前回の話

麻衣は、これ以上無いほどの快感を感じている顔になっています。僕とのセックスの方が気持ち良い……。ついさっきはそう言っていました。でも、哲也君の立派なペニスを根元まで入れられて、麻衣は即イッてしまいました。

「ほらほら~。やっぱり俺のチンポの方が良いっすよね?」
哲也君は、勝ち誇ったような顔で言います。麻衣は、
『そんな事ない……。草太郎の方が気持ちがこもってるから……』
と、小さな声で言いました。そして、困ったような、泣きそうなような顔で僕を見てきます。
「無理しなくて良いよ。思いっきり気持良くなって良いからね」
僕は、本心でそう言いました。もう、勝ち目がないのは目に見えています。それならば、どこまで感じるのか見てみたい……。そんな気持ちです。
『う、うん。でも……。やっぱり草太郎がいい』
麻衣は、いつもの強気もなくなり、可愛らしい女の子みたいな感じになっています。
「ホントですか? だって、さっきからオマンコ、キュンキュンしてるっすよ。動いて欲しいんでしょ?」
哲也君は、余裕たっぷりの顔で言います。
『ちっ、違うの、そんな事ないから!』
麻衣は、僕の方を見て慌てて言います。
「なにが違うんすか? ほらほら、抜いちゃうっすよ」
彼はそんな事を言いながらペニスを引き抜いていきます。大きすぎるペニスが、ゆっくりと膣中から出て来るのが見えます。本当に長いペニスだなと思うくらい、なかなか全部出てきません。
『うぅあぁ、ダメぇ、こすれて、ヒィうぅ』
引き抜かれていくペニスに、切なげな声を上げる麻衣。
「ほらほら、抜いてもいいんすか?」
哲也君は、そんな事を言いながらペニスを止めました。麻衣は、泣きそうな顔で僕を見つめています。
『違うの、草太郎の方が気持ち良いよ』
麻衣は、そんな事を言ってくれますが、落ち着きなく足の指が動いています。広げるようにしたり、ギュッと曲げたりしています。どう見ても、焦れている……。そんな感じです。

「じゃあ、抜いちゃおっと」
そう言って、哲也君はさらにペニスを抜こうとします。
『ダメッ』
麻衣は、思わずと言った感じで叫びます。
すると、明日香ちゃんが、
『ふふ。素直にならなきゃ。ほら、草太郎さんに許可してもらったら?』
と、いじめるように言います。
『うん……。草太郎……ゴメンね。気持ち良くなってもいい? このおちんちんで、感じちゃっても良い?』
麻衣は、迷いながらと言う感じで聞いてきます。さっき、さんざん哲也君のペニスで感じていたくせに、今さらそんな事を聞くのはどうしてだろう? と、思ってしまいました。でも、僕はすぐにうなずき、
「いっぱい感じるところ見せて」
と、言いました。そして、麻衣は申し訳なさそうな顔でうなずきます。さっき、すでに中出しセックスまでしているのに、どうしてこんなに申し訳なさそうになっているのか理解に苦しみます。さっきは、僕への怒りでテンションがおかしくなっていたのかもしれません。

「じゃあ、動きますよ。草太郎さんに、イキまくるところ見せてあげましょうよ」
哲也君は、そんな風に言いました。そして、抜けそうになっていたペニスをゆっくりと押し込んでいきます。
『うぅあぁ、入ってきた……こすれてるよ、気持ち良いところにこすれてるの』
麻衣は、気持ち良さそうに声を漏らします。僕が明日香ちゃんとセックスした事への怒りが収まったのか、麻衣は罪悪感を感じている顔になっています。でも、それ以上に快感を感じているのも間違いなさそうです。

「どうですか? 俺の方が奥まで届くでしょ? 気持ち良いでしょ?」
哲也君は、しつこく質問します。意外に、負けず嫌いなのかもしれません。でも、僕自身はそもそも勝負にすらなっていないと思っています。圧倒的に、僕の負けです。

『……そんな事……』
麻衣は、口ごもってしまいます。哲也君は、ペニスを一番奥まで押し込むと、そのままさらに押し込むようにして腰を動かします。廻すような動きをしながら、麻衣の子宮を強く刺激しているような感じです。

『うぅ、ダメぇ、そんなに強くしちゃ、うぅあぁ、ひぃうぅ』
麻衣は、のけ反るようになりながら、甘い声が漏れています。頬も緩んでいるというか、とろけているような顔になっているようです。
「下りてきてるっすよ。子宮、指で触れそうなくらい下りてるっす」
哲也君は、いちいち麻衣の変化を実況しながら腰を動かし続けています。麻衣は、僕の事を泣きそうな顔で見つめながら、
『ゴメンね。気持良くなってる……。子宮に当ってるの……。声、我慢出来ないの』
麻衣は、泣きそうな顔で僕を見つめながら、甘い声を上げ続けます。

『フフ。麻衣ったら、草太郎さんが見てるからって、声我慢しなくても良いのに。さっきみたいにいっぱい声出せば?』
いじめるように言う明日香ちゃん。いじめるような言葉をかけていますが、本当に可愛いなと思います。アイドルグループにいてもおかしくないくらいの美少女が、裸のまま麻衣に声をかけています。僕は、さっき中途半端でセックスが終わった事もあり、もの凄く興奮しています。でも、さすがにオナニーをするわけにもいかず、麻衣があえぐ姿を凝視していました。

「じゃあ、早くするっすね」
哲也君は軽いノリで言うと、腰の動きを早くしました。
『ウゥッ! ひぅっ、あっんっ、ダメぇ、もっとゆっくり、ウゥッ! こんなのダメッ! 気持良くなっちゃうっ! もっと感じちゃうよぉ』
麻衣は、罪悪感にまみれたような顔で僕を見つめます。僕は、思わず彼女の手を握っていました。すると、麻衣は強く僕の手を握りかえします。麻衣の手を通して、哲也君の動きまで伝わってくるようです。

「ほらほら、締まって来たっすよ。イクんじゃないですか? やっぱり、俺の方が気持ち良いでしょ?」
哲也君は、また同じ質問をします。でも、今度は麻衣は何も答えません。ただ、痛いほど強く僕の手を握っています。それだけではなく、僕の事をじっと見つめます。
『も、もうダメ……。草太郎、ダメ……イッちゃう。気持ちいいの。ゴメンね、感じちゃってるの、もうダメッ、イクっ! イッてもいい? 違うおチンポで、イッてもいい!?』
麻衣は、僕の手を握りながら叫びます。彼女の手の平は、汗が噴き出ているような感じで濡れていて、顔も胸元も紅潮しているのがわかります。こんな風になった麻衣は、見た事がありません。

僕は、声が震えるのを必死で抑え込みながら、
「い、いいよ。イッてもいいよ」
と、言うのがやっとでした。すると、麻衣は驚くような事を言い始めます。
『草太郎! キスして! イッちゃうの、違うおチンポでイッちゃうのっ! キスして! 草太郎のキスでイキたいっ!』
麻衣は、涙目で叫びます。僕は、麻衣の健気な言葉に胸がいっぱいになりながら、すぐに彼女にキスをしました。
すぐに飛び込んでくる麻衣の舌……。僕の舌に絡みつくと、激しく動かしてきます。
僕も、夢中で舌を絡めますが、キスをした事でダイレクトに哲也君の動きが伝わってきました。

哲也君はイキそうになっているのか、動きが激しくなりました。ラストスパートという感じです。麻衣は、僕とキスをしながらも、哲也君の腰のあたりに両脚を巻きつけています。
意識してやっている感じではなく、本能的にそうなっているように感じます。一滴残らず吸い取る……。そんな気持ちが見えるようで、怖くなってしまいました。

「あぁ、出そう。中に出しますから! 俺のでイッて下さいっ!」
彼は、そう言って腰の動きをマックスにします。麻衣はまだキスをやめないので、身体がかなり揺さぶられています。僕と、歯と歯が当ったりしていますが、それでもキスをやめません。僕は、ペニスが狂ったようにビクンビクンと跳ねていました。射精しそうな感じすらあります。

「イクっ! ウゥッ!』
哲也君は、うめきながら腰を押し込みます。一番奥で射精するつもりのようです。そして、射精が始まった瞬間、麻衣は僕とのキスを振りほどき、
『んぐぅっ! イグゥッ! うぅう゛う゛う゛ぅっ!!』
と、言葉にならないような声で叫びました。

そして、放心状態みたいになった麻衣。哲也君が、そんな麻衣を見つめます。すると、視線と視線が絡み合い、どちらからともなくキスが始まりました。

それは、激しいキスではありません。でも、感情のこもったようなキスに見えてしまいます。
『凄く熱いよ……。ドクンドクンって言ってる』
麻衣は、恥ずかしそうに言います。もう、僕の事は見ていません。真っ直ぐに哲也君の目を見つめています。
「麻衣のだって、キュンキュン締まってるよ。気持良かったでしょ?」
哲也君は、優しい口調で質問します。
『うん。気持良かった。声、我慢出来なかった……』
麻衣は、恥ずかしそうに言います。
「どう? どっちが気持良かった?」
哲也君は、ダメ押しで質問します。
『……言えない。ナイショ』
麻衣は、照れ臭そうに言います。2人は、自然と呼び捨てで名前を呼び合っていました。

『あ~あ。取られちゃったね。私もか……』
明日香ちゃんは、悲しそうに言います。僕は、そんな事ないよと言いました。
『そうかな? 私、捨てられちゃうかも……。草太郎さん、もらってくれる?』
明日香ちゃんは、そんな事を言いました。僕は、僕でよかったらと言ってしまいました。

『ハァ? なに言ってんだよ! ふざけんなって!』
麻衣が、ぶち切れて僕に言います。僕は、思わずビビって謝りました。
『草太郎は私のなんだから! 勝手に変な事言うなよ!』
麻衣は、本気で怒っている感じです。そして、哲也君の身体の下から抜け出すと、僕の方にやって来ます。
そして、僕に抱きつきながらキスをしてきました。
『ほら、早く入れろよ。全部掻き出さないとヤバいから』
麻衣は、そんな風に言って僕をせかします。麻衣は、すでに脚をかくる広げて僕を受け入れようとしています。
僕は、いきり立ったままのペニスを麻衣のアソコに押しつけようとしました。

すると、空気が漏れるような音を伴いながら、勢いよく哲也君のザーメンがあふれ出てきました。一気に垂れ流れていき、お尻の方やベッドのシーツを汚しています。
僕は、愛する妻の膣から他の男のザーメンが流れ出てくるのを見て、ただただ興奮していました。焦燥感や嫉妬も感じていますし、妊娠の心配もしています。でも、そんな感情を全て払いのけるほど、僕は興奮していました。

『来て……。草太郎……き』
麻衣は、小さな声で言います。なにを言ったのかいまいち聞き取れませんでした。何と言ったのかと聞くと、
『もう! ちゃんと聞けよ! バカ……。ほら、早く入れなよ』
麻衣は、すねたような態度を取ります。僕は、慌ててゴメンと謝り、ペニスを一気に押し込みました。絡みついてくる膣肉、そして、むせかえるようなザーメンの臭い。僕は、他人の子種が溢れる麻衣の膣に、こうやってペニスを入れている事が不思議でした。

『ほら、動きなよ。頑張って』
麻衣は、何と言っていいのか戸惑っているような感じです。顔は赤くなっていますし、目も泳いでいるような感じがあります。

「どう? 気持ちいい? 小さくてゴメンね」
僕は、圧倒的な敗北感を感じながら、麻衣にそんな風に謝りました。
『気持ちいいに決まってるでしょ。あ、愛してる』
麻衣は、顔を真っ赤にしながら言いました。すると、明日香ちゃんが、
『お風呂行こうよ。邪魔しちゃ悪いでしょ』
と、賢也君に言いました。そして、2人は部屋を出てきました。すると、麻衣は僕にキスをして抱きついてきます。
『好き。草太郎、愛してる。もう、草太郎としかしないから』
麻衣は、熱っぽい目で言いながら僕にしがみつくように抱きついてきます。僕は、愛してると言いながら腰を振り始めました。
麻衣は、気持ちよさそうにあえぎ声をあげてくれます。でも、賢也君とのセックスの時とは大違いで、我を忘れた感じはありません。

「僕とのセックスだけで、満足出来るの? 物足りないでしょ?」

【続きは出典元で】

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