前回の話

孝弘は、目を疑うような光景を見ながら射精をしていた。あまりの快感に声が漏れる中、信じられないほど大量の精液が放出され続けている。

画面の中では、さゆみがベビーベッドに身体を預けながら、腰を男性に押しつけるようにして動かしている。息子は、母親が変な顔をして変な声を出しているのが面白いのか、無邪気にキャッキャと笑っている。



『あぁ、ダメぇ、見てる、まーくんが見てる……。でも、止まらないの。腰、止められないの』
さゆみは、ガンガン腰を振り続ける。男性は、仁王立ちで身動きしない。さゆみは、ベビーベッドを揺らしながら腰を振り続けている。

すると、男性がさゆみのお尻を叩いた。
『ひぃっ! うぅあぁ、イッちゃった、またイッちゃいましたぁ』
さゆみは、腰をガクガク震わせながら言う。その悲鳴のような声を聞き、息子は大はしゃぎだ。遊んでもらっていると勘違いしているのかもしれない。
「ほら、笑ってるよ。淫乱なママだって笑ってるよ」
男性は、からかうように言う。さゆみは、そんな言葉を聞かされて、余計にとろけた顔になる。

『ダメ……先生のおチンポ気持ちよすぎるの。子宮にギュッてなってるの、パパのと全然違います』
さゆみは、声が震えすぎて裏返りそうだ。
「どう違うの? 旦那のじゃ、気持ちよくないの?」
男性が質問する。
『……気持ちよくないです。少しも気持ちよくないです。だって、短くて細いから……。先生の立派なおチンポとは、全然違います』
さゆみは、そんなひどいことを言う。孝弘は、馬鹿にされているのにもかかわらず、強い興奮を感じていた。

「でも、セックスはしてるんでしょ?」
男性が質問すると、
『はい。でも、全然気持ちよくなれないんです。欲求不満がたまっちゃいます』
と、さゆみはさらにひどいことを言う。
「だったら、もうやめたら? しなければいいでしょ?」
男性が言うと、さゆみは恥ずかしそうに、
『でも……。好きだから……。パパのこと、好きなんです』
と、言った。孝弘は、ホッとしながらも矛盾しすぎているなと思っていた。自分のことが好きなら、なぜ浮気をしているのだろう? 昔から調教されていたとしても、結婚を機に関係を打ち切ればいいはずだ。孝弘は、そんな疑念を感じていた。

「好きなのに、浮気して、ほかの男の子供まで産んじゃうの?」
男性がとんでもないことを言う。
『だって……。先生の赤ちゃん、欲しかったから……。でも、パパの子供です。まーくんは、パパの子なの』
さゆみは、いたずらっぽく笑う。孝弘は、さゆみの闇の部分を見せつけられている気持ちになっていた。そして、さゆみは腰を振り続ける。
『先生、ここじゃダメ……。ベッドで、もっと激しくして欲しいです』
甘えたように言うさゆみ。すると、画面が転換する。ベッドの上で、騎乗位で腰を動かしているさゆみ。さっきの卑猥なランジェリーは、身につけたままだ。黒のレースの首輪が、M女っぽさを強調している。

『気持ちいいですか? 先生、さゆみのオマンコ気持ちいいですか?』
さゆみは、わいせつな言葉を口にしながら腰をガンガン振り続ける。よく見ると、単純な騎乗位ではなく、男性が正常位をするような格好で腰を振っている。男性は、足を抱えるようにして持ち上げている。さゆみは、男性になったように腰を動かし続ける。サディスティックな男性が、まるで受け身の女性みたいな格好をしているのはかなり違和感がある。

『あっ、あんっ、気持ちいいっ! 先生も気持ちいい? もっと感じてくださいっ。オマンコきつく締めますからっ』
さゆみは、夢中で叫ぶ。本当に、一生懸命に頑張っている感じだ。さゆみは、男性顔負けの力強さで腰を振り続ける。さゆみの方が犯しているような状態だ。孝弘は、気がつくとペニスをしごき始めていた。自分の妻が、犯すように男性の上で腰を振っている姿……。それは、信じられないほどに孝弘を興奮させている。

さゆみは、男性のように腰を振りながら、下になっている男性の乳首を舐め始める。男性は、顔に濃いモザイクがかかっているので表情はまるでわからない。でも、吐息のようなものも漏れているし、息づかいも荒い。相当に気持ちいいのだと思う。

『あぁ、先生のおチンポ、ガチガチです。出ますか? イッちゃいますか? 二人目孕ませてくださいっ』
さゆみは、とろけきった声で叫ぶ。
「さゆみ、イクよ。もう一度妊娠しなさい」
男性は、そう言ってさゆみの膣中に射精を始めた。さゆみは、膣中に注ぎ込まれた途端、背中をのけぞらせながら果てた。こんな、男女逆転のようなセックスをする二人。男性は、さゆみに奉仕させるばかりでほとんど自分からは動かない。さゆみは、うれしそうに奉仕を続けるのが常だ。

そして今は、膣中に射精されたまま、放心状態のような顔で男性にキスを続ける。さゆみの顔のモザイクは、薄すぎて表情までわかるほどなのに、男性の顔のモザイクは濃すぎて表情もまるでわからない。

さゆみは、しばらくキスを続けた後、男性の上からどいて彼のペニスを舐め始めた。ごく当たり前に、お掃除フェラを始める姿に、孝弘はドキドキしていた。動画は、また場面が変わる。

ソファの上で、男性にまたがっているさゆみ。黒のレース仕立てのセクシーなランジェリー姿で、アナルにペニスを入れた状態で腰を動かしている。カメラは、ペニスをくわえ込んで広がりきっているアナルを映している。

『気持ちいいです。ケツマンコ、もうイッちゃいそうです』
さゆみは、声を震わせながら言う。卑猥な言葉を口にするのも、アナルに入れるのも、ごく当たり前のような感じになってしまっている。孝弘は、またペニスをしごき始めた。

「まだ足りないの? もう、疲れたでしょ」
男性があきれたように言う。
『足りないです。せっかくパパがいないんだから、いっぱいしてください』
さゆみは、甘えたような声でおねだりをする。すると、スマホがなった。さゆみは、慌てた顔になる。でも、男性が勝手にスマホを手に取って通話状態にする。さゆみは、慌てた顔で、
『パパ、お疲れ様。夕ご飯食べた?』
と、言う。孝弘は、あのときのことを思い出していた。まさか、通話中にアナルセックスをしていたなんて、想像もしていなかった。
『明後日は、何時くらいに帰ってこられるの? 早く帰ってきて欲しいな』
さゆみは、そんな言葉を口にしながらも、腰をくねらせるように動かしている。孝弘と会話をしながらも、すでに快感を求めに行ってしまっている。

さゆみは、孝弘と会話を続けながら体の向きを変える。そして、男性にキスをしたりする。会話の隙を見てそんなことをするさゆみ……。もう、この状況ですら楽しんでいるような感じだ。

『じゃあ、パパの好きなモノ作って待ってるね。お仕事、頑張ってね』
さゆみは、そんな言葉を口にする。声だけ聞いていると、心のこもった温かい言葉だ。でも、さゆみはキスを繰り返しているし、腰はかなり激しくくねらせている。薄いモザイク越しに、顔がとろけきっているのがわかる感じだ。

そして、通話は終わった。すぐに腰を激しく上下に動かし始めるさゆみ。
『興奮しちゃった。パパと話してて、何回もイッちゃった』
さゆみは、とろけた声で言う。そして、男性にキスをする。孝弘は、興奮しきっていた。もう、イク寸前にまでなってしまっている。

『パパに見られたい……。パパに見られながらケツマンコでイカされたい……。あぁ、ダメ、想像しただけでイキそう』
さゆみは、声を震わせる。孝弘は、さゆみの秘めた性癖に驚くばかりだ。

「じゃあ、してみる? 面白そうじゃん」
男性は、無責任に楽しそうに言う。
『ダ、ダメだよ。捨てられちゃう。嫌われちゃう』
動揺するさゆみ。
「でも、したんでしょ? じゃあ、眠らせてしてみたら? まずはそこから」
男性が提案をする。
『……うん。それ、すごくしたい。パパの目の前で、イカせてくれますか?』
さゆみは、とろけきった顔で言う。男性は、良いよと言った。

さゆみは、さらに興奮した声を上げながら腰を振り続ける。
『イグっ! んおぉおっ、ケツマンコイグぅっ!! 先生、出してっ、中に出してっ!』
さゆみは、泣き叫ぶような声で言いながら腰を振り続ける。そして、背中をのけぞらせながらガクガクッと震える。もう、イキっぱなしになっているような状態だ。少しすると、男性はさゆみの腸内に射精をした……。

男性は、ペニス引き抜くと、さゆみに脚を大きく広げさせる。膣からもアナルからも精液が流れ出るのが映ると、孝弘はこらえきれずに射精をした。自分の妻の膣からもアナルからも他人の精液が流れ出ている……。しかもそれが、無断で販売までされている。
どこにも興奮する要素などないはずなのに、孝弘は息が苦しくなるくらいに興奮したままだ……。

動画は、そこで終わった。孝弘は、やっと少し冷静になっていた。そして、どうして自分が帰ったとき、さゆみは一人だったのだろう? そんなことを考えていた。驚かせるために、日程を1日前倒しして帰宅した。それなのに、さゆみは男と一緒にいなかった。孝弘は、その謎のことを考え続けていた。

販売ページに戻ると、動画が新しく登録されていた。すぐに購入する孝弘。動画を再生し始めると、裸にエプロン姿のさゆみが、椅子に座って朝食を食べる男性に、口での奉仕をしていた。

【続きは出典元から】

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