小学生の頃よく遊んだ空き地に隣り合わせて1軒の平屋かあった。

ボール遊びをしていると、ブロック塀を越えてその家に飛び込むことがしばしばあった。
その日もボールが飛び込んでしまい、取りに行った。

「すみません、ボール取らせてください」

いつもの様に声を掛け、木戸から入りボールを捜す。
随分遠くに飛んで、庭に転がっていた。
そーっと拾いに行き、お礼の声を掛けようと家に目を向けたとき、カーテンの隙間から布団の上で重なっている裸の男女を見てしまった。

衝撃でその日は慌てて帰った。
初めて落ちているエロ本を見つけた時と似てたかも知れない。

数日後、一人でボールを投げ込み、拾いに行った。
心臓がドキドキして手足が震えた。
しかし、あの光景には出会えなかった。

その後も数回同じ事をしたが、期待みたいなもので興奮しても不完全燃焼、抑える手段も知らなかった。
小学校へ行く途中に家の前を通る時、奥さんと3歳くらいの子供を見かけることはあったが、昼間は共稼ぎの様で留守がちなことに気づいた。
不思議な気持ちが込上げてきて、そっとブロック塀の向こうへ行くとチンコが硬くなるのを知った。

ある日、ボールを投げ込み木戸から入り、ズボンの中でチンコが硬くなった時、異臭とともに車が近づいてきた。
慌てて外に出ようとしたが、木戸からホースを抱えたオジサンが入って来た。
便所の汲み取りだった。
テントを張ったズボンが恥ずかしく、外に出られずオドオドしてたらオジサンが作業を始めた。

すると中から声が聞こえた。

奥さんが居たのだった。
臭い匂いと奥さんの声と、目に入る光景はホースに吸い込まれる汚物・・・。
別世界にいる様で動揺したが、気づくとポケットに手を入れチンコを触っていた。
舞い上がる様な気持ち良さにどうすることも出来ないでいると、突然快感が走った。
このとき生まれて初めて射精した。

精通すると不思議なもので塀の向こうに行かなくなった。
と言うか、オナニーを覚え、気持ちを抑える手段を知った。
その家の奥さんには、関心はあるもののセックスは想像しなかった。

時が過ぎ、中学2年の時、物凄い夕立に遭った。
全身びしょ濡れ、それだけなら走って帰るのだが雷が凄かった。
怖くなり、あの家の玄関先で雨宿りした。

雷が近づいてきて、いよいよ怖くなり、ベルを鳴らしてしまった。

「はい、どなた?」

奥さんの声がした。

「雷が凄くて雨宿りしたいのですが」と言った。

玄関が開き、初めて奥さんと接近した距離になった。

「中学生ね。玄関に入りなさいよ、凄い夕立ね」と、玄関へ入れてもらった。

「びしょ濡れね、タオル持って来てあげる」

「大丈夫です」

「風邪ひくよ。これじゃ子供のお迎えにも行けないな~」

なんか親しい感じで話してくれた。
バスタオルを貸してくれたが、すでに下着までびしょ濡れだった。

すると奥さんはドライヤーを持って来て、「ちょっと上がりなさい」と洗面所のそばに通された。

「少しは乾くかしら?」とドライヤーの風を当ててくれた。

「自分でやります」

ドライヤーを借りて、ズボンを乾かす。
生暖かくなるズボンが気持ち良い。

ガラガラドーン!

雷の音とともに、電気が消えた。

「停電?」

薄暗い洗面所から玄関に移動すると、まずいことに生暖かくなったパンツでチンコが硬くなり始めてる。
焦れば焦るほど硬くなってきた。
恥ずかしくて、前屈みの姿勢になるが駄目だ。

「トイレ貸してください」

「どうぞ」

奥さんの返事とともにトイレに逃げた。

しかし電気が付かず、薄暗く勝手がわからないため、チンコの位置だけ直して戻る。

「どうしたの?なにもしなかったの?」

奥さんの言葉にびっくりした。

「・・・」

「困っちゃたんでしょ?恥ずかしくないよ」

勃起したのバレてるの??

「真っ暗で・・」

声が震えてしまった。

「そうか、楽になれるといいのにね」

意外な展開にチンコはカチカチに硬くなってた。

「パンツまで濡れて生暖かくて・・ごめんなさい」

「男の子なんだから仕方ないでしょ、謝らなくていいんじゃない」

精通した時の興奮が思い出されていた。

「出したことはあるんでしょ?」
「あっ、はい」

「彼女は?」
「いや・・あの・・」

「トイレのドア、開けっ放しでいいよ。すっきりしちゃえば」

半ば強引にトイレに連れてかれた。

「あのー・・・」

気が引けてるが、チンコの勢いは増すばかり。

「恥ずかしがらずに出しちゃえば」

ズボンの上からポンポンと叩かれた。

「あっ」

「ふっ。しょうがないなーもう」

そう言いながらズボンの上からチンコを掴み、上下してくれた。

「あっ、うんっ」

快感が走り射精してしまった。

「えっ?出ちゃった?」

「はい・・」

「クスッ。どうせパンツ濡れてなら洗ってあげるから脱ぎなさい」

そう言ってズボンを下げてくれた。

「すっきりしたんでしょ」

パンツを脱がされ、下半身むき出しで、死ぬほど恥ずかしく手で隠していた。
しかし、奥さんは手を払い、いきなりチンコを掴んだ。

「まだ剥けてないじゃない」

「えっ?どういうことですか?」

その頃は“皮が剥ける”という知識が無かった。

「大人になると、ここが剥けるの」と言いながら、そっと皮を捲っていった。

柔らかい手の感触に再び勃起し始めると、あわせるように優しく上下しながら皮を剥いてくれた。

「よし、剥けた。見てみて」

奥さんの手によっていつもと違うチンコがいた。
チンカスだらけだが、くびれの出来た大人のチンコだった。

「うふっ、剥いちゃった。ご褒美も上げるね」と言いながら、仰向けにされるとスカートの中からパンツを脱ぎ、跨るように腰を下ろしてきた。

皮が剥けたせいか、いつもより楽に勃起している気がするチンコに何かが当たる。
柔らかい様な、硬い様な、ジョリジョリした様な、しかし、奥さんが腰を動かすにつれて、ヌルッとした温かいものに包まれていった。

気持ちいい。
あ~本当に気持ちいい~~これがセックス?

さらに奥さんが腰を動かすと快感が増す。

「駄目ッ!出ちゃう」

あっという間に出てしまった。

夕立も通り過ぎ、乾かない服を着て帰ることになったが、奥さんと話をしたら、童貞が可愛くて大好きだと言っていた。
だからご主人以外の人とは童貞限定で一度しかセックスしないそうで、以後顔を合わせても軽い会釈程度しかしてくれなかった。

数ヶ月後に奥さんはどこかに引越して、その家も取り壊し、新しい家が建った。

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