前回の話

『すごい、まだドクドク言ってる……』
すみれちゃんは、うっとりした顔のままそんなことを言いました。私は、射精した事で急速に冷静になっていたので慌てて離れようとしますが、
『まだこのままでいて下さい。あの……キスしても良いですか?』
と、すみれちゃんが恥ずかしそうに聞いてきます。私は、思わず彼氏さんの方を見てしまいました。すると、彼はまだオナニーを続けています。嫉妬と興奮が入り交じったような顔でペニスをしごき続けている彼……。私は慌てて目をそらし、すみれちゃんに視線を戻しました。



「い、いや、キスはダメだったよね」
私は、しどろもどろで言います。でも、すみれちゃんは恥ずかしそうな顔で、
『したくなっちゃったんです。私とじゃ、イヤですか?』
と、潤んだような目で私を見つめます……。あまりの可愛らしさに、息が止まりそうになります。やはり、現役のアイドルは一般人とは造りからして違うんだなと感じてしまいました。

私は、イヤじゃないと答えました。イヤと答える男性は、まずいないと思います。その瞬間、すみれちゃんがはにかんだ顔のままキスをしてきました。
柔らかい感触……そして、飛び込んで来た小さな舌。セックス中の興奮状態の時とは違い、冷静にそれを分析している私がいます。でも、舌が絡みついてくると、私の理性も一瞬で溶けてなくなりました。

夢中で舌を絡め、彼女を抱きしめます。すると、彼女も私に抱きつき始めました。私のペニスは射精を終えて柔らかくなりかかっていましたが、キスを始めた途端、複雑にうごめき始めた膣に強制的に勃起させられてしまいました。

『お兄さんの、また固くなりました。続けて出来そうですか?』
すみれちゃんは、耳まで真っ赤にしながらそんなことを言います。私は、彼氏さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになっていました。そして同時に、すみれちゃんはあんなに彼氏のことを大好きという感じなのに、こんなことをしているギャップに戸惑ってしまいます。

「でも、彼氏さんと交代しなくても良いの?」
私は、無心でオナニーを続ける彼氏さんを気にしながら言いました。
『しなくて良いです。だって、あっ君すごく興奮してくれてるから……』
すみれちゃんは、チラチラと彼氏さんの方を見ながら言いました。私は、彼氏さんがなにも言わないことと、オナニーを続けていることにホッとしながら、
「気持ち良かったですか?」
と、馬鹿丁寧に質問しました。

『はい。ビックリしちゃいました。気持ち良すぎて、バカになっちゃいそうでした』
すみれちゃんは、やっぱり恥ずかしそうに言います。
「痛くなかった?」
私は、さらに質問を重ねました。
『全然痛くなかったです。でも、最初はちょっと怖かったです。こんなに大きいの、入るのかなって……。でも、あっさり入っちゃいました』
すみれちゃんは、妙に楽しそうです。テンションが高くなってる感じがします。
私は、セックス後にこんなに会話を続け、すみれちゃんのことがどんどん好きになってしまいそうでした。

「なんか、繋がったまま話してると好きになっちゃいそうだよ」
私は、照れ隠しのつもりでそんなことを言いました。すると、すみれちゃんはまっすぐに私のことを見つめながら、
『好きになってないんですか? 私はお兄さんのこと、こんなに好きになっちゃったのに……』
と、言いました。キラキラした瞳で見つめられ、そんなことを言われた私は本能的に彼女にキスをしてしまいました。

すぐに絡みついてくる小さな舌……。私は、夢中でそれを吸ってむさぼりました。キスだけで、こんなにも興奮してしまう……。私は、驚いていました。

「あぁ、すみれちゃん……」
彼氏さんが、うめくように言います。
『お兄さん、名前教えて下さい』
私は、山本ですと名乗りました。
『ううん。下の名前』
すみれちゃんは、軽く頭を振りながら言います。私は、翔ですと答えました。
『しょうちゃん、すみれって呼んで下さい』
すみれちゃんは、頬を赤くしながら言いました。私は、
「は、はい。すみれちゃんは、どんな格好でしたいですか?」
と、質問しました。すると、すみれちゃんは、
『呼び捨てで呼んで欲しいです。あと、敬語はやめて欲しいかな?』
すみれちゃんは、はにかみながら言いました。まるで、恋する乙女の雰囲気です。私は、本気で彼女に惚れてしまいそうでした。

「すみれは、どんな体位でしたい?」
私は、少し照れながらそんな風に言いました。
『そ、その……後ろから……して下さい』
すみれちゃんは、耳まで真っ赤です。私は、わかったと言って彼女を立たせました。ペニスが抜けると、彼女はなとも言えない切なげな声でうめきました。

「じゃあ、コンドーム交換しようか。続けて出したら、溢れちゃうかもしれないからね」
私は、そんなことを言ってコンドームを外そうとしました。すると、
『私がはずす!』
と、好奇心いっぱいの顔で彼女が言います。そして、私のペニスにかぶったままのコンドームに指をかけました。

ぎこちなくコンドームをはずしていくすみれちゃん。私は、勃起していたペニスがさらに固くなっていくのを感じていました。コンドームが外れると、彼女はコンドームの中を覗きました。
『こんなにいっぱい!』
と、驚く彼女。そのまま彼女は、コンドームを指でつまんで彼氏さんの方に見せました。彼氏さんは、そんなすみれちゃんを見て興奮しきった顔になっています。

すみれちゃんは、コンドームの中の精液を自分の手の平に垂らし始めました。ドロッと流れ出る精液……。我ながら、濃くて量が多いのがわかります。

一気に精液の臭いに包まれる部屋……。
『すごい……こんなにドロッとしてるんだ。しょうちゃんの、すごいんだね。あっ君のはもっと水っぽいよ』
すみれちゃんは、手の平の上の精液を上気した顔で見つめながら言います。
すると、彼氏さんが、
「すみれちゃん……。口に含んでみて」
と、興奮した声で言います。
『えっ? これを?』
驚いた感じのすみれちゃん。でも、嫌がる素振りもありません。

彼氏さんは、
「だって、まだ口に精液含んだことないでしょ?」
と、言いました。
『うん。まだないよ。でも、良いの? また初めてを、しょうちゃんに取られちゃうよ』
すみれちゃんは、挑発的な感じで言います。
「い、いい! 取られても良いから……見たい」
彼氏さんは、興奮しすぎて震える声で言いました。
『そう言うと思ったよ』
すみれちゃんは、ニコリと笑うと手の平に口をつけました。そして、軽い音を立てながら私の精液をすすり取り始めました。信じられないほどの美少女が、私の精液をすすり取っている……。私は、興奮しすぎて射精感が湧いてくるほどでした。

すみれちゃんは手の平の精液を全部すすり取ると、彼氏さんの顔の前で口を大きく開けました。口の中の精液は、溢れる寸前です。彼氏さんはすみれちゃんの口の中を見て、固まってしまったようになっています。

ふと彼の股間を見ると、小さなペニスが何度も何度も脈打つように上下に動いていました。この状況で、こんなにも興奮している……。それは、私には理解出来ない性癖です。

すみれちゃんは、そんな彼氏さんを見てなぜか優しい目になりました。口を開けたままですが、微笑んでいるような表情になっています。そして、少しの間そのまま口を開けていましたが、口を閉じると喉を鳴らして精液を飲み干してしまいました。

すぐに口を開けて中を見せるすみれちゃん。イタズラっぽい笑みを浮かべながら、
『飲んじゃった。まだ喉に絡みついてるみたい』
と、言いました。彼氏さんは、うぅっとうめくと、手も触れていないのに射精を開始しました。
『えっ、出ちゃった? すご~い』
すみれちゃんは、無邪気にはしゃぐように言います。彼氏さんのペニスからは大量の精液が飛び出していき、すみれちゃんの身体にかかっています。

すみれちゃんは、好奇心に光る目でそれを見つめていました。
『そんなに興奮しちゃったの? ゴメンね、勝手に飲んじゃって。また初めて奪われちゃったね』
すみれちゃんは、そんなことを言います。どちらかというと、すみれちゃんの方がベタ惚れで、従順な感じだと思っていました。でも、今のすみれちゃんは彼をコントロールしているように見えます。

彼氏さんは興奮した顔で、
「どんな味だった?」
と、質問しました。
『少し苦いかな? でも、嫌いな味じゃないよ』
すみれちゃんは、少し興奮したような顔になっています。そして、自分の身体に降りかかった彼氏さんの精液を指ですくい取り、ペロッと舐めました。
『あれ? あっ君の方が苦いね。しょうちゃんの方が美味しいよ』
すみれちゃんは、素直な感想を言うような感じで言いました。

彼氏さんは、そんなことを言われているのに興奮した顔のままです。そして、
「入れてもらって……」
と、すみれちゃんに言いました。
『う、うん。じゃあ、お願いします』
すみれちゃんは、少し緊張した顔になりながら四つん這いになりました。私は、目の前で私にお尻を向けて四つん這いになっている彼女を見て、今までに感じたことのない興奮を感じていました。
アイドルが、こんなはしたない格好で私のペニスを求めている……。真っ白な身体に大きな胸、そして、アナルの周辺もいっさい毛がなく、色素沈着もしていないような感じのピンク色です。

【続きは出典元から】

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