前回の話

嫁は、柳野さんにキスをしながら腰をなまめかしく動かしている。激しい動きではなく、こすりつけるような動きを続けている。私は、パンツの中に出してしまった精液で気持ち悪いと思いながらも、あんなに気持ち良い射精は初めてだったなと思っていた。

「本当にエロい女だな。俺のチンポ、そんなに気に入ったのか?」
柳野さんは、少しあきれたような口調で言う。嫁は、腰をなまめかしく動かしたまま、
『はい。だって、凄すぎるから。もっと続けても良いですか?』
と、甘えた声で言う。
「好きにすれば良い。たっぷりと楽しめよ」
柳野さんはクール言う。本当に女性経験が豊富というか、慣れた感じの対応だ。嫁は身体を起こし、仰向けで寝転がったままの柳野さんの上で腰をグラインドする。激しい動きではないが、休むことなく動かし続けている。
『本当に凄い。ゴリゴリが当たるの……。あっっ、気持ち良いっ、おチンポ気持ち良いっ』
嫁は、うわごとのようにそんな言葉を口にしながら、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしてガクガクッと震えたりしている。どれだけ大きな快感を感じているのだろう? 私は、私とのセックスでは絶対に見せない嫁の姿に、屈辱的なものを感じていた。

『イクぅ、イッちゃうぅ、またイッちゃうのっ!』
嫁は、泣きそうな声で叫ぶ。すると、
「本当に淫乱だな。旦那に悪いって思わないのか?」
と、柳野さんが言う。嫁は、その言葉にビクンと体を跳ねさせると、
『い、言わないで。パパのことは……』
と、申し訳なさそうに言う。さすがに、この時はまだ私への罪悪感を感じていたようだ。でも、そんな事を言いながらも、嫁は腰を小さく動かし続けている。気持ち良すぎて、止められないような感じだ。

「なんだよ、旦那のこと言ったらキュンキュン締まってきてるぞ。悪い奥様だな」
柳野さんは、あきれたような声で言う。
『ごめんなさい。だって、こんなの……あぁ、気持ち良すぎちゃうの』
嫁は、腰の動かしながら泣きそうな声を出す。罪悪感と快感の狭間で、葛藤しているような感じだ。

「ほら、言ってみろ。どっちが気持ち良いんだ? 旦那のチンポと、俺のチンポ、どっちが良い?」
柳野さんは、そんな質問をする。すると、嫁はビクッと身体を震わせる。
『い、言えない……そんなの言えない』
嫁は、そんな事を言う。この前の時は、平気で私のものより柳野さんの方が気持ち良いと言っていた。最初の時はこんな風だったんだなと思うと、複雑な心境だ。この時に、もしも止めることが出来ていれば今の状況はなかったはずだ。でも、私は嫁の変化に一切気がつくことが出来なかった。

「言わないなら、もうやめるぞ。ほら、チンポ抜けよ」
柳野さんは、冷たい口調で言う。自分自身は射精していないのに、そんなことはどうでもいいみたいな感じだ。
『そんな……。い、言います』
嫁は、戸惑いながら答える。
「どっちが良い?」
『柳野さんのおチンポの方が、気持ち良いです』
嫁は、声は小さいながらもそう答えた。
「どう気持ち良いんだ?」
『それは……。大きくて、奥に当たって、イボイボがこすれて気持ち良いです』
「よし、じゃあ言ってみろ。チンポ気持ち良いって、チンポ大好きだって、オマンコ気持ち良いって言ってみろ」
柳野さんはそんな指示をすると、下から腰を突き上げ始めた。
『うぅあっ! 気持ち良いっ! あっ、あっ、あんっ、気持ち良いっ! お、おチンポ気持ち良い! もっと、もっとしてぇ』
嫁は、戸惑いながらもそんな言葉を口にする。柳野さんは、力強く腰を突き上げながら、
「もっと言え!」
と、指示を飛ばす。
『オマンコ気持ち良いっ! 柳野さんのおチンポ、好きっ! 大っきくて好きっ! 全然違うのっ! 気持ち良いのっ! オマンコイクッ! オマンコイッちゃうっ! おチンポ凄いのぉっ!』
嫁は、はしたなくて下品な言葉を口にしながら、どんどん高まっていく。本当に気持ちよさそうで、私は見ていて敗北感しか感じなくなってきた。

「ほらっ、イケっ! 浮気チンポでイケっ!」
柳野さんは、そんな言葉をかける。嫁は、その言葉にビクンと反応しながら、
『イクッ! 浮気チンポでイクッ! うぅああぁっ! イックゥッ!!』
と、ピンと背筋を伸ばして天井を見るような姿勢で身体を震わせる。
すると、柳野さんは繋がったまま体勢を入れ替える。そして、嫁の上になると、キスをした。さっきまでの、嫁の方が熱心にしていたキスとは違い、柳野さんの舌が積極的に嫁の口内や口の周りを舐めてかき混ぜている。

そして、独特の腰の動きを始めた。前後にピストン運動をするのではなく、回すように動かしてみたり、奥に押し込んで細かく動かしたり、浅く深くを混ぜて動かしたりしている。
『うぅっ、うぅ〜っ! それダメぇ、ひぃぅ、気持ち良いっ! オマンコ気持ち良いっ! オマンコイクッ! イグぅっ! このおチンポ好きっ!』
嫁は、乱れすぎなくらい乱れ、何度も体を震わせている。

「よし、出すぞ。どこに出して欲しい?」
柳野さんは、少しだけ苦しげな声を出す。でも、ピストンの勢いは力強いままだ。
『そ、外に、お腹にっ!』
嫁は、とろけきった顔のまま叫ぶ。すると、柳野さんはピタッと動きを止めてしまった。
『ど、どうして?』
嫁は、戸惑ったような声で聞く。
「外に出すのは嫌いなんだよ。臭くなるだろ? じゃあ、帰ってくれるか? ちょっと疲れたから寝るわ」
柳野さんはそう言うと、服を着始めた。嫁は、少し固まったような感じだったが、服を着始めた。

『じゃあ、失礼しますね』
嫁は、少し迷ったような声で言う。
「あぁ、お疲れさん。じゃあ、旦那と仲良くな。世話になったな」
柳野さんは、眠そうな声で言う。そして、嫁が部屋を出ていき、動画は終わった。

私は、よく理解した。けして柳野さんが無理矢理犯したわけではないとわかった。それが私を、余計に混乱させた。私は、股間が冷たくなってきたことに気がつき、とりあえず近くのコンビニに寄った。そして、トイレに入ると、パンツの中のザーメンを拭き始めた。自分でも、ビックリするくらいの量が出ていた……。

そして、会社に戻り、仕事を片付けると帰宅をした。
『おかえりなさ〜い』
明るい声で、笑顔の嫁が出迎えてくれる。いつもと変わりの無い、優しい笑顔に地味な服装。貞淑な妻というイメージだと思う。嫁は、食事の間中も色々と話しかけてくる。本当に楽しそうで、幸せそうな顔だ。
とても中出し不倫をしているようには見えない。

私は、複雑な気持ちのままいつも通りの態度で接していた。そして、風呂に入って寝室に移動し、ベッドに入ってテレビを見ていると、嫁が入ってきた。嫁は、昨日と同じセクシーすぎる下着姿だった。
「ど、どうしたの?」
私は、思わず聞いてしまった。
『え? 子作りしたいなって……。疲れてる?』
嫁は、恥ずかしそうに聞いてきた。私は、そんな事はないと言って、部屋の電気を暗くした。すぐに嫁がベッドに入って来て、私に抱きつきながらキスをする。
ガーターベルトにストッキング、黒のイヤらしいブラとショーツ姿の嫁が、私とキスをしながらパジャマを脱がせてくる。凄く高ぶって興奮しているような感じで、私はあっという間に裸にむかれてしまった。
『大きくなってるね。興奮してくれてるの?』
嫁は、恥ずかしそうに言う。私は、イヤらしい下着姿の嫁に興奮している。
「興奮してるよ。その下着、凄く似合ってるよ」
『ホント? 嬉しいな……。じゃあ、お口でするね』
嫁はそう言うと、私のペニスをパクッとくわえてくれた。そして、舌と唇を使って責め立ててくる。私は、気持ちよさに声が漏れながらも、複雑な気持ちだった。

きっと、比べられている……。柳野さんの雄そのものの立派なペニスを比較されている……。そんな、被害妄想のような気持ちのまま、嫁のフェラチオを受け続けていた。

『パパ、赤ちゃん作ろうね』
嫁はそんな事を言って私にまたがってくる。そして、小さなショーツをずらして騎乗位で繋がってしまった。ショーツを脱がないのは、パイパンにされたのを隠すためなのかな? と、思ってしまう。
『うぅっ、パパ、カチカチになってる』
気持ちよさそうに声を出す嫁。でも、柳野さんとのセックスを聞いてしまった今では、演技にしか聞こえない。
柳野さんの上で腰を振る嫁は、もっと腰をグラインドするように動かしていた。そして、顔ももっととろけていた。私は、敗北感を感じながらも、激しい嫉妬で嫁を突き上げ始めた。
『あっ、あっ、パパ凄いっ! 気持ち良いっ、もっと、もっとしてっ!』
嫁は、気持ちよさそうにあえぐ。でも、切羽詰まったような感じもなく、余裕が感じられてしまう。私は、もっと力強く腰を振るために、体勢を入れ替えようとした。繋がったまま正常位に移行しようとすると、私のペニスは簡単に抜けてしまった。長さが足りていないようだ……。

『パパ、興奮してるね。私もドキドキしてるよ』
嫁は、嬉しそうに言う。私は、嫁が浮気していることがどうしてもリアルに感じられない。とてもそんなことをするタイプの女性ではないと思う。でも、あの動画の嫁は積極的だった……。

私は、狂ったように腰を振る。少しでも奥に届くように、押しつけるようにして腰を振る。
『あっ、あんっ、パパ気持ち良いっ。激しいよ。いつもより激しいっ!』
嫁は、そんな事を口走りながら高まっていくような感じだ。でも、今の私には演技にしか思えない。

私は、ペニスではダメだと思い、嫁の膣中から引き抜くと、嫁のアソコを舐め始めた。
『あぁっ! ダ、ダメっ! 舐めちゃダメっ!』
嫁は、過剰と思えるような反応をする。私は、柳野さんの舌づかいを思い出しながら同じように舐めてみた。嫁は私の頭を両手で押し、逃れようとする。本気でイヤがっているような抵抗の仕方だ。

でも、私は柳野さんの事を意識しながら嫁のアソコを舐め続けた。クリトリスに舌があたり、カチカチになっているのが伝わってくる。この柳野さんの舐め方に反応しているのかな? と、思うと、複雑な気持ちだ。でも、嫁はあえぎ声をあげ始めた。さっきの挿入しているときと違い、余裕がなくなったような感じがする。

私は、嫁が感じている事が嬉しくて夢中で舐め続けた。もっと舐めやすくしようと、ショーツをずらす。すると、やっぱりツルツルのパイパンが目に入る。他の男に剃られてしまったと思うと、激しく嫉妬心がわき上がる。でも、気がつかない振りをして舐め続ける。
『うぅっ、いや、あっ、ダメぇ、パパ、ダメっ、あっ、あっ、あんっ!』
嫁は、まだ嫌がっている感じはある。でも、あえぎ声も大きくなってきているし、私の頭を押しのけようとする力も弱くなっている。

私は、舌をクリトリスに絡みつかせるようにして舐め続ける。すると、嫁の腰が浮いてきて、ガクガクッと震えた。私は、イカせることができた? と、有頂天になる。でも、嫁のアソコからドロッとしたものが流れ出てきて、それを舐めてしまった。生臭い臭いと青臭い味……。私は、すぐにそれの意味を理解した。どのタイミングだったのだろう? どのタイミングで柳野さんとセックスしたのだろう? 今日は、私はけっこう長い時間彼の家にいた。
もしかして、柳野さんの家に行った事を知られてしまった? もしかして、あの時他の部屋に隠れていた? 私の想像は、どんどんネガティブなものに変わっていく。

そして、私は舐めることが出来なくなってしまった。すると、嫁がスルッと身体を離し、
『パパ、凄く気持ち良かった。どうしたの? いつも、舐めないよね?』
と、恥ずかしそうに言う。私は、柳野さんとのことを問い詰めようかと思ったが、
「うん。なんか、興奮しちゃったからかな? だって、里奈の格好がエロ過ぎるから」
と、言ってしまった。嫁は、安心したように微笑むと、
『じゃあ、今度は私がするね。いっぱい気持ち良くなってね』
と、言って、フェラチオをしてきた。私は、明らかに変わったフェラチオの仕方に泣きそうな気持ちになる。どう考えても、柳野さんに仕込まれたのだと思う。
私は、口の中の青臭さと、嫁の上手すぎるフェラチオに嫉妬心が大きくなっていく。でも、それ以上に興奮も大きくなっていくようだ。

あっという間に射精しそうになる私。
「ゴ、ゴメン、出ちゃう」
情けない言葉を口にする私。すると、慌てて嫁が騎乗位で挿入してきた。
『ダメっ、中に! 赤ちゃん出来ないよ!』
嫁は、そんな事を言うと腰を上下に激しく振った。2〜3回上下に動いただけで、私はあっけなく射精してしまった。
『ふふ。パパのドクンドクンってなってる……。赤ちゃん、出来たかな?』
嫁は、幸せそうにそう言うと、私にもたれかかってキスをしてきた。

私は、幸福感を感じていた。でも、それ以上に不安だった。柳野さんともさんざん中出しセックスをしているはずだ。今妊娠したら、それはどちらの種という事になるのだろう? 雄の能力の差からして、私の精子が勝てるとはとても思えない……。

そして、しばらくそんな日々が続いた。嫁は、表面上は何もおかしなところはない。でも、昼間に柳野さんに会っているのではないか? そんな疑問が浮かんでは消える。そして、耐えきれなくなり柳野さんの自宅を訪ねた。

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