私は、激しく動揺して迷っていた。もう、すっかりと私のペニスは勃起している。EDが治ったどころか、120%くらいの硬度でいきり立っている。ここで止めてくれと言っても問題ないはず……というか、もう治ったので止めてくれというべき状況だと思う。

でも、潮吹きまでした優乃を見て、もっとそれ以上を見たいと思ってしまった。それが、この先の優乃と私の関係に大きな影響を及ぼすことになるとも知らずに、私は2人を止めることなく黙って見続けることを選択した。

『パパ、潮吹きさせられちゃった。ゴメンね、祐介さん凄く上手だったの……』
優乃は、恥ずかしそうに言う。
今さらアソコと胸を手で隠しながら、モジモジとしている。でも、顔はロリ系な顔からは違和感を感じるくらいにイヤラシくとろけている。
「もしかして、初めて潮吹きしたの?」
祐介君は、口の周りを前腕でぬぐいながら聞く。優乃の吹いた潮でビチャビチャになっている。
『うん。初めてだよ。また初めて奪われちゃったね』
優乃は、私の方を挑発的な目で見ながら言う。私は、ゾクゾクッとしながら、黙ってうなずいた。

『どう? 治った?』
優乃は続けて質問する。私は、黙って頭を振った。
『……そっか。じゃあ、もっと刺激が必要なんだね。祐介さん、私がしますね』
優乃はそう言って、中途半端になっていたスカートを脱ぐ。そして、祐介君のズボンのファスナーに手をかけ脱がせていく。あっという間に下半身裸にすると、
『うわっ、えっ? な、なにコレ……』
と、驚きの声をあげる優乃。私も正直驚いていた。

『大きいんですね。本当にこんなに大きいんだ……』
優乃は、目を丸くしている。
「画像より大きく見える? 触ってみてよ」
祐介君は、結構なドヤ顔だ。最初に部屋に入って来たときの、ガチガチに緊張した感じはすっかりと消えている。

『うん。……かた〜い!』
優乃は、また大きな声をあげる。私は、優乃の指の状態を見て驚いていた。優乃の手が小さいとは言え、指が回りきっていない状態なのが信じられなかった。トイレットペーパーの芯よりも太いということなのだろうか?
「もう少し固くなるよ。しごいてみてよ」
祐介君は、すっかりとペースを握った感じだ。優乃は、うんと言った後、その太いペニスをしごき始めた。
優乃が握っても、まだ半分以上は飛び出ているペニス……。長さも20cm近くあるのではないだろうか?

「上手だね。ロリっぽいのにエロいんだね」
気持ちよさそうに言う祐介君。本当に、気持ちよさそうだ。私のEDを治そうと、優乃は色々と試してくれた。フェラチオや手コキなど、セックスのテクニックもかなり向上したと思う。

『ホントだね。もっと固くなってきた……。こんなに大きいのに、カチカチになるんだね』
優乃は、まだ驚いた感じだ。
「欲しくなっちゃう?」
調子に乗った感じで言う祐介君。でも、こんなに立派なものを持っていたっら、調子に乗るのも理解出来る。
『う、うん。どんな感じなのかなぁって……。こんなに大きいの、経験ないから』
優乃は少し怯んでいるような感じがある。
「何人くらい経験あるんだっけ?」
祐介君がそんな質問をした。それは、私の聞きたい質問だった。優乃が、先輩相手に処女を失ったのは知っている。でも、その後のことは何も知らない。何人と付き合ったのか、何人と経験したのか、そういった事は一切知らない。私があまり知りたくないと思っていたのもあるし、優乃もあまり話したがらない雰囲気があったからだ。

私は、何人なんだろう? と、すごく気になりだしていた。ただ、なんとなく経験人数は少ないだろうなとは思っていた。そう思いたかったのかもしれない。
『3人だよ。パパ入れて3人』
私は、意外に少なくてホッとした。でも、後の1人は誰だろう? と、気になってしまった。
「へぇ、意外に少ないんだ。奥さんエッチだから、もっと多いかと思った」
祐介君も、少し意外そうな顔で言う。
『だって、18でパパと結婚したから。そんなもんだよ』
「じゃあ、付き合ったのも3人だけってこと?」
祐介君は、そんな質問をした。別に、セックスをした人数だけ聞ければいいのにと思ったが、ちょっと興味は湧いていた。
『付き合ったのは2人だけだよ。佐々木先輩とパパだけ』
優乃は、そんな事を言う。ちょっと、計算が合わないような気がする。
「え? あと一人は? エッチしたんでしょ?」
『う、うん。その……ナンパされたんだ』
優乃は言いづらそうに言う。
「あ、1回だけってヤツか。そんな事もするんだね。それって、いつくらいの話なの?」
『えっ!? い、いいじゃん! そんなの聞いてもしかたないでしょ?』
優乃は、すごく動揺している。
「あ〜っ! 浮気でしょ? 結婚してからしたんでしょ」
祐介君は、いじめっ子みたいな顔で言う。
『ち、違うよ! 結婚する前だもん!』
優乃は、ムキになって言う。
「でも、ご主人と付き合ってるときでしょ」
祐介君は笑いながら言う。
『うっ……。そんなのいいじゃん』
優乃は、すごく動揺している。もう、答えを聞くまでもないなと思った。結婚後でなかったことが救いと言えば救いだが、それでも、優乃が浮気していたというのはかなりショックだ。信じられないと思う。優乃は、自分で言うのもなんだけど、かなり私に惚れ込んでいた感じだった。女性の浮気はわからないんだなと思った。

「女って怖いなぁ〜。今日は2回目の浮気ってことか。じゃあ、続けてよ」
祐介君は、ニヤニヤしたまま言う。
『もう……。じゃあ、するね』
そう言って、優乃は祐介君のペニスを舐め始めた。優乃の小さな舌が太いペニスにくっつき、チロチロと舐め始める。私は、強烈な衝撃を受けた。優乃が責められるのとは違い、優乃が責めている。

『ホントに大っきい……カチカチだね』
そんな事を言いながら、祐介君のペニスを舐め続ける優乃。頬が赤くなり、上気したような顔になっている。
「上手だね。すごく気持ち良いよ」
祐介君が気持ちよさそうに言う。すると、優乃は大きく口を開けてペニスをくわえ込んでしまった。小顔の優乃なので、ペニスがやたらと大きく見える。縦の長さだけで言ったら、同じくらいなんじゃないかと思うほどだ。

優乃は、頭を前後に振ってフェラチオをしている。でも、くわえ込んでみても、竿の半分くらいしか飲み込めていない。
『全部飲み込めないよ。パパの倍くらいあるんだね……もっとか』
優乃は、そんな事を口走りながら夢中でフェラチオを続けている。本当に、夢中という言葉がピッタリ来るようなやり方だ。
「優乃ちゃん、本当に上手だよ。このままじゃ、お口でイッちゃいそうだよ」
祐介君は、そんな事を言う。
『良いよ、お口でイって。そしたら、パパも治るかも』
優乃は、うわずった声で言う。どう聞いても興奮している声だけど、やっぱり本当にセックスをするのには抵抗を感じているようだ。優乃は、頭の動きを加速した。ズチュッ、グチュッ、そんな、湿った音が響き続ける。
「あぁ、ヤバい。マジで出そう」
祐介君は、一気に余裕がなくなった声を出す。腰も少し浮き気味になっている。もう、本当にイッてしまいそうな感じだ。
優乃は、何も言わずにスパートをかける。こんなに激しく頭を振っているのは初めて見る。私にこんな動きをしたら、それこそ1分ももたないと思う。

「あぁ、出るッ、うぅっ!」
祐介君はうめくと、身体をビクンと跳ねさせた。
『んっ〜っ』
優乃は、口の中にぶちまけられながらそれでもペニスを口から離さない。祐介君は、気持ちよさそうにうめいている。

しばらくすると、優乃が祐介君のペニスから口を離した。彼のペニスは、射精したのにまだ少しも衰えていない感じで、天井を向いてそそり立っていた。

私は、慌ててティッシュを箱ごと手に取り、優乃に手渡そうとした。でも、優乃は目で笑ってそれを受け取らない。そのまま、挑発的な目で私を見つめてくる優乃。そして、大きく口を開けた。すると、生臭い臭いとともに、口の中いっぱいのザーメンが見えてしまった。

愛する妻の口の中に、他人のザーメンがいっぱいになっている……。私は、強いショックを受けながらも、ペニスがビクンと脈打つくらいに興奮していた。
優乃は、私のことを見つめたまま、しばらく口を開けていた。そして、スッと口を閉じると、何も言わずに首をかしげる。どうして欲しい? と、聞かれているような気持ちになった。でも、私は色々な感情が渋滞を起こしてしまい、リアクションが取れなかった。

優乃は、そのまま喉を大きく動かしてザーメンを飲み干していく。私は、喉を通って胃の中にザーメンが流れ込んでいくのをイメージしていた。他人のザーメンが、妻の内臓の中にある……。それは、本当に一大事だ。全力で止めなくてはいけないような状況だったはずだ。

『すごいね、喉に絡みついて……。プルプルなんだね』
優乃は、そんな風にザーメンの感想を言う。私は、喉がカラカラになるほど衝撃を受けていた。
「の、飲んじゃったの?」
私は、声が裏返るのを感じながらそう聞いた。
『うん。飲んじゃった。また初めて奪われちゃったね。でも、パパ凄く興奮してるね』
そう言って、優乃は私のペニスを触ってきた。もう、隠しようがないほど勃起したペニスをズボン越しに握られ、私は思わずうめき声をあげた。そして、もうバレてしまったのなら隠しても仕方ないと思い、優乃に覆いかぶさっていった。
『ふふ。治ったね。祐介さん、ごめんなさい。でも、まだどうなるかわからないから見てて下さいね』
優乃は、私に押し倒されながら祐介君に言う。祐介君は、はいと返事をしてソファに座った。

私は、見られいてることを気にしながらも、慌てて服を脱いで優乃に覆いかぶさる。そして、カチカチになっているペニスを優乃の膣口に押し当て、一気に挿入した。
『あっん、入ってきたよ、パパ、カチカチになってる』
優乃は、本当に嬉しそうな声を漏らす。そして私のペニスは、固いまま根元まで入っていった。
「は、入った……」
私は、感動して声を漏らす。そして、優乃にキスをした。優乃は、嬉しそうに舌を絡めてきてくれる。

『ゴメンね、変な味した?』
優乃は夢中でキスをした後、ハッと気がついたような顔でそう言う。私は、そう言えば優乃は祐介君のザーメンを飲んだ直後だったなと思いながらも、気にせずにキスをした。正直、ちょっと変な味もするし、生臭い臭いも感じる。でも、それが私を余計に興奮させていく。
『あぁ、固いよ、前よりカチカチになってる。パパ、愛してる』
優乃はそんな事を言いながら、私に何度もキスをして来る。本当に、愛されているなと実感出来る。

私は、祐介君に見られているのを感じながらも、必死で腰を振る。本当に久しぶりのセックスということもあるのか、もう射精感が強くなっている。もう少し頑張った方がいいのかな? という気持ちもあったが、また柔らかくなっては元も子もないと思い、そのまま動き続けた。
『パパ、イキそう? イク? もっと固くなってきた♡ ねぇ、イって。優乃の中にいっぱい出して。妊娠させて! 妊娠はパパが初めてだよ』
優乃は、興奮した顔で言う。私は、なぜかその言葉を聞いた途端、一気にペニスが柔らかくなってしまった……。優乃の初めてになれる……。それは、嬉しいことのはずだ。それなのに、私のペニスはもうフニャフニャの状態になっていた……。
ゴメンと謝る私に、
『ううん。私が変な事言ったからだね……。でも、エッチ出来たね。嬉しかったよ』
優乃は、本当に嬉しそうだ。

「じゃあ、もう少し僕とする? そうすれば、ご主人も復活するんじゃない?」
祐介君は、脳天気な顔で言う。そして、そんな事を言いながらも、彼のペニスはギンギンに勃起していた。

『う、うん。どうする? もうやめとく?』
優乃は、判断に迷った顔で聞いてくる。でも、その顔は、なんと言うか物欲しそうな感じがしてしまった。私は、続けて欲しいと答えた。
『えっ? 良いの? もう、治ったんじゃないの?』
優乃は、動揺している。私は、もう少しで完全に治るかもしれないと答えた。
『う、うん。じゃあ、続けるね……。本当に良いの?』
優乃は、不安そうな顔で聞いてきた。私は、力強くうなずいてしまった……。すると、嬉しそうに祐介君がコンドームを装着し始めた。
『ちょっと、怖いな……。ゆっくり入れて下さいね』
優乃は祐介君のペニスを見つめながら言う。でも、そんな風に言いながらも、すでに脚を広げてM字開脚っぽい状態になっている。自分の妻が、他の男をこんな風に誘う姿は、過呼吸になりそうな程ショックが大きい。でも、すでに私のペニスは固くなり始めていた。

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