前回の話

すずは、四つん這いのままはしたない言葉を言う。僕が見ているのも知らず、袴田さんのペニスを欲しがる彼女……。これは、どんな理由があるにしても、すでにただの浮気になっていると思う。すずは、僕に飽きられないようにするため、捨てられないようにするために、袴田さんにテクニックを教えてもらうと言う意図のようだが、今の彼女の姿を見ると、その言葉はとても信じられない。

「本当に欲しいんだね。すずちゃんは淫乱だね」
袴田さんは、そんな事を言ってすずを焦らす。すずは、切なげな声で、
『だ、だって、本当に気持ちいいから……。全然違うから……』
と、言う。
僕は、すずのそんな姿を見て、自分が情けなくて仕方ない気持ちだ。僕さえ、もっとちゃんとセックスが上手にできていれば、こんな事にはなっていないはずだ。
袴田さんと僕のペニスは、たいして違いは無いと思う。これが、袴田さんが巨根で僕と違うのなら仕方ないと思えるかもしれないが、同じような大きさなので、単に僕のセックスが下手だと言うことだと思う。

そしてなによりも、今の僕の姿が最悪だと思う。すずが他の男に抱かれているのに、コソコソ隠れてオナニーまでしてザーメンまみれになっている……。すずにこの姿を見られたら、間違いなく嫌われるはずだ。
「じゃあ、もっと感じさせてあげるからね」
そう言って、袴田さんはペニスを握り、すずの膣口にこすりつけるようにする。コンドームをつけるつもりはまったくないようだ。
『はい。いっぱいして下さい』
すずは、はしたない格好のまま、うわずった声で言う。でも、袴田さんはなかなかペニスを挿入しようとしない。ひたすらペニスをこすりつけている。クチョクチョという湿った音と、切なげなすずの吐息だけが漏れている。

『も、もうダメ、お願いします。カチカチのおチンポ、早くオマンコに入れて下さいぃ。我慢出来ないよぉ』
すずは、焦れた声で言う。それだけではなく、お尻を後ろに動かすようにして、袴田さんのペニスを入れようとあがいている。その度に、袴田さんは腰を引き、ペニスが入らないようにガードしている状態だ。

「そんなに欲しいの? じゃあ、僕のお願い聞いてくれる?」
袴田さんは、いじわるな口調になっている。
『き、聞く。聞くから入れて下さい』
すずは、お願いの内容も聞かずにそんな風に答える。もう、すっかりと袴田さんとのセックスの快感の虜になっているような感じだ。普段のすずの清楚な雰囲気からは、想像も出来ないような淫らな姿だ。

「約束だよ~」
袴田さんは、軽いノリで言うと、一気に腰を押し込んだ。
『ヒッぎぃっ、うぅ、イッちゃったぁ、おチンポ入っただけでイッちゃったぁ』
すずは、顔をトロトロにとろけさせながら、のけ反り身体を震わせた。

「じゃあ、犯すみたいにして欲しいんだよね? 希望通りにしてあげるよ」
彼はそう言うと、すずの右腕をねじ上げるように掴む。そして、それを引っ張って引きつけるようにして腰を振り始めた。腕をねじり上げられ、激しく犯されているすず……。でも、驚くほどにすずは感じている。
『あっ、あっ、ダメぇ、すごいのっ、これダメぇ、うぅああっ!!』
すずは、さっきのセックスよりも明らかに感じている。こんな風に荒っぽくされているのに、痛がりもしなければ嫌がるそぶりもない。
「ほら、もっと鳴けって!」
袴田さんは、優しい口調が消えて、サディスティックに言う。
『気持ちいいのっ! もっと強くっ! もっと犯して下さいっ! すずのオマンコメチャクチャにしてぇ』
すずは、泣き出しそうな声で叫ぶ。すると、彼はすずの髪をぐしゃっと掴み、荒々しく腰を振り続ける。まるで、レイプでもしているようなやり方に見える。でも、すずのあえぎ声は、確実にトーンが高くなっている。

『イクっ! イッちゃうっ! イクぅっ!!』
すずは、犯されているような状況でも、本当に気持ちよさそうだ。普通にするよりも、激しく反応しているように見える。すずの中に、そんなマゾ的な性癖があるなんて想像もしていなかった。
「ほらっ! もっと狂えって! イキまくれよ!」
袴田さんは、荒い言葉づかいでそんな事を言い、同時にすずのお尻を平手で叩いた。パチンッ! と、けっこう強めの音が響く。すると、すずはビクンとのけ反りながら、何度も立て続けにイッてしまっていた。ほとんど泣き叫ぶような声でイキ続けるすず……。僕は、また射精をしてしまった。もう、何度も射精しているのに、冷静になる気配もない。

「よし、出すぞ!」
袴田さんが興奮した声で言う。すると、すずは悲鳴のような声で、
『ダ、ダメッ、中はダメッ!』
と、叫ぶ。さっき、すでに中に出されているし、すずも中に出して欲しいと言っていたのに、どうしたのだろう? と、疑問に思った。

「ダメだっ! 中に出すぞっ! 妊娠させてやるっ!」
袴田さんは、荒い息遣いで言う。
『イヤッ、お願いっ、中はダメぇっ、赤ちゃん出来ちゃうっ! ダメなのっ!』
すずは、必死で叫ぶ。完全に泣き声になっている。
「出すぞっ! 子宮に直接かけてやるよ! ほら、孕めっ!」
袴田さんは叫ぶ。
『うぅああっ! イクゥゥッッ!!』
すずは、あんなに嫌がっていたのに、中に出された途端にイッてしまったようだ。しばらく、二人の荒い息遣いだけが響く。

「ゴメンね、大丈夫? 中に出すの、イヤだった?」
袴田さんは、さっきの荒々しい感じは消えて、元の優しい感じに戻っている。
『平気です。凄かった……。気持良すぎて、死んじゃうかと思っちゃった……』
すずは、甘えた声で言う。猫なで声とは、こういう声なんだろうなと思うような声だ。
「迫真の演技だったじゃん」
『うん。昔から、犯してもらいたいって願望があったから……』
「え? レイプ願望って事?」
『うん』
「意外だね。でも、どうだった?」
『本当にすごかったよ。でも、もっとひどいことされたかったかも』
恥ずかしそうに言うすず。僕は、すずにそんな願望があるなんて少しも知らなかった。まさかという気持ちだ。
「マジか。可愛いのに、ヘンタイなんだね。他には? どんな願望があるの?」
『う、うん。一人じゃなくて、大勢に犯してもらいたいとか……外でしてみたいとかかな?』
すずは、衝撃的な告白を続ける。
「マジで!? ホント、見た目によらずにド変態なんだ」
『……お、思ってるだけだから』
「彼氏に言えば? 回すのは無理でも、レイプっぽくとか外でするとかは出来るんじゃない?」
『言えないよ! そんな淫乱みたいな事言ったら、嫌われちゃうもん!』
慌てるすず。僕は、どう受け止めれば良いのかまったくわからなくなってしまった。僕に嫌われたくない……その気持ちはあるようだ。でも、だからといって袴田さんとこんな事をするのも違うと思う。

「ふ~ん。何でも言えば良いのに。彼氏も喜ぶんじゃない?」
『そんなことないです。健君は真面目だから。そんな事言ったら嫌われちゃうもん』
すずは、必死な感じで言う。
「じゃあ、もう一つの願望、叶えてあげるよ。ほら、こっちおいで」
そう言って、すずを立たせる。そして、彼は自分のTシャツをすずに着せた。すずは、戸惑いながらも言われるままにしていて、全裸にTシャツを着ただけの格好になった。男物のTシャツなので、ボディコンのワンピースというか、短いスカートを穿いているみたいな姿になっている。

「ほら、こっちこっち!」
彼はベランダのサッシを開けながらすずを呼び寄せる。
『え? 何するんですか?』
すずは、戸惑った顔で質問している。でも、声がなんとなくうわずって弾んでいるように感じる。
「ほら、そこに出てみて。外見てなよ」
そう言って、彼はすずをベランダに立たせる。そして、ベランダの手すり側に立ったすず。僕の位置からだと、後ろ姿しか見えない。すると、袴田さんはベランダにしゃがんだ。そして、すずのTシャツの裾をまくり上げてしまう。お尻が丸見えの状態になり、慌てて裾を戻そうとするすず。
『だっ、だめです、見えちゃう』
慌てるすず。
「大丈夫だって。下からは見えないから。静かにしてないと、余計に注目浴びちゃうよ「
袴田さんは、楽しそうに言う。すずは、黙ってしまった。袴田さんは、ベランダの手すりに手をつき、お尻を丸見えにしているすずのアソコをまさぐり始めた。
『ダ、ダメぇ』
すずは、小さな声で言う。でも、彼はそのまま指を入れてしまった。
『うぅ、こ、声出ちゃう』
すずは、泣きそうな声で言う。でも、彼はそのまま腕ごと動かし始めた。すずは、のけ反ったような格好で手すりに掴まっている。そして、何度も腰が落ちそうになる。でも、彼がそれを許さない。

『見えちゃうぅ、聞こえちゃうよぉ』
すずは、本当に恥ずかしそうだ。3階のベランダなので、外を人が歩けば見えてしまうだろうし、声も聞こえるはずだ。ただ、下から見上げる分には、すずがお尻丸出しで指を入れられていることまではわからないはずだ。

「ほらほら、締まってきた。イッちゃう? 人に見られながらイッちゃうの?」
袴田さんは、そんな事を言いながら指ですずの膣中をかき混ぜている。
『イヤァ、ひ、人来てる、見られちゃう、と、とめて、お願い、うぅうぅ』
すずは、泣きそうな声だ。本当に、人が歩いてきているのだろうか? いくらか半身が見えないからって、すずの姿はあまりに怪しいと思う。
「ほら、見られながらイッちゃえよ。ほら、イクとこ見て下さいって話しかけてみろよ」
袴田さんは、そんな事を言う。まるでAVのような状況だ。
『うぅ、お、お願い、本当に来てるの、見られちゃう、うぅ』
すずは、かなり焦っているような声だ。でも、袴田さんは無視して指を動かし続ける。すると、すずは腰がガクンと落ちた感じになり、潮を吹き始めてしまった。すずは、声ともうめき声ともつかないようなものをあげながら、ガクガクッと太ももを震わせている。

そして、彼が指を抜くと、そのままへたり込んでしまった。
『ご、ごめんなさい。お、お漏らししちゃいました』
すずは、泣き声で謝る。
「いや、それおしっこじゃないから。潮吹きって知らない?」
袴田さんはそう言って、潮吹きの説明を始めた。
『すごく気持良かったです。でも、見られちゃったかも』
恥ずかしそうに言うすず。
「でも、感じちゃったでしょ」
『はい。頭真っ白になっちゃいました』

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