前回の話

『なんか、私より可愛いんだけど。ムカつく』
麻衣子は、笑いながら言う。僕は、彼女にグロスを塗ってもらいながら、ごめんなさいと謝っていた。
『じゃあ、あとはウィッグだね。ホント、可愛い。これなら、上条さんにいっぱい愛してもらえるんじゃない?』
麻衣子は、少しすねたように言う。僕は、ウィッグをかぶせてもらいながら、早く鏡を見てみたいと思っていた。

あの時、目の前で上条さんに麻衣子を寝取られ、その上僕まで犯された。僕はすっかりとメスイキの快感に負けてしまい、毎日のように上条さんに犯され続け、とうとう女装まですることになってしまった。でも、それがイヤではないし、むしろ嬉しいと思うようになってもいた。



『私も、負けてられないな~。もう少し大きくしちゃおうかな?』
麻衣子は、自分の胸を鷲づかみにして揺らしながら言う。元々Eカップくらいはあった麻衣子の胸は、今ではFとかGカップくらいになってしまっている。

上条さんに可愛がってもらうためだけに豊胸手術までしてしまった麻衣子……。小柄な彼女にこの胸は、あまりに大きすぎると思う。麻衣子がした手術は、それだけではない。クリトリスの包皮を切除する手術も受けたし、右の乳首にはピアスを通してしまった。今も、ハート型の大きなピアスがついているはずだ。

『終わり。良いよ、鏡見て』
麻衣子は、そんな風に言う。僕は、すぐに振り返って姿見で自分の姿を見た。自分の姿なのに、ドキッとしてしまうくらいに女の子になっていた。
メイクとウィッグのおかげだと思うが、我ながら可愛いと思ってしまった。どんなメイクをしたのかわからないが、目がパッチリとしている。そして、薄いピンクのグロスも、なまめかしくてセクシーだと思う。

そして、肩までのウィッグが女性らしさを強くしている感じだ。これならば、街を歩いても大丈夫……。そんな風に思える仕上がりだ。僕は、麻衣子にお礼を言った。

『せっかく可愛い格好なのに、なにこれ。シミになってるじゃん』
麻衣子はそんな風に言うと、僕の股間を握ってきた。すでに麻衣子のショーツとスカートを穿いた僕……。確かに、僕のペニスは勃起しすぎてスカートにシミを作ってしまっている。僕は、ごめんなさいと言いながらも、握られた快感で射精しそうになっていた。

『なんでもっと固くなってるの? イッちゃいそうじゃん。自分の姿見て興奮するなんて、ホントに変態だね。やっぱり、風俗行くような人は、変態なんだ』
麻衣子は、冷たい口調で言う。僕は、またごめんなさいと謝った。でも、僕が行ったのはおっぱいパブだ。抜きもないただのおっパブだ。風俗ではないと思う。でも、麻衣子の怒りはいまだに消えないようだ……。

麻衣子は、スカートごと僕のペニスをしごき続ける。僕は、イキそうな気配を感じながら、あえいでしまっていた。
『ねぇ、出しちゃうの? せっかく2週間も溜めたんでしょ? いま出したら、上条さんがっかりしちゃうよ』
麻衣子は、イタズラっぽく笑いながら言う。僕は、必死でイクのを我慢しながら、しごくのをやめて下さいとお願いをしていた。でも、どうしてもあえぎ声が出てしまう。

『可愛い声。もう、すっかり女の子になっちゃったんだね~』
麻衣子は、からかうように言いながらしごき続ける。僕は、やめて下さいとお願いをしながら、イクのを堪えていた。

『ホント、可愛い顔であえぐんだね。なんか、嫉妬しちゃう』
麻衣子は、少しムッとした顔で言う。僕は、麻衣子に嫉妬されるのが少し嬉しいと感じてしまっていた。

すると、インターホンが鳴った。
『あっ、来たよ!』
麻衣子は、すぐにしごくのをやめて玄関に走って行く。僕も、慌ててスカートを直しながら玄関に向かう。すると、玄関で麻衣子は上条さんとキスをしていた。濃厚に舌を絡める麻衣子。でも、上条さんはあまり動きがない。

麻衣子は興奮しきった顔でキスを続けながら、上条さんのズボンのボタンに指をかけている。そして、慌ただしく脱がしていく。上条さんは、麻衣子とキスをしたまま僕の方を見た。僕は、彼と目が合っただけで、アナルの奥の方がキュンとしてしまった。
妻を寝取られ、改造された上に、僕までメス堕ちさせられてしまった……。そんな異常な状況なのに、僕は乙女のようにトキメいてしまっている。

麻衣子は、むき出しになった上条さんのペニスをすぐにくわえてしまった。まだ勃起していないペニス……。でも、太くて長い。その上、二重のシリコンリングが異様な迫力を醸し出している。

麻衣子は、夢中でフェラチオを続ける。バキューム音を立てながら、卑猥な舌使いで必死で勃起させようとあがく麻衣子。でも、なかなか大きくならない。麻衣子は彼の乳首を触ったり、睾丸を舐め回したりもしている。

すると、上条さんが目で僕を呼んだ。僕は、吸い寄せられるように彼に近づく。彼は、僕のアゴを持って引っぱりながら、いきなりキスをしてきた。激しく舌を使われ、僕は夢中で舌を絡めていく。

すると、足下で麻衣子が、
『あっ、大きくなった。ひどい。剛とキスした途端に大きくなるなんて、ズルいよぉ』
と、すねたように言う。上条さんはなにも言わずに僕にキスを続けていく。僕は、荒い息遣いのまま夢中で舌を絡め続ける。すると、麻衣子が立ちバックのような姿勢で上条さんのペニスを挿入してしまった。いつの間にか下半身裸になっていた麻衣子……。

一気に大きなペニスを根元までくわえ込んでしまった。
『うぅあぁっ、おチンポ来たぁ。気持ちいいっ、こすれて凄いのっ、うぅあっ、あんっ、あぁんっ』
麻衣子は、腰をぶつけるように動かしながらあえぎ続ける。上条さんは、僕とキスを続けている。麻衣子は、あえぎながら動き続け、自分で乳首やクリトリスをまさぐり始めた。

『気持ちいいっ、上条さんのおチンポ、気持ち良くてすぐイッちゃいそう』
麻衣子は、とろけた顔で言う。僕は、妻が他の男性とセックスをしている状況なのに、早く僕にも入れて欲しいと思ってしまっていた。

そのまま、上条さんのキスは続く。麻衣子の腰の動きもさらに早くなっていく。
『イクっ、イクっ、イクぅっ!!』
麻衣子は、あっけなくイッてしまった。ペタンと床に女の子座りになる麻衣子……。上条さんのペニスを見上げるようにしている。
『やっぱり、このおチンポ凄い……。ねぇ、剛もしてもらったら? 綺麗にしてあるんでしょ?』
麻衣子は、そんな風に言う。さっきまでの嫉妬心は消えたようだ。僕は、黙ってうなずく。さっき、シャワー浣腸で腸内はまっさらにしてある。ローションも仕込んであるので、そのまま入れて欲しいと思うくらいだ。

「よし、ベッド行くぞ」
上条さんは、ぶっきらぼうに言う。そして、僕をお姫様抱っこにした。いくら軽い体重とは言え、僕も男性だ。そんなに軽いと言うことはないと思う。でも、上条さんは軽々と僕を抱えたまま歩いて行く。僕は、ドキドキしていた。こんな風にお姫様抱っこされていることにもだが、このあとベッドでどんな風に愛してもらえるのだろう? そんな期待で、ペニスが何度も脈打つように跳ねてしまう。

そして、ベッドに僕を降ろすと、僕の服を脱がせていく上条さん。脱がされると、さらにドキドキが加速するのを感じる。女性にとって、服を脱がされることも愛撫の一種なんだなと実感する瞬間だ。

僕は、卑猥な下着姿になった。マイクロミニのブラに、おちんちんが隠れない程小さなショーツ……。どれも、麻衣子が上条さんを喜ばせようとして着用しているものだ。

上条さんは、ブラごと僕の乳首を舐めてきた。僕は、あまりの快感に声が漏れてしまう。メス堕ちさせられて以来、僕の乳首の感度は異常に上がってしまった。まるで、女性になってしまったような敏感ぶりだ。

「あっ、あっ、ダメぇ」
僕は、女の子みたいな声であえぎながら、上条さんの愛撫に身を任せ続けている。そんな僕を見ながら、麻衣子はオナニーを始めた。手術でむき出しになってしまったクリトリスをこすりながら、乳首のピアスも触っている彼女……。すでに全裸になっていて、大きな胸がユサユサと揺れている。
わざわざ豊胸などする必要はなかったはずなのに、そこまでして上条さんに気に入られたいのかと思う。

上条さんは僕のショーツを脱がすと、勃起した僕のペニスをくわえてくれた。くわえると同時に、舌が絡みついてくる。僕は、気持ち良すぎるフェラに、あえぎっぱなしになってしまう。

そして、そのまま僕のペニスをくわえ続ける上条さん……。その上、乳首まで触ってきてくれる。一気に射精感が増していき、気を抜くと射精してしまいそうになる。上条さんは、イヤイヤしている感じではなく、熱心にしてくれている。
僕は、嬉しくなりながらも射精寸前だ。

「よし、交代だ」
ボソッと指示をする上条さん。僕は、すぐに彼のペニスを舐め始めた。麻衣子の中に入っていたペニスは、少し塩気がある。でも、それすら興奮に繋がる感じだ。すると、麻衣子もフェラに混じってきた。

二人で上条さんのペニスを舐めたりくわえたりする僕ら……。夫婦でこんなことをするなんて、異常すぎるなと思う。でも、麻衣子は嬉しそうにフェラチオを続ける。そして、時折僕ともキスをする。僕は、すっかりと興奮してしまいながらも、これはレズなのか夫婦としてのキスなのかと判断に迷ってしまう。

「よし、入れて良いぞ」

【続きは出典元から】

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