私たちは昔は仲のよい姉弟でした。
一つ違いの弟は幼い頃からお姉ちゃんっ子で、私が何をするにもついて来ました。
私がピアノを習いだすと自分も習いたいと言い、私がバレエ教室に通いだすと泣いて一緒に通わせてもらっていました。
遊ぶ時もお人形さんごっこなど私と同じ遊びばかりをしたがるので、いつも私と一緒に家の中にいました。
両親は普通の男の子のように、弟にサッカーか野球をやらせたかったようですが、全く関心を示さず、いつも私がすることを見ては真似てばかりいました。
私が小学校に上がった時は大変で、自分も学校に行きたいと言って泣き止まず、一年間待たせるのに両親は大変な苦労を強いられたようでした。

小さい頃はそんな弟のことも可愛らしく思っていたのですが、弟は器用で何でも私より上手くなってしまうのです。
最初は私が褒めてもらっていたのに、その賛辞が弟に移ると私は面白くなくて、ピアノもバレエも辞めてしまいました。
すると弟も途端に関心を無くして、お稽古事をすぐに辞めてしまいました。
私が中学に入った頃から、流石に何でも真似をする行動は収まってきましたが、それでも私が出掛けようとすると、家のどこに居ようともすぐに嗅ぎ付けてきて、「ねぇねぇ、どこ行くの?」と訊いてくるのでした。

夜は私の布団の中にこっそり潜り込んできては、抱き合って眠ることも少なくありませんでした。
しかし、私に生理が訪れ、いかに仲のよい姉弟でも年頃の男女を同じ部屋にしておくのは拙いと思ったのでしょう。
両親は弟に有無を言わさず、私と弟の部屋を分けたのでした。
散々泣いて抵抗した後、ようやく弟は諦めて現実を受け入れたように見えましたが、お姉ちゃん離れをし始めたその頃を境に、だんだんと悪い友達と付き合うようになり、言動も粗暴になってきました。

中学生になると、風貌は青白いままでしたが、母親の身長をすでに超えていた私よりもいつの間にか背は高くなっており、癇癪を起こした時の弟は、もはや母親や私では手が付けられませんでした。
そうして弟が中学を卒業する頃には家の中の物を壊したり、部屋の中で物を投げてガラスを割ったりするほどの荒れようでした。
家の玄関の扉には、今でも弟が蹴飛ばして凹んだ痕が残っています。
父親も身体の大きくなった弟の振る舞いを見て見ぬふりをしていたので、弟は高校にも行かず、好き勝手に悪い友達のところを泊まり歩いたりしていました。

私はこのままではいけないと思い、両親が親戚の法事で帰って来られない夜、弟と二人で話をしようと部屋に向かいました。
暴れている時の弟に恐怖を感じることもたまにありましたが、両親には反抗的でも私に手を上げることはありませんでしたので、私の話なら聞いてくれるかもしれないと思ったのです。

「テツ、お姉ちゃんだけど、ちょっといい?」

部屋の前で私は弟に声を掛けました。
玄関に靴が脱いであったので、家には帰っているはずです。

「テツ?」

返事がないので、もう一度声を掛けてドアノブを回し、ドアを開くと弟の部屋は凄いことになっていました。
床一面はゴミだらけで、何かを食べた後のお皿などがそのまま置いてあってガビガビになっていました。
よく見ると、弟はベッドの上で雑誌か何かを読んでいるようでした。

「テツ、入るよ」

弟は返事もしません。
ゴミの中でもマシなところを選んで歩くとベッドに近寄り、雑誌を取り上げると、ようやく弟は不機嫌そうな声を出して、「何するんだよ!」と私を睨みつけてきました。

「テツ、このままじゃ、ダメだよ。いったい何が気に入らないの?」

「・・・」

答えないので、私は弟の肩を揺するようにして返事を促しました。
するといきなり弟の手が伸びてきて引き寄せられたので、私は弟の上に倒れこむように覆い被さってしまいました。

「テツ、何するの!」

私は身体を強張らせましたが、弟は私の身体を下から抱き締めたままで動きませんでした。
抱き締められているだけだと思ってそのまま力を抜いた途端、弟はクルリと身体を入れ替えて、気がついたら私に覆い被さってきていました。

「いや!」

押し除けようとしましたけれど、弟の身体は細いくせにすごい力で、両手首を掴まれて組み伏せられました。
イヤイヤをしましたけれど、ゆっくりと弟の唇が近づき、顔を背けて逃げようとしましたが、結局私の唇は奪われてしまったのです。
私の大切なファーストキス・・・。
悔しくて涙が出てきました。

でも、弟の傍若無人ぶりはそれだけに留まりませんでした。
弟の手が制服のブラウスのボタンを外し始めて、前が少し開いたところでブラジャーの上から胸を触られました。

「イヤだって言っているでしょう!」

胸を触るために片方の手首を離したので弟の顔を思いっきり押してやりました。
すると、もう片方の腕も自由になったかと思うと、次の瞬間バチーンという音がして思いっきり頬を張られました・・・。
一瞬、何が起こったのかわからずにいましたが、すぐに頬にヒリヒリする痛みが広がり、それでも力なく弟の胸を押して抵抗したら、もう一度平手打ちを食らいました。
途端に力が抜けて戦意喪失・・・。
更にもう一度手を振りかぶったので、私は泣きながら、「もうやめて、ぶたないで」と哀願すると弟は再びブラウスの残りのボタンを外しにかかり、ブラジャーのホックまで外されました。
弟の手が私の膨らみかけた胸を揉み、まだ陥没したままの乳首を口に含みました。

「テツ、やめてよ・・・」

もう一度言ってみましたが、やめてくれる筈もありませんでした。
弟は私の乳首を舌で転がしながら、スカートのファスナーを下ろしたかと思うと一緒に下着も脱がされ、あっという間に素っ裸にされました。
弟は私を横抱きにして、口の中に舌を入れ、乳房を揉んでいましたが、やがて弟は私の貧弱な胸の上に跨がって、怒張したモノを私の唇に押し付けてきました。
私は口を固く閉じていましたが、「もう痛いの嫌だろ?」と言われて固く結んでいた唇を開いてしまいました。
屈辱を感じている暇もなく、弟の肉棒で何度も何度も喉の奥を突かれて、その度に「オエッ」となっていました。

すると弟は私の胸の上で身体の向きを変えると反対向きに身体を覆い被せてきて、私の口を蹂躙しながら私の股間に顔を埋めてきたのです。
私は敏感な突起を剥かれ、剥き出しになったところを舌で嬲られて、絶頂を迎えました。
私が果てても弟は執拗にクンニを繰り返し、何度かイカされた後、結局喉の奥に出されて飲まされてしまいました。

私はしばらく放心状態だったのですが、ノロノロと身体を起こして部屋から出て行こうとしたら引き戻されて、ベッドの上で両脚を折り曲げられると、今度は一番大事なところに指を入れられてしまいました。
弟に股間を手で触られて嫌悪感を覚えましたが、信じられないことに、「お姉ちゃん、濡れてきたね」と言われたのです。
カッとなって頭に血が上りました。
(そんなはずはない)と自分を取り戻そうとしました。
それなのに、ピチャピチャと音を立てて触られているうちに、だんだんおかしな気分になって来てしまいました。

自分で言うのもなんですが、健康で健全な年頃の女子高生ですので、男性経験は無くとも、自分で自分を慰めるぐらいのことは知っていました。
執拗に舌を這わし、指で掻きまわす弟の愛撫に、私の身体は軽い痙攣と共に・・・、再びイッてしまいました。

「お姉ちゃん、またイッたの?」

私は顔が熱くなり、強く首を横に振りましたが、弟は意味ありげに「ふぅん」と言うと、再び私の割れ目に沿って舌を這わせ始めました。

「テツ、もうやめて・・・」

「じゃあ、お姉ちゃん、ちゃんとイクところ見せてよ」

「何をバカなことを・・・」

結局、股間を舐められ続け、腰をくねらせながら、「・・・見せたら、止めてくれるのね」「うん」という事になって、私は自分が一番感じる位置に弟の舌を誘導したのです。

「そう、そこ。あ、もっと、優しく・・・、そう。あ、あ、あ、それ、そのまま、そのまま、あー、そのまま、もっと強く・・・あ、あ、あ、いい、いい、いい、あっくっ、イクっ!」

私は弟の舌で、その日何度目かの昇天をさせられてしまったのです。
絶頂の余韻に浸っていると、弟はいつの間にか裸になって、私の脚の間に身体を割り込ませてきていました。

「テツ、もうやめるって言ったじゃない!」

「うん、だからもうクンニは終わり」

「そんな・・・」

弟の大きく膨らんだペニスが私の大事なところに押し付けられました。

「ダメ!それだけは絶対にダメ!」

非力な私の抵抗は抵抗にすらならず、弟は無理やり私の中に入ってきました。
ものすごい痛みを感じ、私は泣き叫んで痛みを訴えましたが、弟は私の一番奥まで入ってくると中で出し入れを始めました。
私は虚ろな目をして弟の肩にしがみ付いていました。
やがて弟の動きが速くなり・・・。

「テツ、中はダメだからね!絶対にやめて!お願い!」

弟の動きが止まった時、私はイヤな予感がしました。

「テツ、出してないよね?中で出してないよね?」

私が身体を捩って暴れると、弟の肉棒がヌルッと私から抜けました。
私は慌てて膣口に手をやると、べったりと精液がついていました。
私は弟の身体を叩きながら泣き叫びました。

「どうしてこんなことするのよ!赤ちゃんが出来たらどうしてくれるのよ!」

射精を済ませた弟は少し平常心に戻ったのでしょうか、何も言わずにそのままそっぽを向いてベッドに横になってしまいました。
私は飛び起きてバスルームに駆け込むと、念入りにシャワーで注ぎ込まれた精子を洗い流そうと、いつまでもシャワーのノズルを膣口に押し当ててお湯を注ぎ込んでいました。

ファーストキスのみならず、弟にバージンも奪われ、精子を飲み込まされた上に、中出しまでされてしまいました。
あんなに仲の良い弟だったのに、卑劣にも私を騙し、犯したのです。

そんな目に合わされたにも関わらず、私はそのことを両親に打ち明けられませんでした。
奥深くまで挿入されているところを携帯で写真に撮られてしまっていたのです。
するとそれを良いことに、弟は両親の居ない時に私をいつも凌辱するようになったのです。
いくら抵抗しても弟の腕力には敵いませんでした。
それでも私が抗い続けると、弟は写真で私を脅すのです。
何度もそんなことを続けられるうちに、やがて私は諦めの境地に陥り、「コンドームさえしてくれるのなら」ということで、弟の欲望を満たすようになってしまったのです。

これが私の大きな間違いでした。
絶倫の弟に何度も凌辱されるうちに、私の中の被虐の喜びが日に日に目覚め、やがてそれが途轍もない快楽へと私を誘っていくことになろうとは知る由もありませんでした。

私には一つ年上の彼氏がいましたので、こんなことなら彼が求めてきた時に全てを許してあげればよかったと後悔しました。
しかし、身体の関係のない彼氏にお別れを告げるようになるまで、それほど時間は掛かりませんでした。

最初はあんなにも嫌がっていた姉が、やがて喘ぐようになり、絶頂に導かれるの見て、弟は楽しんでいたようです。
私は他に男性を知らないので、弟が遅漏なのか絶倫なのかわかりませんが、太い肉棒で突き続けられるうちに私は何度も何度もオルガに達し、最後には失神してしまうのでした。
弟に簡単にイカされるようになると、口では嫌がっていても私の身体は快楽を求めるようになりました。
器用な弟は悪い友達に誘われて何人もの女性と経験を済ませていたようで、絶倫な上に、高校生にして早くも女を狂わすテクニックを身に付けていたのでした。
私は自分でも知らなかった喜びを弟に無理やり植え付けられ、やがて私は命じられなくても弟のペニスにしゃぶりつき、吐き出された精液を喉を鳴らして飲み込んで、最後の一滴まで吸い出すようにいつまでも舌を這わせるようになってしまいました。

それを見て、弟も流石に道を踏み外したことに気付いたようです。
しかしその時にはもう全てが手遅れでした。
私は淫乱な女になり、弟にイカされた後は、弟が逃げ出すほどに弟のペニスが何度も波打つまでしゃぶり尽くしました。

「あんたが私をこんな風にしたんだからね。責任取りなさいよ!」

そう言って、弟が「もう痛い」と訴えるまで、私の中を突かせるのでした。

アクメを迎える時、脳の中に何かの物質が出て、麻薬のように快楽へと導くと言いますが、私はまさにセックス中毒になっていました。
弟は私をこんな身体にしておきながら家を空けることが多くなって、私は一人で自分を慰めるようになりました。
それでも男性に貫かれる快感には到底及ばず、私は自分の周りにいる男を手当たり次第に食い散らかすようになっていきました。
けれども大抵の男は、ただ入れて出すだけ。
女のことなんか考えていなくてガッカリさせられるばかりでした。

そのうち、『サセ子』とか『ヤリマン』とか噂されるようになって、周囲の男に希望を見いだせなくなった私は、女子大に進学することにしたのです。
レズっ気のある女性を見分ける能力に長けていたのか、相手は次々に見つかりました。
先輩、後輩、先生、学内の購買の店員。
もう手当たり次第でした。

そのうち、相手の女性に潮を吹かせるコツのようなものを覚えてきて、それが秘かな楽しみになってくると、手当たり次第に吹かせました。
彼氏のいる子でも、これを一度味わわせると必ず私のところに戻ってきました。
バイになる子もいれば、百合族に転じる子もいました。
私が良く使った手は、一緒に飲みに行って相手を酔わせ、家に泊めるか相手の家に送って行って、そのままこちらの世界に引きずり込むというパターンでした。

「ユリちゃん、大丈夫?」
「あ、せんぱぁい・・・、うぃっ」

「はい、お水、飲んで」
「すみ・・・ません・・・」

「ユリちゃん、こぼしてるよ!」
「ふぁい・・・」

「ほら、ユリちゃん、飲んで」

私は水を口に含むと、口移しでユリちゃんに飲ませました。
白い可愛い喉を鳴らしながらユリちゃんは喉を潤わせます。
それから一枚一枚、着ているものを剥ぎ取ると、身体中に舌を這わせて、まずはクリで、次は指を入れて中でイカせると、後は中のツボを刺激してあげるだけでアクメを知っている女の子はすぐに、そうでない子も朝までイカせ続けると、ほぼ確実に潮を吹きました。

「せんぱぁい・・・、恥ずかしいです」

どんなにはにかんで見せる女の子も、潮を吹かされた子は眠っていた淫蕩さが呼び覚まされて、大胆に自分を曝け出します。

「イク、イク、イク、イッちゃう、イッちゃうーっ!ダメぇーっ!!!」

そう言いながら私の前で失神する子も珍しくありませんでした。
困ったのは、大抵の子は自分がイクだけで、私を快楽に導いてくれるテクニックがお粗末だったことでした。
それでも、暫くは女同士の快楽に私は溺れました。
女ばかりの三角関係がバレて、修羅場を迎えたこともありました。
一時的には険悪なムードになりましたが、女ばかりの3Pに持ち込んで、後は二人でお互いの亀裂を舐め合うように仕向けると、いつの間にか二人でよろしくやってくれるようになりました。

私が連れ込んだ学校の先輩を弟に寝取られたこともありました。
女好きのする妖艶な雰囲気を持った素敵な女性で、キスもクンニも最高に上手でした。
この人は珍しく私を感じさせてくれる女性でしたが、四つん這いになって私に覆い被さり、私にキスのシャワーを施している時に、全裸になった弟がこっそり忍び込んできて、先輩を後ろから貫いたのです。
弟に中出しされた先輩が私の家に来ることは二度とありませんでした。

私は残念でなりませんでしたが、やはり心から満足させてくれるのは男しかいないとの結論に至り、快楽を与えてくれる男を求めて、私は夜な夜な街に出て男を漁るようになりました。
夜の繁華街でフラフラ歩いていれば、軽いノリの男はいくらでも言い寄ってきました。
それでも、いいセックスで楽しませてくれる男は限られていました。
援交と思われて、エッチの後にお金を置いていく人もいました。
お金なんて欲しくはありませんでしたが、ただでエッチをしようとギラギラしている人ほど下手で、何も言わなくても枕元にお札を何枚か置いていってくれる人ほど気遣いが立派で気持ち良くさせてくれました。
そういう人にほど、全てを賭してお応えさせてもらったことは言うまでもありません。

一度、ベロベロに酔っぱらって夜の街で座り込んでいた時、見知らぬ男に拾われたことがあります。
ラブホに連れ込まれて最高のセックスをしてもらいました。
私は、その男のアパートに入り浸りになりましたが、彼は精神的に攻めるのも上手で、私の性癖を洗いざらい白状させられました。
男は私をベッドに縛り付けて体中の性感帯を攻め立てた後、目が虚ろになるほどイカせた後で寸止めを繰り返して、洗いざらい白状させられてしまったのです。
私はやっと自分を満たしてくれる男性にに出会ったと思い、どんな求めにも応じました。

けれども、そのうちにその男にも疎ましがられるようになって、衝動的に死なない程度に手首を切って見せました。
すると男は私のことを気味悪がって、自分のアパートだというのに帰って来なくなりました。
その男とのセックスが出来なくなると思うと寂しい限りでしたが、お世話になった部屋を綺麗に片付けて、台所のシンクやトイレもピカピカに磨き上げて、そのままアパートを後にしました。

絶倫の弟に犯されて、何度も何度もイカされて、私の人生は狂ってしまいました。
自分でも異常だという認識は持っています。
それでも、弟が再び求めてきたら、私はきっと股を開いてヨガリ狂うことになるのでしょう・・・。

弟の所為でこうなってしまった私の性癖について、もう少し綴らせてもらいたいと思います。

弟は私を都合の良い性の捌け口として使っているだけかと思っていましたが、後になってから、実は私に負けたくないという昔から一貫した負けん気の強さが、執拗に私を責めさせたのではなないかと思うようになりました。
弟が不良の道を邁進する中、自分でいうのもあれですが、私は家でも学校でも品行方正な優等生でした。
子供の頃の習い事こそ長続きせず、親の期待に沿うことはできなかったものの、その後、両親が娘(私)にお淑やかさを求めていることを知り、お花やお茶のお稽古に勤しんできました。
また、学校でも率先して生徒会の役員を務めるなどして、教師受けの良い行動を意識してとってきました。

その一方で、一旦道を踏み外してしまった弟がこれを挽回するのは殆ど不可能で、それでいて私には負けたくはないという気持ちが何年も燻っている中、自分が追い付けないのならば、相手を引きずり下ろしてやろうという身勝手な論理でその機会を狙っていたのではないかと思われるのです。

そう思うようになったのは、携帯の動画で撮った私との性行為を弟に見せられた時からです。
もう少し正確に言うと、自分のイクところを見せつけられたのです。
弟に貫かれながら、徐々に高まっていく様子が映し出されていました。
獣のように私を襲い、性行為を繰り返して私を無理やりイキ易い身体にさせた後、弟はそれを録画していただけでなく、私に見せつけてきたのです。
その画像は、恐らく私が既に何度か絶頂を迎えた後で、朦朧とした状態で目の焦点が定まらず、脚を折り曲げられて、弟の肉棒を受け入れているところでした。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」

弟のペニスが私の奥深くに届くのに合わせて私は喘ぎ声を上げていました。
弟の片手が伸びて、私のまだ小さくも硬くなっている乳首を指で弾く様子が映り、腰を強く擦り付けられて画面が激しく揺れたりする度に私がどんどん高まって行っているのが見ていてもわかりました。
やがてピストン運動は一段と速くなり、「あ、ダメ・・・、いや・・・、ん、ん、ん、あっあっあぁぁ!」と言いながら私の目が更に焦点を失ってゆき、寄り目がちになっているのがわかります。

「ああ、テツ、イッちゃう、イッちゃう・・・」

すると弟は焦らすようにピストンの速度を落とし、私の荒い息が少し収まると再び激しく動き出し、私が改めて高まっていく姿を楽しむように捉えています。
やがて私は再び快楽の頂点に誘われ、腹筋に力が入って首を前に曲げるようにすると、私の顔が画面の正面に入り、「あーっ、もうダメ・・・、イッちゃう・・・、イク、イク、イクーっ!」と目を背けたくなるような恥ずかしい声を上げていました。
私の声は一層大きくなって白目を剥くと、その瞬間、私は画面の中で顎を上げたかと思うと身体をビクビクと震わせながら仰け反って昇天、失神していました。

画面は反り返った私の喉と胸のアングルから私の顔が映るアングルに移動していき、はっきりとイキ顔を映し出した時、私は白目だけが見える程度に薄目になった目と、だらしなく涎を垂らして半開きの口をカメラの前に晒していました。
あんなに恥ずかしい屈辱的な思いをしたのは生まれて初めてでした。
かぁーっと顔が熱くなり、心臓が早鐘のように打ち続けていましたが、私はその画面から目を逸らすことができませんでした。

「自分のイクところを見て、どう?」

弟は明らかに私の精神をも犯そうとしていました。
何も知らない両親は少なくともその段階では、私のことを清楚でお淑やかな娘だと思っていたに違いありません。
弟は、きっとそれをぶち壊したかったのだと思います。

そのことを察した私は、その目論見に決して負けまいと必死に自分を保とうとしました。
しかし、そのまま弟に押し倒されて熱く怒張したモノが私の陰部に宛てがわれた時、私は言葉では抵抗しながらも、心の中では(欲しい)と思ってしまっている自分に気が付きました。

弟はここでも焦らすように少し間を置いてから一気に押し込んでくると、私はいつもより強い快感に翻弄され、思わず弟の方にしがみついてしまいました。
弟が焦らすようにゆっくりと浅く突き始めると、「ああ、テツ・・・、もっと奥・・・、もっと・・・強く突いて・・・」と、お淑やかさとは程遠い言葉を自ら発してしまっていました。
弟がニヤリと笑ったような気がしましたが、そのことを気にしている余裕はありませんでした。

「イキたいなら、そう言えよ」

弟はあくまでも私に自分の意志で快楽を求めさせるかのように、卑劣な要求を突き付けます。
歯を食いしばって僅かな抵抗を試みますが、身体中を嬲られて、精神的にも陵辱が続くと・・・。

「テツ、イカせて・・・、イキたい、イキたい、イキたい!」

そのように告げさせられて、絶頂を迎えそうになった瞬間、弟は私から抜いて、今度は私の身体をうつ伏せにさせました。
そのまま私の腰を高く上げさせて、私に猫の伸びのポーズをとらせ、両脚を開かせると弟は片膝をつきながら私を後ろから猛烈に攻め立てて気ました。

「あが、あが、あがが・・・」

恐ろしいほどの快感が私を貫きました。

「テツ、そんな・・・、あ、やめて・・・、もうおかしくなっちゃう・・・、あ、あ、あ・・・」

私がイッてもイッても弟は果てることなく突き続け、私が「ぐぇ」というような奇声を発して意識を失うまで凌辱は続きました。
気が付いて、身体を起こす私の股から粘り気を失ったテツの精液が流れ出てきました。

(テツの思い通りにはさせない)

屈辱に塗れ、その思いが強くなればなるほど・・・、私の精神は崩壊していきました。
結局、私は弟に無理やり植えつけられた性のテクニックを、今度は他の女性に施すことで自分の精神を保とうとするようになっていたのではないかと思うのです。

長く関係が続いたユリちゃんは、大学の購買でアルバイトをしていた本当に可愛らしい後輩の女の子で、私が毒牙にかけました。
北国出身のユリちゃんは透き通るような白いお肌をしていて、背が低く、抱き心地が良くて、少しぽってりとした唇はふわふわでした。
彼女は自分の心の奥の全てを私に晒して、全ての愛戯の要求に応じてくれました。
イキ顔の写メに始まり、イク瞬間の動画、それもクリと中とアナルのそれぞれのパターンと潮吹きの瞬間まで全てをカメラに収め、これだけは今でも消去できずに私の携帯に残っています。

私が誘惑した当初、ユリちゃんには彼氏がいました。
優しそうな人でしたが、可愛らしくも美形なユリちゃんとは不釣り合いな男性で、私のレズ仲間に頼んでちょっと誘惑してみるとホイホイついて行って、ユリちゃんは彼氏に酷い振られ方をしました。
男なんてみんな同じだと、その時強く感じました。
傷心のユリちゃんとお酒を酌み交わしながら相談に乗っていると、酔った彼女を家まで送って行く機会はすぐに訪れました。

「先輩・・・、好きになっちゃってもいいですか?」

初めて貝合わせをした後、彼女の方から言ってきました。

「私は女よ。それでいいの?」

「もう男なんてこりごりなんです」

ユリちゃんは私のおっぱいに自分の頬を押し付けて涙を零しながら言いました。
私は返事をする代わりに、彼女の頭を抱き締めてあげてから顎を上げさせると唇を吸って舌を絡めました。

「ユリちゃん、大きく脚を広げて見せて」

「先輩、恥ずかしいです・・・」

だいぶ酔いの覚めたユリちゃんは、ようやく羞恥の気持ちを持ち始めました。
ただの酔っ払いと肌を合わせても何の面白味も精神的な充実感もありません。
私は自分が弟にされたようにユリちゃんのクリの包皮を剥くと、丹念に舌を這わせていきました。

「あん、あん、あん、先輩、あん、いいですか?いいですか?」

「いいわよ、おイキなさい」

「イク、イク、イク・・・、あー、イグっ!」

ユリちゃんは小さな身体を震わせて昇天するとトロンとした目を私に向けて微笑みました。
彼女のおっぱいを見ていると、それまで硬く尖っていた乳首が力を失って、乳輪の中に隠れるように陥没していくように見えました。
ユリちゃんは細身で小柄ですが、おっぱいだけは大きくて私よりも遥かに立派でした。
そこからも時間をかけてゆっくりと何度も絶頂に導くと、明け方を迎える前にユリちゃんは潮を吹いてぐったりとしました。
目を覚ますとユリちゃんは私に抱きついて、子供のように私の小さな胸に吸い付いていました。

「ユリちゃん、どうしたの?」
「先輩・・・、私・・・どうしちゃったんですか?」

「どうしちゃったって?」
「・・・何度も気持ちよくなったのはわかってるんですけど・・・、最後に意識が飛びそうに・・・」

「それでいいのよ」

私は答える代わりにユリちゃんを抱き締めてあげました。
私はこうして自分の快楽のために何人もの男性も女性も食い物にしてきました。
全て弟に開発されてしまった所為です。

でも、もうひとつだけ告白させてもらうと、私はまだ誰にも潮を吹かされたことがなく、どれほど甘美なものなのか、私の目の前で吹いた何人も女性たちが羨ましくて仕方がないのです。
そして、それを叶えることができるのは弟しかないのではないかと思い始めているのです。
私をこんな女にし、恨みばかりが募る相手ですが、このことを弟におねだりする日が来た時、私はきっと満たされると同時に精神の全てが崩壊して、どんな人間になるのか怖くもあるのです。 

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