前回の話

私は、射精の快感に声を漏らしてしまっていた。亮の指であっけなくイカされてしまった妻……。立て続けにイカされて、妻はグッタリしたような顔になっている。でも、急に私の方を見ると、
『な、なんで出してんだよ。ホント、ヘンタイにも程があるだろ』
と、あきれた口調で言う。本当に驚いているような顔になっている。私は、慌てて謝りながら、飛び散った精液を拭き始めた。

「先輩、メチャ喜んでますね。ほら、もっと喜ばせちゃいましょうよ」
亮は、楽しそうに言う。
『もう、良いよ。疲れたし』
妻は、そんな風に言う。
「え~!? 僕、まだイッてないっすよ!」
亮は、慌てて言う。
『別に良いだろ。もう、疲れちゃったし。ほら、拓実、ちゃんと拭いとけよ』
妻は、私にそんな指示をすると、部屋から出て行った。亮は、情けない顔で、
「え、マジで終わりですか? そんなぁ~」
と、言う。私は、さすがに可哀想だと思い、妻の後を追った。

リビングで、冷たいお茶を飲んでいる妻。まだ、全裸のままだ。
『どうした?』
妻は、私の姿を見てそんな風に聞いてくる。私は、本当にもうやめるのかと質問した。
『え? 逆に、まだ続けて欲しいとか?』
驚いた顔で言う妻。私は、恐る恐るうなずいた。
『ハァ……。本気なんだ。あんな大きなヤツでやられちゃったら、もう拓実のじゃ物足りなくなっちゃうんじゃない? 良いの?』
妻は、そんなことを言う。私は、その言葉に迷いが出たが、それでもやっぱり見たいと言った。
『……わかった。でも、同じ部屋にいると気になっちゃうから、ドアから覗いてなよ』
妻は、そう言ってお茶の残りを飲み干し、寝室に戻っていった。私も、慌てて後を追う。すると、寝室の中から亮の喜ぶ声が漏れてくる。

『うるさいよ。ほら、さっさと入れろよ。早く終わらせて、とっとと帰れよ』
妻は、素っ気ない言い方をする。
「了解っす。じゃあ、早速ゴムつけますね」
そんな会話をする2人。私は、ドアを薄く開け、中をのぞき込む。すると、大きなペニスにコンドームを装着している亮が見えた。
『なんでそんな色してるの?』
妻は、亮に質問している。確かに、真っ黒のコンドームは見るからに変な感じだ。
「このサイズのゴムだと、こんな色しかないんですよね」
亮は、そんな説明をする。
『サイズ? それにサイズなんてあるんだ。知らなかった。アンタのはなにサイズなの?』
妻は、驚いた顔で聞く。
「3Lっす」
亮は、さらりと答える。私は、そんなサイズがあることに驚いてしまった。妻も同じだったようで、
『そんなのあるんだ。へぇ、そりゃそうか。ブラでもそうだしな』
妻は、そんな風に言いながら納得した感じだ。
「どうですか? 黒いと、迫力あるでしょ。黒人としてるみたいでしょ」
亮は、コンドームを装着したペニスを握って上下左右に振りながら言う。確かに、迫力満点だ。
『別に、したくないし。デカけりゃ良いってもんじゃないだろ? 痛いだけってこともあるんじゃない?』
妻は、そんなことを言う。でも、さっきから妻の視線は、亮のペニスに固定されているように感じる。

「じゃあ、試しましょっか。どの格好が良いです? なんとなく、バックが好きかなって気がしますけど」
亮は、一切緊張していないような様子だ。会社の先輩の家で、その妻とセックスをしようとしている……。それは、普通に考えればかなりアブノーマルな状況だ。でも、亮は笑顔で緊張することなく話をしている。

『別に好きじゃないけど……まぁ、アンタの顔見なくてすむから、それも良いかもな』
そう言って、妻は四つん這いになってしまった。お尻を亮に向け、顔は私の方を見ている。私はドアの隙間から覗いているが、妻から私は見えているのだろうか? 彼女の視線は、私の顔より下の方に向けられているように感じる。

「エロっ。お尻も良い感じッすね」
亮は、本当に嬉しそうに言う。
『良いから、入れろって。いちいちウルサいよ』
妻は、ぶっきらぼうに言う。でも、心なしか恥ずかしそうだ。

「じゃあ、失礼して……。スゲぇ、メチャ濡れてる」
ボソッと言う亮。妻は、無視をしている。そして、亮はペニスを妻の膣口にあてがっていく。角度的に良くは見えないが、今まさに後ろから妻が犯されようとしているのはわかる。

「痛かったら言って下さいね」
亮はそう言うと、腰を前に動かし始めた。
『……ンッ、うぅ、ふ、太いな……』
妻は、軽くうめくように言う。
「スゲぇ……めちゃキツキツっす。痛いですか?」
亮は、腰を前に前に動かしながら聞く。
『へーき』
妻は、素っ気なく言う。すると、亮はさらに腰を押し込んでいく。
『うぅ、ンッ、ま、まだあるの?』
妻は、驚いた顔で言う。亮のペニスは、まだ全部入っていないようで、さらに腰を押し込んでいく。
『うぅ、うっ、ちょ、ちょっと待って、うぅあぁ』
妻は、少し怯んだような声で言う。でも、痛い! と、言う感じではない。亮は、動きをとめながら質問する。
「痛いっす?」
でも、心配そうな感じではない。
『痛くは……ないけど。突き当たりまで来てるから』
妻は、心配そうに言う。
「え? もしかして、そこまで入れたことないんですか?」
亮は、軽く驚いた感じだ。
『ないよ。アンタみたいなデカチン、見たこともなかったし』
妻は、そんな風に言う。
「マジッすか。でも、大丈夫です。奥が痛い子は、この時点で涙目になりますから。逆に、奥に当たってるのに平気って事は、遙香さん奥が感じるタイプですよ」
亮は、断言するように言う。
『なんだよそれ。勝手に決めるなよ』
妻は、少しいらだった口調だ。
「まぁ、すぐわかりますって。じゃあ、動きますよ」
亮はそう言って、腰を動かし始めた。ゆっくりと、前後にストロークするように動く彼。
『うぅっ! ふ、太い……こんな……。うぅ、あっ、擦れて……うぅあっ、な、なんでこんな……うぅあっ』
妻は、亮の動きに合わせて驚いたように言葉を漏らす。亮は、ゆっくりとした動きのまま、腰を前後させ続ける。

「どうっす? 痛くないでしょ。奥、当たるたびにビリビリきませんか?」
亮は、そんな質問をする。
『べ、別に、うぅっ、ちょっと、とめ、うぅあぁっ、とめろ、うぅあぁっ! あっ、あっ、うぅっ!』
妻は、かなり動揺している感じだ。でも、亮は構わずに動きを徐々に速くしていく。妻は、眉間に深いシワを寄せながら、声を漏らさないように頑張っているのがわかる。

「ヤベ。遙香さんの、名器過ぎてすぐイッちゃいそう」
亮は、あまり余裕のない声で言う。
『ウルサい。早くイケって、うぅっ、そ、それもう良いから、奥まで、うぅっ、入れなくて、ひぅっ、いいから』
妻は、言葉が切れ切れになる。でも、痛そうな感じはまるでない。どう見ても、声が漏れるのを必死で我慢しているようにしか見えない。

「またまた~。奥に当たるたびに、キュンって締まってますよ。もっと、感じちゃいましょうよ。奥でイケるようになると、マジで凄いっすよ」
亮は、腰を動かしながら言う。私は、妻に他の男のペニスが入っている状況に、嫉妬と後悔と不安で頭が混乱気味だ。でも、ペニスだけはさっきから何度も何度も脈を打つようにしていきり立っている。
私は、我慢出来ずにペニスをしごき始めてしまった。妻が寝室のベッドで、他の男にバックで突かれている……。そして夫の私は、寝室の外から覗いてオナニーをしている……。こんなのは、まるで想像していなかった光景だ。

『そ、そんなの良いから、早く出せって。別に、気持ち良くもなんともないんだから』
妻は、とろけた声でそんなことを言う。でも、まるで説得力がない。

「はいはい。じゃあ、ちゃんと動きますね」
亮はそう言って、腰の動きを変えた。さっきの動きは、慣らし運転というか、様子を見るための動きだったようで、今の亮の腰の動きは、かなり力強くて早い。

『うぅっ! うぅあっ、あっ、ん~っ! や、やめろって、早くイケって、うぅっ、あっ、あんっ、アンッ!』
妻は、徐々にあえぎ声に代わっていく。もう、声を我慢するのも難しくなってきているようで、可愛らしいあえぎ声が漏れている。私は、バックで突かれてユサユサ揺れる美乳を見ながら、無我夢中でペニスをしごき続ける。

「ほら、もっと声だしてっ」
亮は、そんな言葉をかけながら、腰の動きをさらに加速する。単純に早くするだけではなく、不規則な動きも混じり始めている。ストロークを浅くしたかと思えば、急に奥まで入れる、そして、奥まで入れた状態で、腰をこすりつけるように動かしたりもしている。


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