみにしててね』

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