前回の話

私は、すっかりと変わってしまった優花の身体を見ながら、自分も長茎手術を受ける気持ちになっていた。私より少し大きいだけのお客さんのペニスで、失神までしてしまった優花を見て、決心がついた。

優花は、本当に驚くほどイヤらしい身体に変わってしまった。形は良かったが、大きくはなかった胸……それが今は、誰が見ても巨乳という位のサイズになっている。それなのに、不自然さはまるでない。
綺麗なピンク色の乳首……それは、可憐な少女のような美しさだ。そして、そり跡すらないツルツルのパイパン、ピンク色の陰唇。以前の優花とは、まるで違う身体になっている。

『ホントに? 嬉しいな。悠人のおちんちんでも、ちゃんとイケるようになれるね!』
優花は、本当に嬉しそうに言う。私は、画面の中で、愛おしそうにお掃除フェラをしている優花を見ながら、黙ってうなずいた。

そして、その週末、さっそく手術をすることになった。例の舟橋さん直々に執刀してもらうことになった。私は、優花のことを何度も抱き、改造手術までした彼に会うことに抵抗を感じていた。でも、優花に押し切られるようにその日が来てしまった。

彼の病院は、想像以上に大きい。と言うよりも、誰でも知っている美容整形の大手だった。私は、尻込みしながら受付に向かう。すると、名前を言う前から丁寧に対応され、すぐに別室に連れて行かれた。高そうなソファが置かれた待合室。でも、私以外には誰もいない。特別な部屋……という感じだ。

少しすると、舟橋さんが現れた。もちろん初対面だが、何度も動画で見た顔だ。
「初めまして。ココロ……優花さんのご主人ですね。いつもお世話になっています」
彼は、丁寧に挨拶をしてくる。確かに、いつも優花はお世話をしている。私は、複雑な気持ちのまま、頭を下げて今日はよろしくお願いしますと言った。

彼は、事務的に話を進めていく。普段、優花のことを抱いているとは思えないような、友好的な雰囲気だ。そして、私は劣等感を感じながらも、彼の前で下半身裸になる。
「なるほど、これだと少し足りない感じだね。じゃあ、勃起させてくれる?」
彼は、そんなことを言い始めた。私は、この状況で勃起させるのは困難だと告げる。すると、彼は壁際のテレビのスイッチを入れ、スマホで何か操作を始めた。すると、画面に優花が映った。優花はとろけきった顔で、大きなペニスを頬張っている。

あっけにとられる私……。舟橋さんは、
「AVなんかより、こっちの方が勃起しやすいでしょ」
と、笑顔で言う。私は、大画面に映し出されている優花の発情した顔に、すでに勃起をし始めていた。

画面の中の優花は、
『本当に素敵。舟橋さんのおチンポ、大きくてカチカチ。早く入れて欲しいです』
と、とろけた声で言う。私は、画面の中の巨根が舟橋さんのものだと知り、敗北感でいっぱいになる。本当に、20cmあるのではないか? そんなスケール感だ。

「僕も、大きくしてるんですよ。元々は、ご主人より少し大きい程度でしたから」
舟橋さんは、そんなことを言う。私は、思わず彼の事を見た。本当に、こんなにも大きくなるのだろうか?
「もちろん、一回ではここまで大きくなりませんよ。ご主人が望むなら、限界まで大きくしますよ」
舟橋さんは、温和な笑みを浮かべながら言う。画面の中では、顔より長いペニスを、愛おしそうに舐め続ける優花が大きく映し出されている。

私は、思わずお願いしますと言っていた。すると、動画が止められた。
「じゃあ、失礼しますよ」
舟橋さんは、医療用の薄い手袋をすると、私のペニスを触り始める。皮を剥いたり、カリ首回りを確認するように触る。私は、正直、少し気持ち良くなってしまった。
「これじゃ、優花ちゃん物足りないだろうね。借金なくなっても、お仕事辞めないわけだ」
彼は、そんなことを言った。私は、意味がわからずにどういうことなのかと質問した。すると、彼は驚いた顔で、
「知らなかったの? 借金、とっくに返し終わってるんだよ」
と、言う。詳しく聞くと、すでに半年ほど前に全額返済を終えたと言うことのようだ。私は、全て優花任せにしていたので、まったく知らずにいた。

「でも、ご主人のものが大きくなれば、辞める気になるんじゃない?」
彼は、そんな風に言う。私は、優花に隠し事されていたことに落ち込みながらも、借金がなくなっていたことにホッとしてもいた。

そして、早速手術が始まる。普通は部分麻酔で執刀するらしいが、気がつくと私は意識を失っていた。目が覚めると、下腹部に鈍い痛みを感じる。周りには、誰もいない。
ただ、少しするとナースが気がついてくれて、色々と声をかけてくる。ぼんやりしながら受け答えをしていると、舟橋さんがやってきた。
「今回で、かなり伸ばせたよ。もう、十分かもしれない。3日後には使っても平気だから」
彼は、そんな風に言う。たった3日で使用可能になる? 私は、それに驚いていた。特殊な手術……そんな風に言っていた。私は、驚きながらもまた寝てしまった。

目が覚めると、尿意を感じていた。すぐにナースを呼ぶと、尿瓶を使ってトイレをしてくれる。私のペニスには、包帯が巻かれているが、この状態でも長くなっているのがわかる。私は、驚いてしまった。

『まだ、大きくさせちゃダメですからね。勃起したら痛いわよ~』
ナースは、いたずらっぽく言いながら個室を出て行った。私は、包帯越しにペニスを触ってみる。すると、軽い痛みを感じるが、太さも増しているのがわかる。私は、楽しみだと思いながらも、強烈な眠気に勝てずにいた。

そして翌日、とくに問題なく退院した。抜糸もなく、このままで良いそうだ。ただ、1週間後に診察は受ける必要があるらしく、その予約はした。

帰宅すると、優花はまだ帰っていない。私は、一気に現実に戻される。今も、お客さんに奉仕をしているのだろうか? 中に出されたりしているのだろうか?
そんな想像で、胸が苦しくなる。でも、同時に興奮し始めてしまっている私がいる。まだ包帯に巻かれたペニスが、徐々に固さを帯びてくる。同時に、軽い痛みが走る。でも、思ったほどではない。一体、どんな手術だったのだろう?
太さが増えたのは、おそらくヒアルロン酸的な何かを注入したのだと思う。でも、長さを伸ばすのは外科的な手術が必要だったはずだ。

私は、半勃起した自分のペニスを見て、本当に驚いていた。長さも太さも、まるで別人だ。私は、思わず包帯を外してしまった。すると、長さが伸びたことよりも、太さが増したことのインパクトが大きい。
茎全体が太くなっている感じはあるが、カリ首の造形が変わっている。なんというか、傘が開いたような感じだ。以前が、たけのこの里のようだったとすると、今はきのこの山みたいになっている。私は、これならば優花を感じさせることが出来るのではないか? そんな風に思っていた。

そして、夕ご飯の準備を終えると、優花が帰ってきた。
『どうだった? 痛くなかった?』
優花は、疲れた顔も見せずに私に近づいてくる。私は、まずお疲れ様と言い、すぐに痛くないと答えた。
『良かった。ねぇ、どんな感じ? 見せて!』
優花は、好奇心いっぱいという顔で私に言ってくる。私は、包帯を外したままのペニスをさらけ出した。
『わっ、こんなに大きくなったの!? すごいじゃん!』
優花は、心底嬉しそうに言う。私は、嬉しそうな優花を見て、心底ホッとしていた。てっきり、身も心も舟橋さんに奪われてしまっている……そんな風に思っていた。でも、ペニスが大きくなったことを、自分のことのように喜んでくれている。私は、ホッとしながらも、まだ使用出来ないことを伝えた。明後日になれば、使って良いと言われていることを告げる。

『そうなんだ。すぐ試したくなっちゃうね。我慢しないとダメだね』
優花は、本当に残念そうに言う。私は、そうだねと言いながら、パンツを穿いた。そして、私は今日の仕事のことを聞いた。
『え? うん。忙しかったよ。動画も撮ってあるけど、見たら大きくなっちゃうでしょ?』
優花は、そんな風に言う。私は、ビデオの内容を想像して、また興奮してしまった。でも、今はほとんど完全に勃起しているのに、痛みはあまり感じない。私は、大丈夫だからビデオを見せて欲しいと言った。
『良いけど……。でも、平気なの? 傷口とか広がったりしない?』
心配そうに言う優花。でも、私が食い下がると、ビデオの用意をしてくれた。

いつものように、隠し撮りの映像が始まる。最初の動画には、かなり若い男性が映った。もしかしたら、まだ大学生? そんな感じだ。優花は、いつものように透けたキャミソールのような下着姿で男の子と会話を始める。
優花は、少しの緊張もしていない感じで、楽しそうにすら見える。
『平気なの? やめた方が良いんじゃない? 初めては、彼女さんとかとした方が良いと思うけど』
優花は、そんなことを言っている。男の子は、彼女なんていないし、出来るとも思えないと言う。
『そんなことないよ。自信もって。お兄さん、整った顔立ちしてるもん』
優花は、優しい口調で言う。男の子は、ありがとうございますと言いながら、キョロキョロと周りを伺っている感じだ。と言うよりも、下着姿の優花のことをまともに見られないような感じだ。

『じゃあ、今日は童貞とお別れして、自信つけなきゃね』
優花は、そんなことを言う。男の子は、嬉しそうにハイと返事をした。すると、優花はいきなり男の子の股間をなで始めた。ズボンの上から、イヤらしい指使いでなでる彼女……。もう、動きが風俗嬢そのものだ。男の子は、うめくような声を漏らしながら、
「気持ちいいです」
と、言う。優花は、
『フフ。大きいね。大きいおチンポ、大好きだよ』

【続きは出典元から】

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