前回の話

僕は、カレンダーを見ながら激しく動揺してしまいました。妻が彼に会うのは、明日と言う事になります。妻は、彼にどんな返答をするのだろうか? 本当に、結婚すると言い出すのではないか? 僕との二重生活……もしかしたら、僕が切り捨てられるんじゃないのか? そんな不安で居ても立ってもいられない気持ちです。
僕は、飛び散ったザーメンを拭き取りながら、慌てて帰り支度を始めました。そして、慌ただしく漫画喫茶から出ると、すぐに帰宅しました。

『お帰りなさいっ! お疲れ様~』
妻は、上機嫌で僕を出迎えてくれました。そして、気のせいか、いつもよりも手のこんだ夕ご飯が準備されていました。僕が、どうしたの? と、質問すると、
『べ、別にいつも通りだよ。ほら、早く食べなよ~』
と、少し動揺気味に言いました。僕は、疑念を感じながらも食事を始めます。妻の夕ご飯はとても美味しく、会話も盛り上がりました。妻は、いつも以上におしゃべりで、上機嫌なような気がします。なんか、良いことでもあったの? と、質問すると、
『べ、別にいつも通りだよ。ただ、幸せだなぁって……思ったの』
と、恥ずかしそうに言いました。僕は、明日のことは心配しなくても良さそうだなと安心しました。そして、夜になると、妻が僕に覆いかぶさってきました。激しく舌を絡めるキスをしてくる妻……。僕は、一気に興奮状態になりました。
『疲れてない? 赤ちゃん、作ろうよ』
妻は、本当に恥ずかしそうに言います。僕は、喜んでと答えました。そして、セックスが始まります。

ただ、今日の妻はいつも以上に積極的で、あっという間に僕の下半身を裸に剥くと、躊躇なくフェラチオをしてきました。僕は、気持ち良いと思いながらも、このテクニックも全部あの男性に仕込まれたんだよなと思い、嫉妬してしまいました。
『みっちゃんの、すごく固い。興奮してる? もしかして、思い出してる? 私が元カレとエッチしたこと……』
妻は、イタズラっぽい顔で質問してきます。彼女の中で、元カレとエッチをした罪悪感はないようです。僕は、黙ってうなずきました。そして、あの動画はどうしたのかと質問しました。

『消したよ。そう言ったじゃん』
妻は、躊躇なく答えます。でも、僕は妻がSDカードを隠していることを知っています。僕は、ウソだとも言えず、そうなんだと答えました。

『見たいの? 私が他の人とエッチしてるとこ』
そんな事を言いながら、僕のペニスを指でさする妻……。僕は、あえぐようにうなずきました。
『ヘンタイさんだね。でも、もう消しちゃったから……。じゃあ、どんな風にしたのか話しながらするね』
妻はそう言うと、僕の上も脱がせました。全裸になった僕に対し、妻はまだパジャマを着たままです。妻は、僕の乳首を舐めながらペニスをしごいてきます。気持ちよくて一気に射精感がわき上がってしまいます。

『もっと固くなってきた。まだ出しちゃダメだよ。始まったばかりなんだから』
妻は、そんな事を言いながら僕のペニスを指で弄ぶように責めてきます。
『吾郎さんも、乳首好きなんだよ。舐めると、すぐにカチカチになっちゃうんだ。みっちゃんも同じなんだね』
妻は、いじめるように言ってきます。僕は、どっちが固いかと質問しました。すると、意外にも、
『みっちゃんだよ。みっちゃんの方が固い』
と、言ってくれました。僕は、敗北感ばかりを感じていたので、嬉しく思いました。
『でも、大きさは吾郎さんの方が全然大きいけどね』
そんな風に言う妻。僕は、どれくらい大きいの? と、動画で見て知っているのに質問してしまいました。
『えっと、これくらいかな?』
妻は、そう言って指で輪っかを作ります。そして、僕のペニスをしごく真似をします。でも、その輪っかはそもそも親指と人差し指が触れておらず、とても大きい輪っかです。
僕のペニスには、指のどこも触れていない状態です。
『フフ。みっちゃんのだと、全然触らないね。スカスカだね』
手をしごくように動かしながら、からかうように言う妻。僕は、こんな屈辱的な扱いを受けているのに、ペニスがビクンビクンと跳ねるように動くほど興奮しています。
僕は、大きいと気持ちいいのかと質問しました。
『うん。本当に気持ち良いよ。女に生まれて良かったなって思うくらいだよ』
妻は、真剣な口調で言いました。僕は、思わずゴメンと謝りました。
『謝らなくてもいいよ。しょうがないよ。生まれ持ったものだもん』
妻は、慰めるように言ってくれます。でも、それが僕をさらに落ち込ませました。
『じゃあ、入れちゃうね。今脱ぐから』
そう言って、さっと全裸になる彼女。子作りなので、当然コンドームはつけません。絡みついてくる膣肉の感触に、僕は声が漏れてしまいます。
『気持ちいい? みっちゃん、愛してる』
妻は、熱っぽく言ってくれます。でも、あの男性としている時とは違い、ペニスが入っても気持ち良さそうな顔になっていません。あの男性のペニスが入った時、妻は一瞬でとろけた顔になりました。そして、聞いたことのないようなあえぎ声をあげ続けていました。

僕は、気持ちいいと答えた後、明美も気持ちいいかと質問しました。
『気持ちいいよ。でも、吾郎さんのよりは……気持ちよくないよ』
妻は、イジワルな感じで言います。でも、僕はその言葉に反応して興奮が高まってしまいます。
『またビクンってなった。どうして興奮しちゃうの? そんなに、私のこと寝取られたいの?』
妻は、いじめるように言います。僕は、そんな事はないと答えながらも、すでにイクのを堪えているような状況です。

『ふ~ん。じゃあ、見たくないの? 私が吾郎さんに抱かれてる姿』
妻は、さらにいじめるような口調で言います。僕は、見たくないと答えました。でも、そう言いながらも、ペニスが何度も脈動するように動くのをとめられません。

『嘘つき。見たいんでしょ? 私が他の人に抱かれて、いっぱいイカされちゃうところ。みっちゃんとするよりも、気持良くなっちゃうところ……』
妻は、少し冷たい口調で言います。でも、どことなく、妻も興奮しているように感じました。僕は、我慢しきれずに見たいと言ってしまいました。

『本当に? みっちゃんとするより、いっぱい気持ち良くなっちゃうんだよ? 良いの?』
妻は、そんな事を言いながら腰の動きを早くしてきました。妻の膣も、不規則に収縮を繰り返し始めています。そして、妻の顔も上気したようになっていて、興奮しているのが伝わってきます。

『中に出されちゃうよ。この前みたいに、子宮にかけられちゃうよ。良いの? 今度は妊娠しちゃうかもよ』
妻は、興奮に震えるような声で言います。僕は、それに返事をすることも出来ず、強い嫉妬と興奮を感じながら射精をしてしまいました。
『あぁ、凄い……出てる。みっちゃんので妊娠出来たかな?』
妻は、さっきまでとはうって変わり、嬉しそうに言います。僕は、結局妻は僕を喜ばせるためにそんな事を言ったんだなと感じました。

すると、
『みっちゃんって、明日お休みだよね?』
と、聞いてきました。僕は、緊張しながらうなずきます。明日、やっぱり彼と会うつもりなのだろうか? そんな不安を感じていると、
『じゃあ、明日良いもの見せてあげるね。楽しみにしてて』
と、妻は言いました。僕は、イヤな予感しかしないまま、黙ってうなずきました。

次の日、良いものを見せると言っていながら、妻はいつも通りでした。何一つ変わったところのない日常でした。でも、お昼前に急にそれは始まりました。
『みっちゃん、この中に入っててね。絶対に声出したり、出てきたらダメだからね』
妻は、そんな事を言いなたらクローゼットに僕を押し込みました。クローゼットの中には、小さな椅子が置いてあり、なぜかティッシュの箱とペットボトルのお茶が用意されています。僕は、まさか……と、思いながらも、黙って椅子に座りました。クローゼットの扉が閉められると、僕は隙間から覗きました。妻が寝室から出て行くのが見えました。

そのまま、15分くらいが経過すると、インターホンが鳴りました。そして、物音がしばらく続き、話し声も聞こえてきます。その話し声は、どんどん近くなっていき、寝室のドアがいきなり開きました。

僕は、寝室に入ってきた妻を見て、声が出そうでした。妻は、ウェディングドレスを着ていました……。

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